おもいで
シングルCDとしては、彼らにとって初のものです。
VHSシングルの「眠りによせて」というものがいれると、これは2枚目のシングルになるようです。
で、この曲は2枚目ながらも、いまだにライブでコンスタントで演奏されております。過去の名曲も、しっかりやってくださるなんて嬉しい限りです。
hydeが演奏を一旦止めて「ホイッスル」を鳴らすパフォーマンスは実に綺麗で素敵なんです。
ふりかえります。
ラルクをさらっとおさらい

インディーズ盤を経て!
このインディーズ盤は、かなり早熟なものでした。
雰囲気や演奏がインディーズとは思えないクオリティに仕上がっております。
やはり、たまに聴きたくなる一作です。
「Blurry Eyes」
8cm CD
12cm CD
タイアップ
彼らは、インディーズ時代から表現力が高く、その独特な世界観も素晴らしいとされていて、インディーズ盤「DUNE」から注目を集めておりましたよね。
アニメの世界観も表現できるレベルと評価されていたのでしょう。
メジャーデビューからシングル「Blurry Eyes」は、アニメ「DNA」のタイアップとして採用されておりました。
動画でどうぞ!
hydeさん、美しいですよね。
ちょっと前の言葉でいうとhyde様「神」っております。
夜のメリーゴーランドの前での振り付けはカッコよいですね。
キラキラしている感じが素敵です。
ライブ動画もどうぞ!
まさか、このビデオが残っているとは!?
ネットが普及していないうちは、ブートレグや中古販売で高値でしたよね。。
若いっ!!
「Blurry Eyes」のコンピレーションも見てみましょう。
ちなみに「あの人」のカバーもあります
まさか「ヴィンス・ニール(モトリー・クルー)」がカバーしてくれるとは・・
ファンの方々は想像していなかったですよね。
大人の事情のカバーアルバムである為か、参加アーティストはやけに豪華です。
これはこれで良いと思います。
ふりかえってみて・・
この「Blurry Eyes」もインディーズ盤もそうですが、早熟しております。
まるでベテランの雰囲気がありますよね。
まだまだ見た目が若いhydeさんも美しいです。
ゴージャスな雰囲気さえあります。
しかも、この楽曲もポップで聴きやすく、今でも聴ける名曲です。
ありがとうございました。
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