懐かしい特撮・アニメ・漫画の傑作エピソードvol.15(想定外の衝撃的な展開・みんなのトラウマ)

懐かしい特撮・アニメ・漫画の傑作エピソードvol.15(想定外の衝撃的な展開・みんなのトラウマ)

懐かしい1970年代から90年代の昭和の特撮ドラマを中心に衝撃的な傑作エピソードや特撮のトラウマ作品も振り返ってみましょう。いずれの作品も色々な意味で衝撃的かつトンデモない面白いネタが勢ぞろいです。


『宇宙戦士バルディオス』第31話「破滅への序曲 前篇」(1981年1月25日)

アルデバロン側の巨大戦闘メカ「人工太陽」は2台開発され、北極と南極に送り込まれた。

『宇宙戦士バルディオス』第31話「破滅への序曲 前篇」(1981年1月25日)

人工太陽は、攻撃を吸収し強力になって行くため、バルディオスでも破壊できなかった。両極の氷を溶かしきった後、燃え尽きた。

『宇宙戦士バルディオス』第31話「破滅への序曲 前篇」(1981年1月25日)

北極南極の氷が溶け津波に襲われる地球・・・世界連盟はもはや手遅れだと言う。

『宇宙戦士バルディオス』第31話「破滅への序曲 前篇」(1981年1月25日)

津波が地球の至る所を襲い掛かる

『宇宙戦士バルディオス』第31話「破滅への序曲 前篇」(1981年1月25日)

島も都市も至る所が津波に襲われる

『宇宙戦士バルディオス』第31話「破滅への序曲 前篇」(1981年1月25日)

津波により人類が死滅する絶望的な展開だ・・・

『宇宙戦士バルディオス』第31話「破滅への序曲 前篇」(1981年1月25日)

世界連盟、ブルーフィクサー、バルディオスチームも何もすることができず、ただ地球が津波によって滅んでいく姿を見ているだけ・・・絶望的な展開。

地球の絶望的な危機に苦悩した表情を見せるマリン・・・

『宇宙戦士バルディオス』第31話「破滅への序曲 前篇」(テレビ放送時の最終話・1981年1月25日)

画面が赤くなり、「完」の文字が浮かび上がってくる・・・まさか

最終回は突然敵側が引き起こした大津波で35億人が死亡、どうすることも出来ずに「完」。

この地球の危機からどう脱出するのか・・・来週の「破滅への序曲 後篇」が楽しみだと視聴者の誰もが思っていた・・・

『宇宙戦士バルディオス』第31話「破滅への序曲 前篇」(テレビ放送時の最終話・1981年1月25日)

地球が津波で滅びる絶望的な展開で唐突な打ち切り終了・・・アニメ史上類のない衝撃的な最終話に視聴者全員が度肝を抜かれた。

「完」・・・そんなばかな・・・あまりにも衝撃的な最終話の反響は大きく、放送終了直後から問い合わせが殺到した。

『ウルトラセブン』第49話「史上最大の侵略 後編」 ウルトラシリーズ史上感動の最終回。

『ウルトラセブン』第48話「史上最大の侵略(前編)」(1968年9月1日)

過去の激しい戦いによって、セブンの身体は多くのダメージを受け、これ以上地球にとどまることは死を意味した。ダンは体調不良のため、不覚にもゴース星人の地球への侵入を許してしまう。星人はアマギを捕らえ、さらに怪獣パンドンを送り込んで、ウルトラ警備隊に襲いかかる。ダンは消耗した身体でセブンに変身するが。

ダン「脈拍360、血圧400、熱は90度近くもある・・・原因は何だ?」

『ウルトラセブン』第48話「史上最大の侵略(前編)」(1968年9月1日)

セブン上司「340号、いや地球での呼び名に従ってウルトラセブンと呼ぶ。君の体は過去の侵略者たちとの激しい戦いによって多くのダメージを。」

『ウルトラセブン』第48話「史上最大の侵略(前編)」(1968年9月1日)

