第44代のIWGPチャンピオン。
WWEを辞めて、NFLに挑戦していたレスナー。NFLに入団するもロースター入りが叶わず、プロレス復帰として選んだ舞台が日本だった。
2005年10月の東京ドーム大会で3WAYによる王座戦でベルトを獲得。この3WAYは全く盛り上がらなかった。その後、契約で揉めた為にチャンピオンを剥奪されたレスナーは総合格闘技へと進む。
ブロック・レスナー
AJスタイルズ(アレン・ジョーンズ )
第60代、現在62代のIWGPチャンピオン。
TNAに参戦していたが、フリーとなり2014年から新日本プロレスに参戦。
プリンス・デヴィットの抜けたBULLET CLUBに加入し、オカダカズチカから勝利してチャンピオンとなる。
これまでのチャンピオンになった外国人選手と違い、パワーだけのプロレスではなく魅せるプロレスとして多くのファンが増えている。
AJスタイルズ
IWGPヘビー級を獲得した外国人選手は全部で6人でした。
迷走していた時期にボブサップとレスナーがチャンピオンだったことが印象深いですね!
この先も外国人チャンピオンに負けないように日本人選手にも頑張ってもらいたいですね。