「ゲームセンターCX」15周年記念!有野課長のフィギュアが登場!!
バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」内のフィギュア販売ショップ「魂ウェブ商店」は、“よゐこ”の有野晋哉が「有野課長」としてMCを務めるゲームバラエティ「ゲームセンターCX」が放送開始15周年を迎えたことを記念し、有野課長の表情を3Dスキャンで読み込み、よりリアルな表情を再現した初のアクションフィギュア『S.H.Figuarts ゲームセンターCX 有野課長(いけそう缶Ver.)』の予約受付を開始しました。

「有野課長フィギュア」の売りはこれだ!
「ゲームセンターCX」の放送開始15周年を記念し、当番組の出演者である有野課長(ありのかちょう)が「S.H.Figuarts」ブランドより立体化されました。おなじみのシワシワ作業着姿で、全高約150mmのアクションフィギュアとして登場します。

顔パーツは、番組内で実際に有野課長の顔を3Dスキャンし、3Dデータから実在の人物の顔をリアルに表現する「魂のデジタル彩色技術」によって精巧に作成。本人の表情そのままのフィギュア化に成功しました。

今回登場したフィギュアには、交換用表情パーツが3種付属しており、ベーシックなほほえみ顔、冷却シートをおでこに貼った集中顔など場面によって選ぶことができる仕様になっています。


また、番組で登場したゲームプレイの集中力を高める「いけそう缶」や、無慈悲に時を刻む「運命の時計」といった、くすりと笑えるオプションパーツも付属。可動フィギュアの特長を活かし、ゲームをプレイしている姿など、番組内の有野課長を忠実に再現できる商品仕様となっています。


有野課長が攻略してきたレトロゲームの数々!!
たけしの挑戦状
2003年11月に放送された記念すべき第1回で、有野課長が挑戦したのは「たけしの挑戦状」。“伝説のクソゲー”と言われる本作だけに、ある意味王道を往くチョイスではないでしょうか?動画がYouTubeにアップロードされていますので、是非チェックしてみましょう!

ギャラガ
1981年に登場したアーケードゲーム「ギャラガ」、ファミコンに移植されたのは1985年のことです。2004年2月放送の第7回で取り上げられました。ボーナスステージに辿り着くまでに悪戦苦闘し、ツインファイター化に成功したものの撃沈。しかし最後は根性でやり遂げました。

ドアドア
1983年に登場したエニックスの「ドアドア」、1985年にファミコンに移植されています。2004年2月放送の第8回で取り上げられました。苦戦する有野課長を見るに見かねた、ドアドアの開発者である落合さんが助っ人に入りました。しかしその落合さんもクリア出来ないという事態に!

ハイパーオリンピック
1983年に登場したスポーツ系アーケードゲーム「ハイパーオリンピック」。ファミコンには1985年に移植されています。2004年3月の第9回放送で取り上げられました。このゲームは基本的に「連打ゲー」。悪戦苦闘する課長は、禁断の「定規」を使用した定規連打で勝負を挑み、見事クリアしました。

商品概要
商品名:S.H.Figuarts ゲームセンターCX 有野課長(いけそう缶Ver.)
価格:6,480円(税込)(送料・手数料別途)
対象年齢:15才以上
販売ルート:バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」、他未定
予約期間:2018年3月9日(金)12時~ ※終了日は商品販売ページにて後日公開予定です。
商品発送:2018年12月予定
ご購入はこちらから!
「有野課長のイカVer.」も発売されます!!
2018年9月20日(木)~23日(日) に行われる「TOKYO GAME SHOW 2018」に設置予定のゲームセンターCX 番組ブースにて「有野課長のイカVer.」が発売されます。今回のフィギュアだけでなく、こちらも要チェック!詳細は以下のサイトでご確認ください。
有野課長のイカVer.
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