ニュータイプ専用モビルアーマー:エルメス・サイコガンダム・バウンド・ドック・ネオ・ジオング・バウンド・ドック他

ニュータイプ専用モビルアーマー:エルメス・サイコガンダム・バウンド・ドック・ネオ・ジオング・バウンド・ドック他

ニュータイプ専用モビルアーマーのMAN-03 ブラウ・ブロ・MAN-08 エルメス(ガンダムシリーズ)・ララァ・スン専用モビルアーマー・MRX-009 サイコガンダム・ MRX-010 サイコガンダムMk-II・NRX-055 バウンド・ドック・NZ-333 α・アジール・NZ-999 ネオ・ジオング・AMA-X7 シャンブロなどニュータイプ専用機とニュータイプ・パイロットをまとめています。ニュータイプ専用モビルスーツ編に続きます。このまとめはガンダムを苦戦させたニュータイプ専用以外のモビルアーマー(MA)も掲載しています。


モビルアーマー(MA)・ニュータイプ専用モビルアーマー

MAN-03 ブラウ・ブロ(シャリア・ブル大尉) 『機動戦士ガンダム』
MAN-08 エルメス(ガンダムシリーズ)・ララァ・スン専用モビルアーマー 『機動戦士ガンダム』
MA-08 ビグ・ザム 『機動戦士ガンダム』
ノイエ・ジール OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場
ヴァル・ヴァロ OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場
MRX-009 サイコガンダム(フォウ・ムラサメ)
MRX-010 サイコガンダムMk-II(プルツー・ロザミア・バダム)
NRX-055 バウンド・ドック(ロザミア・バダム)
NZ-333 α・アジール(クェス・パラヤ)
NZ-999 ネオ・ジオング(フル・フロンタル)
AMA-X7 シャンブロ(ロニ・ガーベイ)
XMA-01 ラフレシア(カロッゾ・ロナ)

MAN-03 ブラウ・ブロ

MAN-03 ブラウ・ブロ

ブラウ・ブロのパイロット:シャリア・ブル大尉

シャリア・ブル大尉とシムス中尉が搭乗

ブラウ・ブロのテレビアニメ『機動戦士ガンダム』での活躍シーン

初登場はテレビ版『機動戦士ガンダム』第33話冒頭、ホワイトベースがサイド6に入港する場面である。

ブラウ・ブロ

第39話「ニュータイプ、シャリア・ブル」に再登場。このときはシャリア・ブル大尉とシムス中尉が搭乗

ブラウ・ブロのメガ粒子砲塔

ブラウ・ブロの有線式オールレンジ攻撃

ニュータイプの片鱗を見せ始めていたアムロ・レイがガンダムの操縦系統をオーバーヒートさせながらもブラウ・ブロにとりつき、機体側面をビーム・ライフルで撃った。本機は爆散し、シャリアとシムスは脱出する間もなく戦死した。

ブラウ・ブロのガンプラ・プラモデル

ファーストガンダムシリーズ 1/550 MAN-03 ブラウ・ブロ BANDAI パッケージ(箱絵)

ファーストガンダムシリーズ 1/550 MAN-03 ブラウ・ブロ BANDAI

MAN-08 エルメス(ガンダム)・ララァ・スン専用モビルアーマー

ララァ・スン専用モビルアーマー

エルメス(ララァ・スン専用モビルアーマー)のパイロット:ララァ・スン

ララァ・スン

ララァは、アムロとシャア、2人の男の間に無二の女性として存在し続け、時に彼らを苦しめる「永遠の女性」となる。

ララァ・スン ニュータイプの少女・ジオン軍少尉・アムロとシャアにとって禍根を残す「永遠の女性」

シャア専用ゲルググに増援された後は協同してガンダムと交戦するが、ゲルググをかばったときにガンダムのビームサーベルがコクピットを直撃。本機はララァと共に爆散し、アムロとシャアに大きな心の傷を残した。

ニュータイプのララァ・スン少尉のまとめ:ニュータイプ少女ララァの17年超の短すぎる生涯を振り返ります。 | Middle Edge(ミドルエッジ)

エルメス・ララァ・スン専用モビルアーマーのテレビアニメ『機動戦士ガンダム』での活躍シーン

ララァ・スン専用モビルアーマー「エルメス」の出撃

(出典:Wikipedia)

ソロモン宙域に在泊中、艦隊司令部から送られてきた観測データの画像でエルメスの姿を初めて見たミライ・ヤシマは、「チューリップだか尖んがり帽子みたいなの」と呼んだことから、アムロを含むホワイトベースのクルーは、エルメスを「尖んがり帽子」、ビットを「尖んがり帽子の付録」と呼称した。他の連邦軍将兵による呼称は不明。

ララァ・スン専用モビルアーマーのメガ粒子砲

ララァ・スン専用モビルアーマーによるビットによるオールレンジ攻撃

アムロの駆るガンダムにビットの動きを予測され、撃破される

「大佐、近づきすぎます」 「セイラさんか?」 「大佐、いけない」 「ん? アルテイシアか」

「シャア、覚悟!!」 「チィィィ」 「大佐」 「ララァ」

ララァはゲルググをはじき出しシャアを助けるが・・・

ガンダムのビームサーベルがララァ専用モビルアーマーのコクピットを直撃する・・・

ララァ・スン専用モビルアーマー・エルメスのプラモデル

1/550 MAN-08 ララァ・スン専用モビルアーマー (機動戦士ガンダム)(旧キット)

1/550 MAN-08 ララァ・スン専用モビルアーマー (機動戦士ガンダム)

1/550 MAN-08 ララァ・スン専用モビルアーマー (機動戦士ガンダム)

1/550 MAN-08 ララァ・スン専用モビルアーマー (機動戦士ガンダム)

