1994年に発売していた「日清ラ王 焼そば」が、味も再現しつつ8月7日から限定復刻へ！
美味しいと評価が非常に高い「日清ラ王」。1992年の発売から今年で25周年を迎えるにあたって、1994年の発売当時の味わいを再現した「日清ラ王 焼そば」が8月7日（月）に発売される。
これは発売25周年を記念した限定復刻商品の第2弾で、パッケージは黒色をベースに花唐草のイラストが描かれた発売当時と同様のデザインに仕上がっている。
8月7日(月)「日清ラ王 焼そば」が全国で発売へ！
麺は、18番（麺の番手とは製麺機の切刃のサイズのことで、麺の太さを示す。幅30mmの麺生地から何本に切り分けるかを意味し、数字が小さいほど、太麺ができることを表す）の切刃で切り出した3層ストレートノンフライ麺（3層麺製法、ストレート麺製法の2つの技術を組み合わせた同社独自の製法）。
かつての味の再現にこだわり、甘く香ばしい風味が特長の濃厚甘口ソースが、中太麺のもっちりとした食感にぴったりと合う。
具材はチャーシュー、キャベツが使用され、別添のフライドオニオンは、フライパンで玉ねぎを炒めたような甘みと香ばしさがある。
1994年当時に食べていた方にも、食べ損ねていた方にも、この機会に是非味わって頂きたい。
日清ラ王
1992年9月から発売され、2010年8月まで生産された初代は一般的なカップラーメンで採用されている乾燥麺ではなく、レトルトパウチされた生タイプ麺であることが特徴の商品であった。
初代CMキャラクターは、元プロボクサーで俳優の赤井英和と、俳優でミュージシャンの金山一彦。ライオンが登場するCMも作られた。
また、1996年には、当時人気絶頂であった前園真聖とまだ知名度の低かった中田英寿が競演したCM「ラ王へ行こう」篇が作られた。