ダン「元の体には戻らないのか?」
上司「それにはM78星雲に帰る必要が有る」 
ダン「今は帰れない、地球に恐ろしい事が起こりそうなんだ」 
上司「戦ってこれ以上エネルギーを消耗してはならん!M78星雲に帰る事も 出来なくなってしまうぞ。変身してはいかん!!」

セブン上司「これ以上地球に留まることは非常に危険。ウルトラセブン、M78星雲に帰るときが来たのだ。」

『ウルトラセブン』第48話「史上最大の侵略(前編)」(1968年9月1日)

ゴース星人

『ウルトラセブン』第48話「史上最大の侵略(前編)」(1968年9月1日)

ゴース星人にアマギが捕らえられてしまう。

『ウルトラセブン』第48話「史上最大の侵略(前編)」(1968年9月1日)

エメリウム光線がちょろちょろとしか出ない。セブンとしてもエネルギーが足りず、エメリウム光線すら放てない状況に陥る。

ダンは消耗した身体でセブンに変身するが、本来の力が全く発揮できないセブン。なんとエメリウム光線も発射できない・・・。

『ウルトラセブン』第48話「史上最大の侵略(前編)」(1968年9月1日)

アイスラッガーでなんとかパンドンを倒す。

『ウルトラセブン』第48話「史上最大の侵略(前編)」(1968年9月1日)

消耗しきっているセブン。変身を解いてダンに戻るが、ダンはその場で倒れてしまう。

『ウルトラセブン』第48話「史上最大の侵略(前編)」(1968年9月1日)

ナレーション「悪魔の様な侵略者から地球を守る為に戦って来たウルトラセブンにも最期の時が近付いていた。

もう2度と再び立ち上がる事は出来ないのだろうか。 

死んではいかん!地球はまだ君を必要としているのだ。頑張れモロボシダン! 生きるんだウルトラセブン!」

アンヌ隊員「ダンは死神と戦っているんだわ」 死ぬなダン・・・絶望的な展開で最終回へ

『ウルトラセブン』第49話「史上最大の侵略(後編)」(1968年9月8日)

パンドンを辛くも退けたセブンは、負傷によって体力をさらに消耗してしまった。ゴース星人はアマギを介して地球防衛軍に対し全面降伏を強要。ウルトラ警備隊は敵の基地を探索し、アマギを犠牲にしての攻撃を決定した。忍び寄る死神の影を振り払うように、ダンは最後の変身を試みる。だが、そこにアンヌが現れて……。

地球がゴース星人に滅ぼされてしまう危機に、ダンはセブンに変身しようとするが

『ウルトラセブン』第49話「史上最大の侵略(後編)」(1968年9月8日)

セブン上司がダンの変身を止める「やめろ!やめるんだ。今度こそ、本当に死んでしまうぞ。」

『ウルトラセブン』第49話「史上最大の侵略(後編)」(1968年9月8日)

ここから特撮史上伝説のシーンが始まる。

アンヌ隊員「あきお君という少年が教えてくれたの、ダンがここにいるって。なぜ逃げたりなんかしたの?」

『ウルトラセブン』第49話「史上最大の侵略(後編)」(1968年9月8日)

ダンは自らの正体を告白。

ダン「アンヌ、僕は… 僕はね……人間じゃないんだよ! M78星雲から来たウルトラセブンなんだ!!」

『ウルトラセブン』第49話「史上最大の侵略(後編)」(1968年9月8日)

アンヌ「・・・・」

『ウルトラセブン』第49話「史上最大の侵略(後編)」(1968年9月8日)

ダン「びっくりしただろう……?」

『ウルトラセブン』第49話「史上最大の侵略(後編)」(1968年9月8日)

アンヌはそれを受け止める。

アンヌ「ううん… 人間であろうと宇宙人であろうと、 ダンはダンに変わりないじゃないの例え、ウルトラセブンでも」

『ウルトラセブン』第49話「史上最大の侵略(後編)」(1968年9月8日)

ダン「ありがとう、アンヌ!」

『ウルトラセブン』第49話「史上最大の侵略(後編)」(1968年9月8日)

振り向いたアンヌの頬には涙が流れていた。

『ウルトラセブン』第49話「史上最大の侵略(後編)」(1968年9月8日)