MS IN ACTION !! MAN-08 ララァスン専用モビルアーマー

全高260mmのビッグサイズの「ララァスン専用モビルアーマー」モデル

MS IN ACTION !! MAN-08 ララァスン専用モビルアーマーのパッケージ画像

全高260mmのビッグサイズの「ララァスン専用モビルアーマー」モデル

MS IN ACTION !! MAN-08 ララァスン専用モビルアーマー

MS IN ACTION !! MAN-08 ララァスン専用モビルアーマー

ニュータイプ専用モビルスーツ:ジオング・ジ・O・クィン・マンサ・キュベレイ・サザビー・ユニコーンガンダム・νガンダム・Ζガンダム・ΖΖガンダム他合計32機種

ビグ・ザム

ビグ・ザム (BYG-ZAM) は、アニメ『機動戦士ガンダム』に登場する架空の兵器である。
ジオン公国軍の試作型モビルアーマー (MA)。

一年戦争終盤、ジオン公国軍は圧倒的な攻撃力と防御力を兼ね備えた機体を求めた結果、本機は全高60mにも及ぶ巨大MAとして完成した。機体色は緑。巨大な楕円状・円盤型の胴体と、2本の脚部を持つ。外見のデザインはジオン公国章をモデルにしているという説がある。乗員は3人であるが、操縦系の切り替えにより1人でも操作が可能である。

機体中央部には大型メガ粒子砲を装備しており、一撃で戦艦を沈めるほどの破壊力を有する。また、胴体部には水平360度全方位に計26基のメガ粒子砲が張り巡らされ、敵地にて一斉掃射することで壊滅的なダメージを与える。脚部には設置された片足3本のクローは、射出することで対空防御兵器として機能する。

防御用にIフィールドジェネレーターを搭載しており、中長距離からのビーム兵器を完全に無効化する。一方で肉薄攻撃でのビーム攻撃や実体弾兵器の攻撃に対しては特別な防御手段は持たないが、装甲も分厚いため、劇中では至近距離からボール部隊の180mmキャノン砲で集中攻撃されてもまったくダメージを受けなかった。
(出典:wikipedia/ビグ・ザム)

MA-08 ビグ・ザム

ビグ・ザム

ビグ・ザムは防御用にIフィールドジェネレーターを搭載しており、中長距離からのビーム兵器を完全に無効化する。

ビグ・ザム

地球連邦軍のチェンバロ作戦(ソロモン攻略戦)が開始される前にギレンへ援軍を要請するが、ソロモンに送られてきたのは試作モビルアーマー「ビグ・ザム」1機のみだった。通信での会議の席でビグ・ザム1機で2~3個師団にも相当するはずと豪語するギレンに対し、ドズルは思わず「戦いは数だよ」と不満をぶつけている。

宇宙世紀0079年12月24日、ついにティアンム提督指揮下の連邦軍によるソロモン攻略戦が始まる。突撃艇パブリクによるビーム撹乱幕によって要塞据え付けのビーム砲を封じられるも冷静に対処、拮抗を保ち連邦主力艦隊を警戒する余力もあったが、量産MSジムやボールによる熾烈な攻撃に加え新兵器ソーラ・システムにより甚大な被害を受け、劣勢に追い込まれる。

もはやソロモンを支えきれないと判断したドズルは、妻子を脱出させた後にソロモンの放棄を命令し、自らはビグ・ザムに搭乗して出撃。

残存兵力が撤退する時間を稼ぐため、連邦艦隊の中心部へ特攻をかけた。

このとき、ドズルは一般兵用のノーマルスーツで出撃したが、安彦はドズル用ノーマルスーツの案を持っていたものの、テレビ版制作当時、過労で入院していたため実現しなかった。なお『THE ORIGIN』では、ドズルはスパイクのついた肩が特徴的な専用ノーマルスーツを着用。

ドズルの操るビグ・ザムは強力な磁界(後のIフィールド)を張り巡らせて長距離ビーム砲を無効化し、大型メガ粒子砲でティアンム提督の旗艦「タイタン」を撃沈、さらに拡散ビーム砲の斉射によって連邦軍のサラミス級巡洋艦やモビルスーツを多数撃破した。

この圧倒的戦果に自信を得たドズルの「ビグ・ザムが量産化できれば連邦に勝てる」という意味のセリフは印象的であり、現在でも引用されることが多い。

しかし、Iフィールドジェネレーターによるバリアシステムの弱点を見抜いたスレッガー・ロウは、自らが操縦するGファイター(劇場版ではコア・ブースター)とアムロ・レイの操縦するガンダムを合体させ、攻撃が有効となるギリギリの距離まで接近しての攻撃をかける。

この捨て身の攻撃でスレッガーは戦死したが、ビグ・ザムはガンダムのビームサーベルで撃破され、ドズルは戦死した。

その直前、ドズルは断末魔にも似た執念の言葉を叫びながら単身ノーマルスーツ姿で無反動ライフルをガンダムに向けて発砲しているが、アムロはドズルの背後に立ち昇る悪鬼のような人間の情念を目の当たりにして戦慄している(劇場版ではもっと抽象的な黒い霧のような存在に描き直されている)。小説版では「こんなのがいるから戦争が終わらないんだ」と吐き捨てられた。

ビグ・ザムの搭乗者「ドズル・ザビ」

もはやソロモンを支えきれないと判断したドズルは、妻子を脱出させた。脱出後、マ・クベの艦隊に保護されたドズル・ザビの妻ゼナと娘のミネバ・ザビ。

妻ゼナ・ザビとミネバ・ラオ・ザビ様をソロモンから脱出させた

旧キット 1/550 MA-08 ビグ・ザム (機動戦士ガンダム)

ガンダムコレクション 1/400 ビグ・ザム

ガンダムコレクション 1/400 ビグ・ザム

ノイエ・ジール OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』

ノイエ・ジール (Neue Ziel) は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。有人操縦式のロボット兵器「モビルアーマー(MA)」の一つ。初出は、1991年に発売されたOVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』(以下『0083』)。

