意外にも伏線の張られたストーリー
無関係に思える事象同士が後になって繋がったり、謎の演出の意味が後から判明したりと、バカですがストーリーの骨組みはしっかりしており、オムニバス形式のシナリオならではのカタルシスが味わえる事も。クリア後に再度プレイすると新たな発見があるかもしれません。
総評とまとめ
いつもなら問題点もまとめて書いているのですが、長くなりすぎるので今回は省きます。
東京スカパラダイスオーケストラの音楽にのせて繰り広げられる様々なミニゲームの数々。
パロディ満載の荒唐無稽なミニゲームも然ることながら、ストーリー自体もタイトルに偽りの無い怒涛の超展開の連続です。それでいて、ただ勢いとノリに任せてバカをやっているだけと思わせて徐々に伏線を回収する物語構成と、侮れない部分も多い作品でした。
ミニゲームの難易度にばらつきがあったり、中盤以降の展開の息切れ感があったりと残念な所もありますが、全体で見れば「ただの変なミニゲーム集」では終わらないスペックを秘めた作品とも言えます。
今では考えられないほど実験的かつアイデアに富んだバラエティ豊かな作品を送り出してきた初代プレイステーションですが、本作はその末期に登場した一際輝く家族のドラマを描いたバカゲーとして多くの人の心に記憶されていることでしょう。…たぶん。
本稿で記載しております情報は、ゲームカタログ@wikiから引用させていただきました。
出典元はコチラです。
とんでもクライシス! - ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ - アットウィキ