ダン「今話したとおり僕は78星雲に帰らなければならないんだ。」

『ウルトラセブン』第49話「史上最大の侵略(後編)」(1968年9月8日)

「(東の空に)明けの明星が輝くころ、西の空に一つの光(セブン)が宇宙へ飛んで行く。それが僕なんだ」という意味の倒置表現の一種だと思います。

ダン「西の空に明けの明星が輝くころ、一つの光が宇宙へ飛んで行く。それが僕なんだ」

『ウルトラセブン』第49話「史上最大の侵略(後編)」(1968年9月8日)

ダン「さよならアンヌ」 アンヌ「待って、ダン行かないで」

『ウルトラセブン』第49話「史上最大の侵略(後編)」(1968年9月8日)

ゴース星人の敵基地に捕らわれ、数刻後に迫る防衛軍の攻撃で死を待つばかりのアマギ隊員を見捨てることができないダン。

ダン「アマギ隊員がピンチなんだよ」

『ウルトラセブン』第49話「史上最大の侵略(後編)」(1968年9月8日)

セブンへの最後の変身

『ウルトラセブン』第49話「史上最大の侵略(後編)」(1968年9月8日)

アンヌは、ウルトラ警備隊メンバーにダンが自分を犠牲にしてまでセブンとして戦ってきたことを伝える。

隊長「体の具合が悪いなら悪いと何故ハッキリ言ってくれなかった」
クラタ「モロボシ、許してくれ」

アンヌ「ダンは死ぬ気で戦っているんだわ」

『ウルトラセブン』第49話「史上最大の侵略(後編)」(1968年9月8日)

ウルトラ念力を使ったアイスラッガー返しで改造パンドンを倒す

『ウルトラセブン』第49話「史上最大の侵略(後編)」(1968年9月8日)

M78星雲へ帰っていくセブン

『ウルトラセブン』第49話「史上最大の侵略(後編)」(1968年9月8日)

ソガ「ダンは死んで帰っていくんだろうか……もしそうなら、ダンを殺したのは俺たち地球人だ

ヤツは傷ついた体で最後の最後まで人類のために戦ってくれたんだ!

ダンを殺したのは俺たちなんだ……あんないいヤツを……!」

フルハシ「そんなバカな……ダンが死んでたまるか!ダンは生きてる、きっと生きてるんだ!

遠い宇宙から、俺たちの地球を見守ってくれるさ。そしてまた、元気な姿で帰ってくる!」

ダンは生きてる、きっと生きてるんだ!うなずくアンヌ。

『ウルトラセブン』第49話「史上最大の侵略(後編)」(1968年9月8日)

1番星と共に笑ったダンの顔が何度も重なる。

『仮面ライダークウガ』EPISODE 15「装甲」「バックします……バックします」 壁とトラックとの間に女性たちを挟みこみ圧殺。

『仮面ライダークウガ』EPISODE 15「装甲」(2000年5月7日)