作中の敵側勢力であるジオン公国軍残党組織「アクシズ(のちのネオ・ジオン軍)」が開発した試作機で、別派閥の残党組織である「デラーズ・フリート」に譲渡され、同組織のパイロットで主人公コウ・ウラキのライバルである「アナベル・ガトー」の乗機となる。本来は特殊能力者「ニュータイプ」用の武装を一般人にもあつかえるようにしているのが特長で、ほかにも多彩な武装や巨体に似合わない機動性を有している。
『0083』劇中終盤に登場し、コウが搭乗する「ガンダム試作3号機デンドロビウム(GP03)」と死闘を繰り広げる。
(出典:wikipedia/ノイエ・ジール)

ノイエ・ジール OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』

ノイエ・ジール

ノイエ・ジール

宇宙世紀0081年9月17日にデラーズ・フリートに復帰。0083年10月13日、地球連邦軍トリントン基地に「バルフィッシュ」というコードネームを使用し、ニック・オービルの乗るジープで潜入。同基地からMk-82核弾頭搭載のガンダム試作2号機を強奪し追撃の手を振り切りながら、アフリカ方面へ逃亡する。アフリカでのアルビオンとの戦闘の際には脱出用のHLVに乗り込んでいたため戦闘には参加せず、ノイエン・ビッターの時間稼ぎもあり宇宙に脱出する(この時、ビッターからブルーダイヤモンドを受け取る)。

その後、自身がガンダム試作2号機を駆りコンペイトウ(旧ソロモン)宙域で行われた連邦軍の観艦式を襲撃し、試作2号機に搭載された核兵器による攻撃を敢行。集結していた連邦軍艦隊の3分の2(=実質的に連邦軍艦隊の半数以上)を航行不能に陥らせた。核攻撃の直後、追撃してきたコウ・ウラキのガンダム試作1号機フルバーニアンとの一騎打ちに突入するが、核発射による機体の不調(左腕が動かないなど)やガンダム試作1号機との機体の相性差で予想外の苦戦を強いられ、左腕などを破壊された結果相打ちとなりガンダム試作2号機は大破してしまう。その後、一年戦争時代からの部下であったカリウス・オットーに救助される。

アクシズ先遣艦隊と合流後には乗機をノイエ・ジールに換え、デラーズ・フリートの最終目的である地球へのコロニー落としを成功させるため出撃する。地球軌道上での戦闘では、連邦軍が切り札として展開していた、ソーラ・システムIIのコントロール艦を際どくも破壊、コロニー破壊を阻止。コロニー内部のコントロールルームに進入し、コロニーの最終軌道調整を自身の手で果たす。この時ニナと再会するが、コウにその隙を突かれ脇腹を負傷。ニナに助けられるも、彼女を巻き込まないために気絶させカリウスに預ける。その後、連邦軍艦隊の包囲網から逃れるチャンスを無視し、コウとの最後の一騎打ちへと突入する。戦闘は一進一退の攻防であったが、ようやくガトーが弾薬の尽きたコウを捕獲したその時、バスク・オムの味方の損害をも顧みないソーラ・システムIIの第二射を受ける。この攻撃により機体が中破。コウの乗機は行動不能になったが、ガトーはあえて止めを刺さずにその宙域を去る。残存した味方部隊とともにアクシズ先遣艦隊へと到達するため連邦の包囲網を突破しようとするが、圧倒的多数による攻撃に加え、機体・心身ともに消耗が激しく、各所に被弾。味方機が次々脱落する中、雄叫びを上げながらサラミス級宇宙巡洋艦(『0083』版、小説版ではマゼラン級宇宙戦艦)に特攻し戦死した。
(出典:wikipedia.org/wiki/アナベル・ガトー)

ノイエ・ジールの搭乗者「アナベル・ガトー」

HGM 1/550 AMX-002 ノイエ・ジール (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)

HGM 1/550 AMX-002 ノイエ・ジール (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)

ヴァル・ヴァロ OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場

OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場。機体色は赤を基調とする。
一年戦争末期にジオン公国軍が開発したMAで、ビグロに既存のMAの長所を取り入れた発展型である。

この機体は謎となっていたMA-05 ビグロとMA-08 ビグ・ザムの間を埋める「MA-06」の型式番号を有し、デラーズ紛争の詳細が判明したことに伴いその存在が明らかになった。

MA-05をベースにしたテスト機YMA-06は月面での戦闘も考慮にいれた改修がおこなわれ、グラナダで研究が続けられている新機軸の兵装を多く盛り込んだ機体となった。だが一年戦争での実戦投入は確認されていない。3機の試作機が製造されたといわれる。

センサーユニットはモノアイ式を採用し、その後方にコックピットを有する。また、3基のランディングギアによって着陸を行う。月ならば垂直離着陸が可能であるが、地球でも可能かはわからない。本機は被弾形始に優れたフォルムと分厚い装甲を持ち、Iフィールド無しでビームライフルを無効化した数少ない機体である。さらに機体各部に姿勢制御バーニアを有し、後部の3基のスラスターによってビグロ以上に高い機動性を発揮した。

劇中に登場した機体は元ジオン兵ケリィ・レズナーが密かに整備していた機体のみであるが、出自は不明。ケリィは一年戦争中に左腕を失っており、右手のみで操縦できるようアビオニクスの改造を行っていた。一時ケリィの許に身を寄せていたコウ・ウラキの協力もあって改修は成功する。だがシーマ・ガラハウに裏切られてデラーズ・フリート入りを果たせなくなったケリィは、月面都市フォン・ブラウンを人質にしてガンダム試作1号機フルバーニアンに一対一の「決闘」を強要。

ヴァル・ヴァロは激闘の末にクローアームでガンダムを捕獲。ケリィも「ヴァル・ヴァロだぞ!」と勝ち鬨の声を上げるが、コウが咄嗟の判断で下半身を分離した事により脱出され、ビームサーベルによって撃破される。脱出装置は搭載されていなかった為、ケリィは本機と運命を共にした。なお、劇場版『ジオンの残光』では、コウが本機の改修を手伝うシーンは残っているものの、決闘の場面は丸ごとカットされている。

ヴァル・ヴァロ OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場

ヴァル・ヴァロ OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場

ヴァル・ヴァロ OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場

HGM 1/550 MA-06 ヴァル・ヴァロ (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)

HGM 1/550 MA-06 ヴァル・ヴァロ (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)

