テレビアニメ『宇宙戦艦ヤマト』(1974年) 松本アニメブームの始まり。

沖田艦長「ダメだ・・・もう今は防げない。我々には、あの遊星爆弾を防ぐ力は無い。あれが我々の母なる地球の姿だとはなぁ・・・」

沖田十三「見ておれ悪魔め。わしは命ある限り戦うぞ。決して絶望はしない。たとえ、最後の一人になっても、私は絶望はしない。」

スターシャの妹・サーシャ

森雪の初登場。テレビでの松本美女伝説が始まる。

第二話、宇宙戦艦ヤマトの初登場。

ヤマトの波動砲は第5話

波動砲

波動砲

第二話で登場するラスボスの「デスラー総督」はちょっと違う。

最終回の「デスラー総督」 デスラー総督といえば、やはりこれ。

イスカンダルの女王「スターシャ」と古代守

沖田艦長最期の名台詞「地球か・・・何もかもみな懐かしい・・・」

死んでしまった森雪が生き返る。 イスカンダルまで来るのには時間がかかったが、地球に帰るのは最終回だけで帰れた。

『月刊OUT』誌の1977年6月号
1977年公開の劇場版『宇宙戦艦ヤマト』の成功

『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』(1978年8月5日・東映系で公開) 前作の2倍以上の21億円とアニメ映画史上に残る大ヒットとなった。
1/700スケール表示のヤマトは初年で31万個、1個100円のヤマトメカコレクションは初年度で合計850万個と大ヒット。
『新竹取物語 1000年女王』
漫画版『新竹取物語 1000年女王』(1980年1月28日から1983年5月11日まで連載)

漫画版『新竹取物語 1000年女王』は、「サンケイ新聞」の朝刊と「西日本スポーツ」で1980年1月28日から1983年5月11日までの月曜〜金曜版に1ページずつ連載されていた。
TV版『新竹取物語 1000年女王』(1981年4月16日から1982年3月25日まで)

TV版『新竹取物語 1000年女王』(1981年4月16日から1982年3月25日まで)

映画版『1000年女王』(1982年3月13日に東映系で公開)

映画版『1000年女王』(1982年3月13日に東映系で公開)
OVA作品『メーテルレジェンド 交響詩 宿命』 ラーメタルに帰還した弥生が機械帝国の女王プロメシュームへと変貌していく過程が描かれた。
『宇宙交響詩メーテル 銀河鉄道999外伝』
『銀河鉄道999』 機械帝国の女王「プロメシューム」
漫画版『銀河鉄道999』(1977年から1981年)

漫画版『銀河鉄道999』の「プロメシューム」
テレビアニメ『銀河鉄道999』(1978年9月14日 - 1981年3月26日) 青い髪をした人間体の機械化人として登場。

テレビアニメ『銀河鉄道999』の「プロメシューム」
映画版『銀河鉄道999』 (The Galaxy Express 999)(1979年8月4日公開)

映画版『銀河鉄道999』の「プロメシューム」