海外旅行が夢だった60年代から続く『JET STREAM』が7月3日に50周年！初代機長・城達也の音源を特別番組で放送！

『JET STREAM』 7月3日の放送開始記念日にスペシャルフライト！『JET STREAM-50th Anniversary Special-』

2017年7月3日（月）にFM史上最長となる番組放送開始50周年を迎える『JET STREAM』。
TOKYO FMをはじめJFN38局で放送中で、平日夜の顔をとも言える長寿番組だ。

7月3日に放送を通常放送から1時間拡大して23時から『JET STREAM-50th Anniversary Special-』が放送される。
さらに、この日は朝のワイド番組「クロノス」から「Skyrocket Company」までの全6番組で「旅」をテーマに放送される。『JET STREAM』の原点である「音楽による旅への誘い」を体験できる企画満載での放送となっている。

現機長・大沢たかお

ジェットストリーム 1 碧空城達也ナレーション 16CD-051 Special Edition

機長、フライトアテンダント（パーソナリティの事）に城達也や小野田英一、森田真奈美らが起用され、長らく愛されてきた同番組。

23時台は『Road to 50th Flight～飛び続ける翼～』。1967年7月3日に番組放送を開始した「JET STREAM」の50年間のクロニクル。日本の海外旅行者数は僅かに26万人足らずだった1967年当時、海外旅行は人々の遥かな遠い夢だった。まだFM放送も本格スタートする前夜、ラジオの前のリスナーを夜間飛行へ案内していたのが初代機長・城達也。

彼の初期の語り口が聴ける貴重な同録音源も放送しながら、「JET STREAM」の視座から、この50年間の世界の移ろいを振り返っていく。

24時台は、TOKYO FMスタジオイリスから、現機長・大沢たかおのナビゲートと豪華アーティストのLIVEで世界の今を巡る特別番組『Fly To The Future〜大空の間奏曲〜』が生放送される。

「旅」、「海外旅行」をキーワードに、『JET STREAM』番組放送開始当初と今とを比べて「海外旅行」がどのように変わったのか、また最新の「旅」の楽しみ方にいたるまで幅広く楽しめる内容となっている。