MRX-009 サイコガンダム

サイコガンダム

サイコガンダムの機体解説図

サイコガンダムのパイロット:フォウ・ムラサメ

フォウ・ムラサメ

敵に利用され続けながら健気に生き、想いを寄せたフォウ・ムラサメの死は、カミーユの心に大きな傷跡を残すこととなった

サイコガンダムのテレビアニメ『機動戦士Ζガンダム』での活躍シーン

サイコガンダムの劇中での活躍

ホンコンへ補給に訪れたカミーユらを追って 日本のムラサメ研究所から派遣された強化人間の フォウ・ムラサメが搭乗する 巨大MAサイコガンダムが出現

サイコガンダムは暴走しニューホンコンの街に大きな被害を与える。

巨大モビルアーマーのサイコガンダムとガンダムMk-II

サイコガンダムのプラモデル

HGUC 1/144 MRX-009 サイコガンダム (機動戦士Zガンダム)

HGUC 1/144 MRX-009 サイコガンダム (機動戦士Zガンダム)

HGUC 1/144 MRX-009 サイコガンダム (機動戦士Zガンダム)

GUNDAM FIX FIGURATION サイコガンダム

GUNDAM FIX FIGURATION サイコガンダム&Mk2

機動戦士ガンダム ASSAULT KINGDOM サイコ・ガンダム【プレミアムバンダイ限定版】

本商品は「機動戦士Zガンダム」に登場する大型TMA(モビルアーマー形態からモビルスーツ形態へ変形する大型可変モビルアーマー)のサイコ・ガンダムを全高約200mmのデスクトップサイズで立体化した、彩色済み可動フィギュアです。
2015年2月に発売された「ASSAULT KINGDOM ネオ・ジオング」に続く巨大食玩シリーズの第二弾となります。
 
作中では全高40mで登場するサイコ・ガンダムを、全高約200mmサイズで立体化。
機体の圧倒的な存在感を維持しつつ、デスクに置いて楽しめる絶妙の大きさを実現しています。
また、通常の「ASSAULT KINGDOM」と組み合わせることで、「機動戦士Zガンダム」の世界を再現して遊ぶことができます。
(出典:プレミアムバンダイ「機動戦士ガンダム ASSAULT KINGDOM サイコ・ガンダム【プレミアムバンダイ限定版】 」)

機動戦士ガンダム ASSAULT KINGDOM サイコ・ガンダム【プレミアムバンダイ限定版】

機動戦士ガンダム ASSAULT KINGDOM サイコ・ガンダム【プレミアムバンダイ限定版】

MRX-010 サイコガンダムMk-II

サイコガンダムMk-II

MRX-010 サイコガンダム Mk-IIの機体解説図

サイコガンダムMk-IIのパイロット:ロザミア・バダムとプルツー

ロザミア・バダム

プルツー

機動戦士ガンダムΖΖの人気ヒロイン!クローン少女兵のプルシリーズの「エルピー・プル」と「プルツー」

機動戦士ガンダムΖΖの人気ヒロインの「エルピー・プル」と「プルツー」(プルシリーズ)を振り返ります。 | Middle Edge(ミドルエッジ)

サイコガンダムMk-IIのテレビアニメ『機動戦士Ζガンダム』での活躍シーン

テレビアニメ『機動戦士Ζガンダム』ではMS形態のみ第48話に登場。

ロザミア・バダムの操縦するサイコガンダムMk-IIとゲーツ・キャパが駆るバウンド・ドック

サイコガンダムMk-IIの武装

リフレクタービットそれ自体に攻撃力はないが、ビットから磁気フィールドが発生し、サイコガンダムMk-II本体から射出したビームを磁気フィールドにより反射させることで、敵の死角を狙う特殊兵器。重力下でも使用可能。作品によってはレフレクタービットと表記されていることがある。
(出典:Wikipedia)

サイコガンダムMk-IIのリフレクタービット

サイコガンダムMk-IIのリフレクタービット

サイコガンダムMk-IIの拡散メガ粒子砲。腹部に3門装備。

サイコガンダムMk-IIはメガ粒子砲を全身に20基内蔵。サイコガンダムに比べ、数が増加している。

腕部に有線式のビームソード(ビームソード付き有線サイコミュハンド)を備えている。ビームソードを遠隔操作で使用する武器

カミーユ・ビダンにサイコガンダムMk-IIのコクピットをビームライフルで直撃され宇宙に散った

カミーユ・ビダンのΖガンダムがサイコガンダムMk-IIのコクピットを狙撃して撃破する

サイコガンダムMk-IIはコクピットの頭部を撃ち抜かれる

サイコガンダムMk-IIは爆発する

サイコガンダムMk-IIのテレビアニメ『機動戦士ガンダムΖΖ』での活躍シーン

リフレクタービットによる攻撃を受けながらもエルピー・プルの操縦するキュベレイMk-IIはサイコガンダムMk-IIに特攻する

キュベレイMk-IIの特攻で装甲にダメージを被る

エルピー・プルのキュベレイMk-IIの特攻を受けて、装甲にダメージを受けて骨組みがむき出しになったサイコガンダムMk-II

エルピー・プルの特攻による死亡を見て、怒りを増幅させるジュドー・アーシタ

怒ったジュドー・アーシタの駆るΖΖガンダムのハイパービームサーベルによってサイコガンダムMk-IIは撃墜される

プルツーはサイコガンダムMk-IIの頭部を分離させて脱出する

サイコガンダムMk-IIのプラモデル

MRX-010 サイコガンダム Mk-II (1/300)

