eastern youthとは
 
  	eastern youth(1988年~2015年)
eastern youth 二宮友和 ラストライブ【SPACE SHOWER NEWS】 - YouTube
 
  	eastern youth(2015年~現在)
After Hours '17 - Message from eastern youth - YouTube
1988年北海道札幌市にて結成。前身は「スキャナーズ」というバンドで、ベースが三橋徹さんに交代したのを機に改名している。
上京に際して三橋さんが脱退し、いったん吉野さんと田森さんの2人となったが、その時ギタリストを目指し上京していた二宮さんと知り合い加入となった。
自主レーベル「坂本商店」を立ち上げ、精力的にライブを行い、1994年からは自主企画「極東最前線」を開始。またカーシヴ、アット・ザ・ドライヴインなどの北米ツアーに同行するなど、日本国外での活動も行うようになった。
2015年2月2日に二宮さんが「アルバム『ボトムオブザワールド』を作り終え、eastern youthでできることは全てやりきったと実感した」との理由で脱退することになる。その後、村岡ゆかが加入した。
音楽性は、漢語や近代詩風の表現を用いた歌詞とエモーショナルなサウンドが特徴。
eastern youth の現メンバー
 
  	吉野 寿(よしの ひさし)
eastern youthのリーダー的存在で、フロントマンとして圧倒的な存在感を放っている。
outside yoshino」名義でもソロ活動をしており、自主制作アルバム『bedside yoshino』も発売している。
 
  	田森 篤哉(たもり あつや)
吉野寿の幼馴染みで同級生。中学卒業後は家業の昆布採りを手伝おうとしていたところ、吉野さんから自分と同じ高校を受けろと説得され進学。しかし、進学した高校で、再び吉野さんから一緒に辞めようと説得されて中退というエピソードがあります。
以後、ともにeastern youthのオリジナルメンバーとして活動している傍ら、植木職人、火消しも兼業しているそうです。
 
  	村岡 ゆか(むらおか ゆか)
eastern youth - 街の底 @ りんご音楽祭2016 - YouTube
村岡ゆかさんは、2015年9月にeastern youthに加入しました。岡山出身で、元々は女性デュオ・手水でベースを担当されていました。その手水が解散して以降は、ソロ・ミュージシャンとして活動されていたそうですが、加入前からeastern youthの熱心なファンでもあったので、今回の加入につながったようです。
eastern youth の旧メンバー
 
  	二宮 友和(にのみや ともかず)
eastern youth - 踵鳴る - YouTube
二宮友和さんは、もともとはバンドで立ち上げた事務所「裸足の音楽社」で経理を担当していた方で、「ひょうたん」というバンドでギター・ボーカルとしても活動していました。
尚、eastern youthの「夏の日の午後」という曲はひょうたんの前バンド名「夏の日の午后」が由来でもあります。
2015年6月6日のライブをもってeastern youthを脱退。脱退後は「トンカツ」名義で活動しており、2017年よりPANICSMILEに加入されました。
eastern youth の名曲抜粋
eastern youth の名曲を抜粋するのは、ほんとに迷うのですが、今回は出来るだけ広く浅くにしてみたいと思います。やむを得ずです(笑)
1997年リリース 孤立無援の花
1曲目から中央線の音を聴きながら始まる「いずこへ」が入っていますねぇ
たまらんです!大好きな曲です。
 
  	孤立無援の花
孤立無援の花 : eastern youth | ローチケHMV - SAKASHO6
 
     
    




