1998年リリース 旅路ニ季節ガ燃エ落チル
このアルバムも、一曲目から「夏の日の午後」が入っています。
あえてモノクロのPVが曲と合っていて、ほんとに聴いていて気持ちの良い曲です。
旅路ニ季節ガ燃エ落チル
2001年リリース 感受性応答セヨ
名盤・・・ まさに名盤と言っていいこのアルバム!
初めて「踵鳴る」を聴いた時は、ふるえましたね・・・
とんでもねぇ曲だ!って思いました。
それに、このアルバムには、「踵鳴る」以外にも「夜明けの歌」「アバヨ、風の残像」「スローモーション」「静寂が燃える」「素晴らしい世界」と、名曲揃い。
くどいようですが、名盤です!
もしeastern youthをご存知ない方がいらっしゃるなら、是非このアルバムを聴いて欲しいと思います。
最高のアルバムですよ!!
感受性応答セヨ
Amazon.co.jp: eastern youth, 吉野寿 : 感受性応答セヨ - ミュージック
2004年リリース DON QUIJOTE
個人的にはこのアルバムが大好きで、渋谷のQUATTROや行われたライブにも行ってきました。盛り上がってましたたねぇ(*^^*)
「DON QUIJOTE」「暁のサンタマリア」「矯正視力〇・六」といった名曲が収録されています。
DON QUIJOTE
Amazon.co.jp: イースタンユース, 吉野寿 : DON QUIJOTE(ドン・キホーテ) - ミュージック
2000年以降のeastern youth
2003年秋のアメリカツアーを行っています。高速道路上で横転する事故を起こすも、メンバーは軽傷で済んだという一件があったそうです。
2005年よりレーベルの坂本商店を離れ、自主レーベル「裸足の音楽社」を設立。所属レコード会社はトイズファクトリー、キングレコード、バップを経て2015年現在は「裸足の音楽社」になっています。
2009年9月、ツアー期間中に吉野さんが心筋梗塞で倒れてしまい、緊急手術を受けました。ツアーの残りの公演はキャンセルされましたが、吉野さんが復帰した2010年春に改めてツアーが行われています。
2015年2月2日にベースの二宮さんが、「アルバム『ボトムオブザワールド』を作り終え、eastern youthでできることは全てやりきったと実感した」との理由で脱退を表明。同アルバム発売後のツアー終了をもってバンドを離れることになりました。
2015年の9月には、二宮の後任として村岡ゆかさんが加入し、現在のeastern youthとなっています。
新生eastern youthとして動き出していますが、これからのeastern youthからも目が離せません!