GUNDAM FIX FIGURATION MRX-010 サイコガンダムMk-Ⅱ

GUNDAM FIX FIGURATION MRX-010 サイコガンダムMk-Ⅱ

GUNDAM FIX FIGURATION MRX-010 サイコガンダムMk-Ⅱ

GUNDAM FIX FIGURATION MRX-010 サイコガンダムMk-Ⅱ MA(モビルフォートレス)形態

GUNDAM FIX FIGURATION MRX-010 サイコガンダムMk-Ⅱ 腕部有線サイコミュ

NRX-055 バウンド・ドック

バウンド・ドック

バウンド・ドックのパイロット:ロザミア・バダム

ロザミア・バダム【赤色・2号機】

ロザミア・バダムの主な搭乗機

バウンド・ドックのテレビアニメ『機動戦士Ζガンダム』での活躍シーン

ロザミア・バダムが搭乗したバウンド・ドック

ロザミア・バダムが駆るニュータイプ専用可変モビルアーマー (MA)バウンド・ドック

『機動戦士Ζガンダム』42話で、ロザミアはスカート下部のコックピットから出てきたのだが、入る時はMS形態時に胸部のハッチから乗り込んでいる。内部でつながっているのか、コックピットが2箇所あるのかは不明。

劇中では非常に高いビームへの防御力を見せており、『機動戦士Ζガンダム』42話で、ロザミアの搭乗機(の主に肩部分)に百式のビームライフルが何発か直撃したにも関わらず、ほとんど無傷だった。ジェリド搭乗時にも、Ζガンダムの発射したビームライフルが直撃しても致命的なダメージにはならなかった

ビームライフル(出力2.1MW)
拡散メガ粒子砲(出力16.4MW)
ビームサーベル

バウンド・ドックの武装

バウンド・ドックのMA形態

バウンド・ドックのMA形態時にはモビルスーツ(MS)時の左腕部のシールドに装着されているモノアイがメインカメラに、両脚がクローアームになる。

バウンド・ドックのプラモデル

MS IN ACTION!! バウンドドック

本体サイズ:全高約165mm

MS IN ACTION!! バウンドドック

MS IN ACTION!! バウンドドックのMA形態

MS IN ACTION!! バウンド・ドック モビルアーマー形態 変形方法

NZ-333 α・アジール

α・アジール

α・アジールのパイロット:クェス・エア(クェス・パラヤ)

クェス・エア(クェス・パラヤ)

クェス・エア(クェス・パラヤ)はニュータイプ研究所で心理的な刷り込みや訓練を受け、ファンネルを使いこなすなど非凡な才能を見せ、ニュータイプ専用機ヤクト・ドーガやα・アジールの性能を発揮していく。

ニュータイプ能力を持つ少女クェス・パラヤ(クェス・エア)は機動戦士ガンダム 逆襲のシャアのメインヒロイン

ニュータイプ能力を持つ少女クェス・パラヤ(クェス・エア)は機動戦士ガンダム 逆襲のシャアのメインヒロイン。彼女が駆るニュータイプ専用機や劇中の活躍のまとめ。 | Middle Edge(ミドルエッジ)

α・アジールのアニメ映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』での活躍シーン

α・アジール(アルパ・アジール)の劇中での活躍

α・アジールのファンネル

α・アジールの頭部の口にあたる部位にメガ粒子砲が装備された

α・アジールの頭部バルカン砲

チェーン・アギの搭乗するリ・ガズィのグレネードランチャーの直撃を受けてしまう

α・アジールのプラモデル

ガンダムコレクション 1/400 MZ-333 α・アジール

ガンダムコレクション 1/400 MZ-333 α・アジール

ガンダムコレクション 1/400 NZ-333 α・アジール

NZ-999 ネオ・ジオング

機動戦士ガンダムUCのOVA版の最終章episode 7に登場。「袖付き」がフル・フロンタルのために設計・開発した、シナンジュをコア・ユニットとする拠点攻略用巨大MA(モビルアーマー)。一年戦争での最終決戦の際にシャアが搭乗したMSジオングの名称と機体コンセプトを踏襲し、脚部を排除した純粋な宙域専用機として完成した。全高100mを超えるハル(外殻)ユニットを組み合わせた独特な機体構成になっており、インテンション・オートマチック・システムを搭載したシナンジュを中枢に据える事で、多数の大型サイコミュ兵器を備えた規格外の巨体の運用をフロンタルの単独操縦で実現している。この独特な機体構成は、追従性など機動性能にのみ作用していたシナンジュのインテンション・オートマチック・システムとサイコフレームの力を最大限に引き出すための方策であり、いわばハルユニットは、シナンジュ専用に誂えられたサイコミュ増幅兵器であるとも言える。

元々は連邦軍から強奪した機体であるシナンジュを技術基点とし、かつこれだけ巨大な機動兵器を「袖付き」の戦備状況で新たに用意できたことは、多くの矛盾を孕んでいるが、これは一部技術提供、生産をアナハイム・エレクトロニクス社側が行い、「UC計画」本来の目的遂行における障害を排除するためのカウンターパワーとして「袖付き」へ供給されたとの説がある。シナンジュのサイコフレームを基点とした新技術のサイコミュ兵器や、巨大MA特有の大火力の多彩な兵装を多数備え、コアユニットのシナンジュだけでなく、そのパイロットであるフロンタルの驚異的なニュータイプ能力と卓越した操縦技術まで鑑みて造られた本機は、すべてが成立することで初めて“想像を絶する”力を生み出すことができると言われている。ユニコーンガンダムが発揮する超常的な力と同様の現象を、人為的に引き起こせることから『機動戦士ガンダムUC メカニック&ワールドep7』では、「他機体を掌握しイメージを具現化する最強のサイコミュマシン」と紹介されている。
(出典:Wikipedia)

ネオ・ジオング

ネオ・ジオングのパイロット:フル・フロンタル

宇宙世紀0096時点におけるネオ・ジオン軍の首魁。「赤い彗星の再来」と呼ばれる仮面をつけた謎の男。「丸裸」を意味するその名とは裏腹に、真意を窺い知れぬ謎めいた言動でバナージ達を翻弄する。その素顔や声・口調はシャア・アズナブルに酷似しており、シャアの記録映像を見たことのある者にも「シャアの声だ」と言わしめる程。額にはシャアが一年戦争終盤、アムロ・レイとの決闘の際つけられた傷と同様の傷痕がある。本人曰く、仮面で素顔を隠しているのは「ファッションの様なもので、プロパガンダと取ってもらってもいい」とのことで、バナージと直接対面した際、彼に仮面を取ってもらうよう言われて、あっさり外して見せている。また、シャア同様、宇宙でのMS戦でも基本的にはノーマルスーツを着用せず、軍服のまま戦闘に赴いている(終盤では、ノーマルスーツを着なければならない状況の直後だったため、普段と異なり専用のスーツを着用してMSを操縦した)。赤いMS・シナンジュを駆り、赤い彗星の名に恥じぬ高いMS操縦技量とカリスマ性を持ってネオ・ジオン残党を糾合し、地球連邦軍とラプラスの箱を巡り争奪戦を繰り広げる。

