ワインゼリーで酔っぱらった「信じられない」高校時代(笑)
誰に話しても、「うそでしょ、信じられない」とよく言われますが、私は、ワインゼリーで酔っぱらったのです。高校生の時の家庭科でワインゼリーを作ったときのこと。出来上がったころにみんなで食べた後、、顔がぽーっと熱くなってきたのを覚えていて、そのあとの合唱の練習のときうまく歌えず、自分何が起きたのかわかりませんでした。
父が大酒飲みの人でしたので私はお酒が大嫌いで、ワインゼリーで酔っぱらったくらいだから、私はお酒は飲めない人なのだろうと思っていた・・・。あの頃までは(笑)
「コークハイ」との出逢い。そして目覚めた!
今ではあまり聞かないですよね「コークハイ」。懐かしいです。
学生時代にアルバイトをした時、仲間とよく遊ぶようになり、よく行っていたお店。しかも飲み屋さんではなく、喫茶店でみんなが飲んでいたのが「コークハイ」。最初はお酒と知らずコーラの親戚?と言って飲まされましたよ(笑)。私は元々喉が弱かったので炭酸系は飲めない人で、今でもコーラはめったに飲まないのですが、これが美味しくてぐいぐい飲めました(笑)。そして、、ほろ酔いから、、ご想像にお任せします。

“ダルマ”の通称で愛される定番ウイスキー! サントリー オールド43°700ml
人それぞれウイスキーの種類は違っていたかもしれません。

サントリーウイスキー 角瓶
見事に復活した「ハイボール」。ウイスキーを若い人たちにも飲んでもらいたいというサントリー社員の並々ならぬ努力の結果の復活劇。サントリー愛を感じますね~。

アーリータイムズ「バーボン派」の方もいたのでは。
コークハイをご存じない方のために、コークハイとは?
コークハイは、ウイスキーを炭酸のかわりに、コーラで割ったハイボールでカクテルの一種です。
(ハイボールとは、ウイスキーを炭酸水(ソーダ水)で割ったもの)
ちなみに、【「コーク」はコカ・コーラの愛称なので、ウイスキー・コークに使用するコーラは、コカ・コーラである必要がある、コカ・コーラ以外の他社製コーラを使用しても良いが、「コーク」はコカ・コーラの愛称なので、その場合は、ウィスキー・コーラと呼ばれる。】だそうです。(wikipedia)
カクテルといえば、女性を口説くにはスクリュードライバーが定番だった
余談ですが、女性を口説くときにはカクテルの中でもスクリュードライバーが飲みやすいから男性は勧めていた気がします。スクリュードライバーはウォッカベースのカクテルです。
しかし、私は、ぐびぐび飲んでしまって男性に引かれました(笑)

いろいろな種類のカクテル
カクテルも種類が多くて迷いますね。よく飲んだのは、マティーニ、ジントニック、カルーアミルク、など。マティーニは、お代わりをたくさんしていたら、お店の方に、「お客様、このお酒は、そのような飲み方をするお酒ではありません」と怒られました(笑)
社会人になってからは、コークハイからウイスキーの水割りへ
社会人になってからは、ウイスキーの水割りやカクテルを飲むことが多かったです。
ウイスキーの水割りは、「ワンフィンガー?ツーフィンガー?」と聞かれることが定番。ウイスキーを入れる量を決めるのですが、これを答えることに慣れなくて少し恥ずかしかった記憶があります。

ウイスキーの水割り
ロックにも見えますが(笑)
ロックを頼んでいる女性の先輩がカッコよかったです。
ところで、コークハイは、普通に喫茶店にあったのはなぜ?
今の認識であれば、アルコールを飲むときは飲み屋さんに行くというのが当たり前のようですが、コークハイを飲んだ場所は喫茶店だったのはなぜだろうと思い調べてみました。

喫茶店
なるほど~。「喫茶店」は、明治末期からの流れがあったのですね。
そして、「純喫茶」と「喫茶店」の違いもわかりませんでしたが、アルコールを置いていない本来の喫茶店のことを「純喫茶」と呼ぶようになったそうです。これで納得 !
今は、コークハイを置いているところはあるのか?
今は、飲み屋さんに行っても飲むものは、ビール、ウーロンハイ、ハイボールくらいなので、コークハイを探したことはないので、今も置いてあるかどうか調べてみました。
「コークハイ」が置いてあるお店がありました !
コークハイ - グルメキーワード

サントリー トリスハイボール コーラハイ
レシピも簡単「コークハイ」
お気に入りのウイスキーやバーボンをコーラで割るだけのハイボール「コークハイ」。
暑い夏に、「喉越しのよいビール」もよいですが、たまには、「コークハイ」も喉越しよさそうですね。飲んでみたくなりました。みなさまもいかがですか?