渋谷で「大ラジカセ展〜shibuya extra【since1968】〜」が開催!!
8月2日から8月14日までの間、西武渋谷店「A館7F特設会場」にて大ラジカセ展〜shibuya extra【since1968】〜が開催されます。1968年に日本で初めて発売されたラジカセ。近年若い世代にもブームの兆しを見せており、ラジカセをテーマとしたこの展覧会に注目が集まっています。
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監修は松崎順一氏
監修はラジカセ・家電蒐集家の松崎順一氏。幼少期よりラジオの製作・電子工作・アマチュア無線などを趣味に家電と親しみ、2003年に「デザインアンダーグラウンド」設立。現在、主としてラジカセをベースとしてアナログ作品を通して未来の家電のあり方を提案しています。
何故渋谷での開催なのか?
今回渋谷で開催される理由ですが、まず第一には世界初のラジカセ「アイワ TPR-101」の発売年と、西武渋谷店の開業が同じ1968年という点があります。加えて松崎順一氏はこう語ります。
ラジカセにカセットテープ…アナログの価値を見つめなおす展覧会が渋谷でスタート | レスポンス(Response.jp)
100台以上の名機が会場に集結!
今回の展覧会で展示されるのは、ラジカセ第1号機である「アイワ TPR-101」など初期の品から、テレビやレコードプレイヤーなどを搭載した多機能なもの、また、バブル期に誕生した「バブカセ」といったものまで、およそ100台。また、17名のクリエイターよる、カセットテープ200本を集めたカセットアート展示も行われます。