その正体は、ジオン残党により意図的にシャアに似せて作り出された人工ニュータイプ(強化人間)であり、シャアというカリスマを失ったネオ・ジオンが、衰退して烏合の衆に成り下がり始める事を危惧し、残党の陰の支援者であるジオン共和国国防大臣モナハン・バハロが用意した存在である。フロンタル本人は自らを「宇宙の棄民たる、ジオンの理想を受け継ぐ者たちの宿願を受け止める“器”」と定義しており、「周囲が望むのなら、私は“シャア・アズナブル”であり続けよう。この仮面はそのためのものだ」と発言している。また、「アクシズ・ショック」によってサイコフレームに吸収され、宇宙を漂っていたシャアの意思の一部分が、あれほどの奇跡を目の当たりにしても何も変わらなかった人類に絶望して歪んだ「残留思念」となって、似姿である自身に宿っているとも語っている[注 12]。それ故なのか、ジオン・ズム・ダイクンを指して“父”と呼んだり、シャア本人しか知るはずのない独白や経験を知っている節がある。一方、バナージからは、世界に対する憎悪という本音を抱えた空虚な個人が、他人(シャア)の経験と言葉で自分を飾り立てているに過ぎないと看破されており、また本物のシャアを知るミネバからは、「私のバイオリンを褒めてくれたシャアは、お前のような空っぽの人間ではなかった」と断じられている。
(出典:Wikipedia)

フル・フロンタル大佐

ネオ・ジオングのOVA『機動戦士ガンダムUC』での活躍シーン

有線式大型ファンネル・ビット×30
肩部大型メガ粒子砲×6
腰部Iフィールド・ジェネレーター×4
大口径ハイメガ粒子砲×1
サイコシャード発生器×8
ロケット・バズーカ×2
60mmバルカン砲×2
ビーム・サーベル×2
ビーム・アックス×2
グレネード・ランチャー×1
シールド×1

ネオ・ジオングは、シナンジュをコアユニットとして組み込んでいる巨大モビルアーマー。武装も最強クラスを誇る。

型式番号	NZ-999
全高	116.0m
本体重量	153.8t
全備重量	324.3t
装甲材質	ガンダリウム合金
出力	35,660kw〜計測不能
推力	28,827,500kg〜計測不能

ネオ・ジオングの基本設定

ネオ・ジオング

バナージの熱意に呼応したユニコーンが全身から発した“暖かな光”によって、ユニコーンを握り潰そうとしていたアームユニット4基を灰状に分解され、本体にもその“暖かな光”をユニコーンの「ソフトチェストタッチ」によって注ぎ込まれると、搭乗していたフロンタルの中の「残留思念」が浄化され、それに連動してネオ・ジオングも浄化されるように崩壊し灰塵となった。
(出典:Wikipedia)

ネオ・ジオングは浄化されるように崩壊し灰塵となった

ネオ・ジオングのプラモデル

HGUC1/144ネオ・ジオングプラモデル[バンダイ]

HGUC 1/144 NZ-999 ネオ・ジオング (機動戦士ガンダムUC)のパッケージ画像

HGUC 1/144 NZ-999 ネオ・ジオング (機動戦士ガンダムUC)の箱の大きさ。

完成サイズが、全高:860mm(86センチ)なので、箱からして大きいです。

HGUC 1/144 NZ-999 ネオ・ジオング (機動戦士ガンダムUC)の箱の大きさ。

HGUC 1/144にネオ・ジオングが登場。巨大MAを圧倒的サイズ感で立体化。大型のバーニア内部や機体各所のバーニア噴射口に、大型モデルらしいメカディテールを追加。

また、シナンジュ分離ギミックやプロペラントタンクの脱着を再現。付属の「シナンジュ専用バズーカ」は組み替えることにより「ロングVer.」と「ショートVer.」の2形態を再現可能。専用台座はプロペラントタンクの装着形態、および切り離した状態と両形態での展示が可能。

総パーツ数約500以上を支える高強度フレームを採用。

【付属品】各種武装、ホイルシート×2、ビス・ナット×2、アクリルパイプ×1、組立説明書×1

(Amazon.co.jpより)

HGUC 1/144 NZ-999 ネオ・ジオング (機動戦士ガンダムUC)

完成サイズが、全高:860mm(86センチ)

HGUC 1/144 NZ-999 ネオ・ジオング (機動戦士ガンダムUC)

HGUC 1/144 NZ-999 ネオ・ジオング (機動戦士ガンダムUC)

完成サイズが、全高:86センチと非常に大きなキットになっております。ド迫力のガンプラです。

HGUC1/144ネオ・ジオングプラモデル[バンダイ]

『機動戦士ガンダムUC』 epi 7 より、劇中で印象深い、ネオ・ジオング“サイコシャード”をキットで再現!!
 当商品は、「HGUC 1/144 ネオ・ジオング」(別売)と組み合わせて、劇中の‘サイコシャード’を再現するエフェクトユニットです。  
(出典:プレミアム バンダイ・バンダイ公式ショッピングサイト)

HGUC 1/144 ネオ・ジオング用 拡張エフェクトユニット“サイコシャード”を組み込んだネオ・ジオング

プレミアム バンダイ・バンダイ公式ショッピングサイト
HGUC 1/144 ネオ・ジオング用 拡張エフェクトユニット“サイコシャード”
http://p-bandai.jp/hobby/special-1000003745/
http://p-bandai.jp/hobby/item-1000090684/

