女高生 天使のはらわた
元漫画
『天使のはらわた』(てんしのはらわた)は、日本の劇画作家・石井隆による連作劇画。
いずれの作品も「土屋名美(なみ)」という名の女が物語の核となり、相手役として劇画と映画第1作では「川島哲郎」、映画第2作以降では「村木哲郎」という男が登場する。
実写映画

2月22日公開作品
川島哲郎 深水三章
川島恵子(メグ) 川島めぐ
梶間 河西健司
川島哲郎、梶間、貞国の三人は都会の底辺で生きながら、無軌道の限りをつくす若者たちである。しかし、兄貴分の哲郎は唯一の肉親である妹のメグをまともに育てたいと思っていた。ある日、哲郎はメグを乗せてオートバイを飛ばしていると・・・
カラテ大戦争
元漫画

空手戦争 1
空手戦争は梶原 一騎(かじわら いっき)原作の漫画作品。
実写映画

カラテ大戦争 オリジナル・サウンドトラック
1978年3月4日(土)公開
大神達矢 真樹日佐夫
東坊徹源 大滝秀治
東坊礼子 夏樹陽子
大神達矢が師範をつとめる極限流カラテは無類の強さを誇っていた。ある日、大神は極限流の創設者・東坊徹源の娘の礼子に無礼を働くプロレスラーを殴って瀕死の重傷をおわせ、その責任をとって姿を消した。それから三年後、礼子はタクシーの運転手をしていた大神と再会する。
教師女鹿
元漫画

教師女鹿
ある女教師が名門高校に赴任して来た事によって、教育の場が崩壊していく姿を描く、
川崎三枝子、劇画。沼礼一原作の漫画作品。
実写映画

ポスター 教師 女鹿
3月18日公開作品
女鹿冴子 栄ひとみ
柏木剛介 大塚国夫
柏木牟礼 高木均
明日から白汀高校に生物の非常勤講師として赴任する事になっていた冴子は、女子高生のルミが白汀高校の徹、茂、敏夫ら三人に強姦されているのを目撃する。翌日、派手な服装で出勤した冴子は、徹ら三人のいるクラスの担任に決まる。徹達は退学処分になる。突然、冴子は警察の尋問を受けた。
多羅尾伴内
元漫画

多羅尾伴内(2)
多羅尾 伴内(たらお ばんない)は、小池一夫・作 石森章太郎・画による漫画作品。
実写映画

多羅尾伴内 [DVD]
4月8日公開作品
多羅尾伴内 小林旭
歌手 八代亜紀
新村真砂子 夏樹陽子
超満員の観衆で湧き返る東京K球場で日本シリーズ第五戦が行なわれていた。得点は四対二。九回裏日報レッズ最後の攻撃で、バッター高塚は逆転満塁サヨナラホームランを打つ。ゆっくり一塁ベースへ走り出した高塚は、突然倒れ、死んでしまう。検死の結果、アイヌが熊狩りに用いる猛毒を使った針による他殺と判明する。
多羅尾伴内 鬼面村の惨劇
実写映画

多羅尾伴内 鬼面村の惨劇【DVD】
8月12日公開作品
多羅尾伴内 小林旭
雨宮剛蔵 渥美國泰
歌江 北林早苗
信州赤石山脈の裾野にある村の豪農、雨宮家では、当主剛蔵、歌江婦夫の次女、真理子の結婚式を明日に控え、長女千尋も、妹の結婚式に出席するため、二十年ぶりに実家に帰ってきた。その夜、明日は花嫁になる筈の真埋子が殺され、その死体には、面半分が真赤な絵具で塗られた鬼面がくくりつけられていた。
火の鳥
元漫画

火の鳥 2
『火の鳥』(ひのとり)は、火の鳥(不死鳥)を物語の中心にした一連の編より成り立つ手塚治虫による漫画作品。
実写映画

【ポスター】 火の鳥
8月12日公開作品
猿田彦 若山富三郎
ナギ 尾美としのり
ヒミコ 高峰三枝子
火の鳥--その血を飲む者は不老不死の命を得るといわれている。女王ヒミコによって統一されているヤマタイ国をマツロ国の天弓彦が訪れた。弓彦が火の鳥を射落としてヒミコに献上すれば、ヒミコはマツロ国を攻撃しないと約束したからだ。その時・・・
博多っ子純情
元漫画

博多っ子純情 23
『博多っ子純情』(はかたっこじゅんじょう)は長谷川法世作・画による劇画作品。
1976年から1983年まで、「漫画アクション」(双葉社)に連載された。
実写映画

博多っ子純情 [DVD]
12月2日公開作品
郷六平 光石研
阿佐道雄 小屋町英浩
黒木真澄 横山司
九州博多の夏は祇園山笠ではじまる。迫山の日、六平は足を怪我した父に変って、生まれて初めて山笠をかついだ。途中、山笠の早さについて行けず、転んだところを隣に住む憧れの青葉さんに助けられるというサエない場面もあったが、とにかく山笠を担いで男になるという・・・
最後に・・・
いかがだったでしょうか?
70年代になると段々時代を感じる作品になってきますね。
機会がありましたら、更にさかのぼって書いてみたいと思います。
アニメ・漫画からの~『実写映画化』まとめ!! 1980年編!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
アニメ・漫画からの~『実写映画化』まとめ!!1981・1982年編!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
アニメ・漫画からの~『実写映画化』まとめ!!1983・1984年編!! - Middle Edge(ミドルエッジ)