浅草橋ヤング洋品店

浅草橋ヤング洋品店
VHSテープ整理シリーズ浅草橋ヤング洋品店 工藤兄弟VS加勢大周 江頭2時50分、春一番、ニセ大周千本ノック ガリガリドラゴンへの道等 | ゲマニズム
番組のメインメンバー

単独番組時代の司会。

浅草キッド。
他にも、くろすとしゆき、出川哲朗、ナインティナイン、RIKACOなどがメインのレギュラーとして参加していました。

そして、番組の演出はテリー伊藤が手掛けていました。
「○○水戸黄門」
その道のプロが素性を明かさず、様々な業種に弟子入りをするという「○○水戸黄門」コーナーです。
ファッション水戸黄門に中野裕通(ヒロミチ・ナカノ)、お料理水戸黄門に周富徳、ドライバー水戸黄門に土屋圭市、英会話水戸黄門にデーブ・スペクター、マジック水戸黄門にMr.マリック、デザイナー水戸黄門に立花ハジメ、占い水戸黄門に小泉今日子が担当していました。
【番組エピソード】
クリエイティブの自由人「立花ハジメ」 - テクノの庭

ちなみにヒロミチ・ナカノは、この番組によく登場していました。

番組では、ヒロミチ・ナカノが全身金粉で走り、ヘトヘトの酸欠状態になっていました。
中華大戦争
「中華大戦争」の料理対決シーンはあくまでおまけで、メインは料理人たちが謎のパフォーマンス合戦を繰り返すおふざけコーナーでした。

最初に「浅ヤン」に登場した料理人は周富徳でした。

「中華大戦争」


江頭グランブルー

江頭グランブルー


ロールスロイス対決

宮路年雄社長(城南電機社長)VS石井秀忠医院長(大塚美容外科医院長)

当時、宮路社長は札束をアタッシュケースに詰め込んでいました。
坂本一生VS工藤兄弟の対決。
事の起こりは芸能界運動会の騎馬戦で、つかみ合いの喧嘩になった事が原因であるこの遺恨を受け「浅ヤン」で放送ぎりぎりの内容でマジ喧嘩を続けていたと、番組を見ていた人なら誰でもここまでは記憶に残ってるだろう
http://sskkyy81.blog4.fc2.com/blog-entry-18.html坂本一生 VS 工藤兄弟 その裏側で・・ - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

元“新加勢大周”こと坂本一生と『笑っていいとも!』でおなじみ工藤兄弟の対決が繰り広げられていました。



そんな中で、2人の仲介役を買ってでていたのが藤原組長。

なぜか、藤原組長がしゃしゃり出てくる工藤(弟)に切れていました。
番組は他にも、ヒッピーはヤッピー(芝公園で起臥寝食しているホームレスに洗練された衣装を着せて、その外観の変化を比較する企画。)、48時間耐久マラソン(東京から長距離を走り切る企画。2回行われ、2回とも江頭2:50が完走を果たした。)、浅ヤン実験室 (洋服にまつわる様々な実験を行った初期の人気企画。浅草キッドや大川興業、デビュー当時のナインティナインらが体を張って様々な実験に挑んだ。)、整形シンデレラ、ファッションクイズ、借金返済プロジェクト(バブル崩壊にて株式投資に失敗し多額の借金を背負っていた畠山みどりが、体を張って様々なチャレンジを行う。)、スクールジャージーでダンス選手権、元祖「ボーイッシュ・チーター」下町で働く、闇のパチンコワールドカップ、なりきり○○大会(飯島愛、YOSHIKI)、ナインティナインの史上最低のバンド大作戦のコーナー企画がありました。
番組エピソード
「浅草橋ヤング洋品店」の関連動画
「浅草橋ヤング洋品店」では、数々の有名人を生み出し、沢山の伝説を残しました。とにかく濃いキャラが多く、娯楽作品としては最高です。是非ご覧ください。