HGUC 1/144 ネオ・ジオング用 拡張エフェクトユニット“サイコシャード”を組み込んだネオ・ジオング

機動戦士ガンダム ASSAULT KINGDOM ネオ・ジオング

「機動戦士ガンダムUC」に登場する超大型MAネオ・ジオングが、全高約400mmのデスクトップサイズで、ASSAULT KINGDOMシリーズに登場。

機動戦士ガンダム ASSAULT KINGDOM ネオ・ジオング

AMA-X7 シャンブロ

『機動戦士ガンダムUC』に登場する水陸両用試作MA。
原作小説と『機動戦士ガンダムUC バンデシネ』では、ジオン・シンパの援助と技術供与を受けたガーベイ・エンタープライズ社によって建造された。

OVA版では、第1次ネオ・ジオン紛争期のネオ・ジオンの設計案を元にジオン残党軍と「袖付き」によって建造され、フロンタルは「ハマーンの遺産」と言及している。連邦海軍内で「海の亡霊(シーゴースト)」と呼ばれていた。

正面からは扁平に潰れた菱形シルエット、2本の前足とその先端から展開される3本爪の大型アイアン・ネイルを持つ。その付け根からは貝殻を思わせる丸みを帯びた装甲が張り出している。

細長い流線型のボディ、上方からはスペードの形に見える先端部分は猛禽類の嘴を想起させる有機的な曲線、頭部と思わしき部分には単眼センサーを閃かせているなど、往年の特撮映画の怪獣を思わせる外観の機体である。

水中潜行時は肩の装甲を閉じて前足を収納し、丸みを帯びた形状になる。肩の装甲内には電磁流体誘導推進ユニット (MHD) を仕込んでおり、スリットから海水を吸い込み超伝導コイルで推進機関に誘導した後、引き入れた海水を加速して後方へ噴射することによって推進する。

この無音推進システムは初期のもので、パワー不足を理由に使われなくなって久しいが、同機はさらに内蔵のミノフスキー・クラフト・エンジンから粒子を常時散布してIフィールド力場を形成し、イオン化した海水を機体の保護膜とすることで潜航時の抵抗を大幅に低減したため、超静粛にして驚異的な機動力を獲得した。

しかし、同機の真価は上陸したときに発揮されるとされている。
本機はパイロット単独ないしは少人数パイロットで運用可能で、コックピットブロックは前面の壁一面がスクリーンとなっており、その手前に操縦・索敵・防御を司るオペレーター席が並ぶ(搭乗人数は、メディアによって一定していない)。コックピット後方の一段高いスペースは機長席となり、攻撃オペレートの役割も兼ね、非常時には一元操作も可能。

OVA版では「袖付き」から供与されたサイコフレームによって単独のニュータイプパイロットによる運用が可能だが、メインパイロット用のシートと、それに相対するメインパイロットのモニター担当者用のシートの複座式となっている(『機動戦士ガンダムUC バンデシネ』もOVA版と同じ複座式で、マハディがモニター担当)。

主な武装は頭部カバー内に収納された大口径メガ粒子砲と両肩の肩部装甲に設置された拡散メガ粒子砲に加え、拡散メガ粒子砲を乱反射することで広範囲への攻撃や敵機のビーム兵装を反射することで防御にも転用できるリフレクタービット(背部VLSに10機収納)、両腕の大型アイアン・ネイルである。なお、リフレクタービットは滞空時間を延ばすため、ローター駆動付きのバルーン浮遊方式となっている。
(出典:Wikipedia「ネオ・ジオンの機動兵器」)

AMA-X7 シャンブロ

全高	31.8m(陸上戦闘形態)
全長	77.8m(水中巡航形態)

「武装」
大口径メガ粒子砲
拡散メガ粒子砲
リフレクター・ビット×10
大型アイアン・ネイル×2

AMA-X7 シャンブロ

シャンブロのパイロット:ロニ・ガーベイ

ドバイの末裔にしてガーベイ・エンタープライズの会長(アニメでは元ジオン軍人の資産家)であるマハディ・ガーベイの娘。18歳。褐色の肌にエメラルドの瞳を持つ少女。 
小説版・アニメ版『機動戦士ガンダムUC』とで設定が大きく異なるキャラクターの一人。 

小説版『機動戦士ガンダムUC』ではダカールを訪れたバナージとジンネマンの案内役を務め、父であるマハディの思想に賛同しながらも子供好きで根の優しい少女として描かれた。 
父兄弟とともにラプラスプログラムを発動すべくシャンブロに搭乗しダカールを火の海に変えるが、サイコミュからのフィードバックによって父に服従できなくなり、殺戮に酔いしれるマハディを止めようとするが彼に射殺されたが、彼女の思念がバナージを導きシャンブロを止める切欠となった。 

アニメ『機動戦士ガンダムUC』ではヨンム・カークスの部下として登場。 
父を地球連邦軍に殺された事に対する復讐のために大型MAシャンブロに搭乗する。階級は少尉。 

ダカール襲撃において守備隊MSと共に議事堂を破壊。続くトリントン基地襲撃においてサイコミュが暴走し市街地に無差別攻撃を仕掛け、バナージの説得とカークスの思念によって戦意を喪失するも、ユニコーンガンダムからビームマグナムを奪ったデルタプラスの砲撃を受けて戦死した。

(出典:ロニ・ガーベイ (ろにがーべい)とは【ピクシブ百科事典】)

ロニ・ガーベイ

ロニ・ガーベイ

ロニ・ガーベイ

シャンブロのOVA『機動戦士ガンダムUC』での活躍シーン

シャンブロのOVA『機動戦士ガンダムUC』での活躍シーン:頭部カバー内に収納された大口径メガ粒子砲

シャンブロのOVA『機動戦士ガンダムUC』での活躍シーン:両肩の肩部装甲に設置された拡散メガ粒子砲

シャンブロのOVA『機動戦士ガンダムUC』での活躍シーン

シャンブロのOVA『機動戦士ガンダムUC』での活躍シーン

シャンブロのリフレクタービットは拡散メガ粒子砲を乱反射することで広範囲への攻撃や敵機のビーム兵装を反射することで防御にも転用できる

シャンブロのOVA『機動戦士ガンダムUC』での活躍シーン

シャンブロとユニコーンガンダムがサイコ・フィールドを発現

1/144 スクラッチビルド「シャンブロ」は、「アクシズてんちょう氏製作」(製作記事:ホビージャパン2012年7月号)

