石黒賢のデビュー秘話とスゴイ父親・結婚や妻の画像~現在

石黒賢のデビュー秘話とスゴイ父親・結婚や妻の画像~現在

俳優の石黒賢の父親とテニスにまつわる武勇伝とデビュー秘話。女優の石田ゆりことの交際。石黒賢の若い頃の写真と結婚した妻の画像。現在について。


石黒賢

石黒 賢(いしぐろ けん)1966年1月31日 生まれ。東京都出身。の俳優、タレント、児童文学翻訳家。本名、同じ。翻訳家名、イシグロ ケン。身長:178 cm、体重65kg。血液型:A型。
成城学園中学校高等学校、成城大学経済学部卒業。

またとは成城学園中学・高校・大学と俳優の高嶋政宏と同級生で、『ツインズ教師』で初共演した。

後輩には成城学園初等学校、成城学園中学校を卒業している、坂口杏里がいる。

石黒賢の父、石黒修とは

石黒修いしぐろ おさむ)1936年8月12日 - 2016年11月9日、長崎県長崎市出身。慶應義塾大学卒業。身長:175cm、体重:70kg。

甲南中学1年の時にテニスを始めた。2学年上に松岡修造の父で元デ杯代表の功さんがいた。

1961年にはデビスカップの代表に選ばれ、東洋ゾーン準決勝まで進んだ。また、ウィンブルドン初出場して初戦を突破した。

1971年に日本で戦後初のプロテニス選手となった。

日本テニス協会の評議委員、日本プロテニス協会の副会長を務めた。

石黒修

テニスの石黒修氏が死去|佐賀新聞LiVE

石黒修自身も現役として、65歳以上のベテラン部に参戦。日本のテニス界の発展に貢献した。

2016年に80歳で逝去。通夜には、約600人が参列した。

石黒賢のテニス武勇伝

石黒賢も父親と同じく、成城学園時代に中学から大学までテニス部に所属していた。

テニス武勇伝は、中学2年生の時に東京都の大会で学習院中等部に在学中の当時の礼宮(あやのみや)様(現:秋篠宮親王)と対戦していることだ。

秋篠宮親王と石黒賢は同い年(同学年)だった、テニスの試合はどちらが勝利したのだろうか。

1989年9月秋篠宮親王(左)と紀子様(右)

Die 606 besten Bilder zu 秋篠宮紀子妃殿下 auf Pinterest | Katzen, Rotes Kreuz und Tokio

石黒賢の芸能界デビュー秘話

ドラマの制作にあたりスタッフが「テニスができる新人はいないか」とプロテニス選手の石黒修に相談した。父は息子の石黒賢に「出てみる気はあるか?」と打診したことで出演が決定、俳優デビューした秘話がある。

石黒賢が出演したCM・雑誌

1985年9月   VOL.12   NO.9   『 チェックメイト 』   講談社の表紙を飾った。
トラッドをくずしたカジュアルを着こなすスタイリッシュな石黒賢。

特集はアメカジでもない、ヨーロピアンでもない「トランスカジュアル」。


当時はDCブランドがファッショントレンドの主流だった。
アメカジ(=アメリカンカジュアル)はその後、渋谷を中心とする「渋カジ」(渋谷カジュアル)が誕生した。

歌手:石黒賢

1985年8月21日ビクターよりリリースされた石黒賢のファースト・シングル「君にミステイク」(作詞:庄野真代、作曲・編曲:小泉まさみ)

1987年6月21日に映画『やるときゃやるぜ』主題歌シングル「青くなれ」
1988年6月21日アルバム「ISHIGURO」を発売した。

俳優・石黒賢

育ちの良さと爽やかさがセールスポイントだった、22歳。大学を卒業した頃の石黒賢。

その後多数のテレビドラマや映画に出演、俳優として活躍している。

1988年頃22歳の石黒賢

scene01jpの投稿画像

その後現在まで、石黒賢は多数のテレビドラマや映画に出演、俳優として活躍している。

1993年にフジテレビ系列で放送されたドラマ『振り返れば奴がいる』で医師役を好演した。
同僚の医師を織田裕二が演じている。


雑誌「ザ・テレジョン」の表紙画像
織田裕二(左)と石黒賢(右)

1993年3月5日号の「ザ・テレジョン」の表紙

🌸真知🌸さんのツイート: "二人で表紙って贅沢だよね! #織田裕二 #石黒賢 https://t.co/J6I1oNGgtB"

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