1/144 スクラッチビルド シャンブロ(アクシズてんちょう氏製作)製作記事:模型雑誌「ホビージャパン」2012年7月号

全高は約21cm、全長は約38cm、全幅は約55cmだそうです。

1/144 スクラッチビルド シャンブロ(アクシズてんちょう氏製作)製作記事:模型雑誌「ホビージャパン」2012年7月号

2013年5月18日(土)19日(日)両日にて開催された「静岡HS・モデラーズクラブ合同展示会」の「コジマ塾」様のブースの出展作品です。

「黒猫」さんによる製作の「シャンブロ」

XMA-01 ラフレシア

ラフレシアは、CVの最高司令官にしてコスモ貴族主義の名の下で「無差別の粛正」を旨とする「鉄仮面」ことカロッゾ・ロナ大将の研究課題「ラフレシア・プロジェクト」の遂行のために開発された、試作型MAである。
対人感応殺傷兵器バグと共に母艦ザムス・ガルに収容されているが、CVには登録されていない。ガンダム関連のゲームにおいてはバグをラフレシアの兵装として搭載しているケースが多いが、本来バグはザムス・ガルで運用される兵器である。
巨大な花の形をしており、5基の花弁部と本体から構成されている。新型のネオ・サイコミュシステムを搭載し、機体の全てが直接パイロットの思考で制御されている(このネオ・サイコミュシステムは後にアナハイム・エレクトロニクス社に渡り、ネオガンダムにも搭載された)。
5基の葉部ユニット内には、各25基、計125基の攻撃用触手「テンタクラー・ロッド」を装備しており、ロッドはビーム砲とチェーンソーを内蔵している。Iフィールドジェネレーターによる防御力に加え、全身に装備されたメガ粒子砲により、圧倒的な戦闘力を有している。なお、コクピットは花の雌しべを思わせる中心部に設置されている。
(出典:Wikipedia)

モビルアーマー ラフレシア

ラフレシアのパイロット:カロッゾ・ロナ

クロスボーン・バンガードの軍事部門の指導者。総帥マイッツァー・ロナの娘婿であり、ベラ・ロナの父親である。旧姓はビゲンゾン。45歳。常に頭部を覆う仮面を身につけており、「鉄仮面」と呼ばれる。

優秀な科学者でありマイッツァーの信仰者であったカロッゾは、ナディア・ロナとの結婚を契機にコスモ貴族主義へと傾倒していく。しかしカロッゾがマイッツァーの期待に応えようとする程ナディアの心は離れていき、ナディアは娘のベラを連れて、シオ・フェアチャイルドと共に出奔してしまう。

この後、別の男の元へ走ったナディアに裏切られた自らを恥じたカロッゾは、自ら鉄仮面を被り、更には強化人間の手術を受けるが、過度なまでの強化によって、その精神は醜く歪んでしまい、自らの研究であるラフレシア・プロジェクトを推進するようになる。強化人間となってから得た力は、巨大モビルアーマーを思念操作で操縦出来るだけでは無く(セシリーをビギナ・ギナから引きずり出す間もラフレシアでF91に対応し続ける程)、生身で半壊したMSのコクピットハッチをこじ開ける程であり、もはや心身共に人間としてかけ離れた存在になってしまったと言ってもよい。

対人用兵器バグを開発・使用し、起動テストとして戦闘には無関係なフロンティアIの市民全員を抹殺するため投下した。いずれはバグを地球や月にも降下させ、最終的に人類の九割を抹殺する算段であったらしい。
フロンティアIでの戦闘でモビルアーマー「ラフレシア」に搭乗し、連邦軍の艦隊を壊滅させ、セシリーの乗るビギナ・ギナを戦闘不能にした。しかしシーブックの乗るガンダムF91との戦闘で「質量を持った残像」を捉えきれず、翻弄されたテンタクラーロッドの攻撃により自滅した。
主な搭乗機はXMA-01 ラフレシア。
(出典:Wikipedia)

カロッゾ・ロナ「鉄仮面」

鉄火面カロッゾ・ロナがXMA-01 ラフレシアを駆る

ラフレシアのテレビアニメ『機動戦士ガンダムF91』での活躍シーン

カロッゾが搭乗して地球連邦軍の援護艦隊を一瞬で壊滅させ、彼の実子ベラ・ロナの搭乗するビギナ・ギナを中破させる。しかしガンダムF91との戦闘では「質量を持った残像」を捉えきれず、撃破された。

映像ではどのように撃破されたのかは不明であり、確認できるのは「F91がラフレシアのコックピットにビームランチャーをほぼ密着させる→すでに爆発を始めているラフレシアのコクピットにラフレシアのビームが撃たれている」というカットだけである。 資料では「F91が至近距離からビームランチャーを撃った」「ラフレシアが自分のビーム砲を誤射した」という2つの説がある。
小説版では「F91が至近距離からラフレシアのコックピットにヴェスバーを撃った」という撃破方法になっている。
(出典:Wikipedia)

機動戦士ガンダムF91 MA ラフレシア

機動戦士ガンダムF91 MA ラフレシア

ラフレシアのプラモデル

「MG ガンダムF91」のディスプレイスタンドがラフレシアになっています。

MGガンダムF91のキットのディスプレイ型のラフレシア

ニュータイプ専用モビルスーツ編に続きます

ニュータイプ専用モビルスーツ:MSN-02 ジオング・PMX-003 ジ・O・AMX-004 キュベレイ・AMX-005 キュベレイMk-II・AMX-014 ドーベン・ウルフ・AMX-015 ゲーマルク・AMX-017 量産型キュベレイ・NZ-000 クィン・マンサほか合計32機種

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