トラックがバックする際の「バックします・・・バックします・・・」というトラックのアナウンスがトラウマになった人も多い。

トラックをバックしながら女子大生3人組を行き止まりへと追い詰めていく。壁とトラックとの間に女性たちを挟みこみ圧殺する。

トラックのアナウンス『バックします……バックします……バックします……』

グロンギの怪人「メ・ギャリド・ギ」は「トラックを逆走させて標的を轢死させる」方法で殺人を繰り返した。

『バックします……バックします……バックします……』 トラックをバックしながら行き止まりへと追い詰めていく。

グロンギの怪人「メ・ギャリド・ギ」は、ヤドカリが殻に籠るように人間の乗り物である自動車に潜り込み、それを操って殺人を重ねた。

『バックします……バックします……バックします……』

『バックします……バックします……バックします……』

狭い路地に女子大生3人組を追い込む・・・

『バックします……バックします……バックします……』 壁とトラックとの間に女性たちを挟みこむ

狭い路地に女子大生3人組を追い込み「そうだ、その顔〜」と叫びつつ圧死させる姿は正に狂気。

女子大生3人組を圧死させる・・・子供向け番組にあるまじき恐ろしい殺人方法を見せ付け視聴者を恐怖させた。

関連する投稿


放送55周年記念!『帰ってきたウルトラマン』初公開を含む伝説のモノクロ写真集が発売、シリーズ完結へ

放送55周年記念!『帰ってきたウルトラマン』初公開を含む伝説のモノクロ写真集が発売、シリーズ完結へ

放映55周年を迎えた『帰ってきたウルトラマン』の貴重なモノクロ写真を網羅した『「帰ってきたウルトラマン」レア画像選集』が2026年3月31日に発売。未公開画像を含む現場記録写真はファン垂涎の内容です。昭和ウルトラマンの舞台裏を辿る「レア画像シリーズ」がついに完結。特撮の黄金期を振り返る永久保存版の一冊です。


鋼の獣が愛知に集結!メカゴジラ50周年記念「大メカゴジラPOP UP STORE」が12/27開幕

鋼の獣が愛知に集結!メカゴジラ50周年記念「大メカゴジラPOP UP STORE」が12/27開幕

メカゴジラ誕生50周年を記念した「大メカゴジラPOP UP STORE in 愛知」が、2025年12月27日から精文館書店三ノ輪店で開催されます。初代から3式機龍まで歴代の機体を集結させ、新作アパレルや限定雑貨を多数販売。50年の歴史を誇る「鋼の獣」たちの圧倒的な魅力を体感できる、ファン必見のイベントです。


特撮愛あふれる「永遠のスケッチ」金谷裕~特撮画展が台場で開催!初代ウルトラマン・古谷敏氏も来場

特撮愛あふれる「永遠のスケッチ」金谷裕~特撮画展が台場で開催!初代ウルトラマン・古谷敏氏も来場

漫画家・金谷裕氏のイラスト画集『オール・ウルトラマン・スケッチ・ギャラリー』の刊行を記念し、「特撮画展~Hiroshi Kanatani TOKUSATSU SKETCH GALLERY~」がグランドニッコー東京 台場にて開催されます。円谷プロのウルトラマン・怪獣に加え、東宝など5社の特撮キャラクターのイラスト全235枚を展示。会期中の11月29日には初代ウルトラマンスーツアクターの古谷敏氏のサイン会も実施されます。


レトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」より『トラぶるCHASER 第1話』『3Dテニス』が配信スタート!!

レトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」より『トラぶるCHASER 第1話』『3Dテニス』が配信スタート!!

レトロゲーム関連の復刻・配信ビジネスなどを行うD4エンタープライズが運営するレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」にて、新規コンテンツ『トラぶるCHASER 第1話 トラブルは空から未来から(PC-9801版)』『3Dテニス(MSX版)』の配信がスタートしました。


『オホーツクに消ゆ』と北海道紋別市がコラボ!ゲームに登場するシーンを使用したアクリルジオラマが「ふるさと納税返礼品」に!

『オホーツクに消ゆ』と北海道紋別市がコラボ!ゲームに登場するシーンを使用したアクリルジオラマが「ふるさと納税返礼品」に!

ジー・モードより、推理アドベンチャーゲーム『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』の世界観を再現したオリジナルグッズが、北海道紋別市のふるさと納税返礼品として提供されます。


最新の投稿


斉藤由貴、バースデーを祝う初フルオーケストラツアー決定!武部聡志プロデュースで9月から3都市開催

斉藤由貴、バースデーを祝う初フルオーケストラツアー決定!武部聡志プロデュースで9月から3都市開催

ビルボードジャパンは、斉藤由貴初となるフルオーケストラコンサートツアーを2026年9月より開催する。名匠・武部聡志プロデュースのもと、彼女のバースデーアニバーサリーを祝う特別なステージを展開。兵庫、東京、神奈川の3都市のプレミアムな音楽ホールを巡り、時代を超えて愛される名曲群を鮮やかに届ける。


世界が熱狂!杏里の北米ツアー最終公演レポが到着、シティポップがリアルなカルチャーとして根付いた夜

世界が熱狂!杏里の北米ツアー最終公演レポが到着、シティポップがリアルなカルチャーとして根付いた夜

アーティスト・杏里の北米ツアー「ANRI LIVE 2026 U.S.A Timely!!」の最終公演が、2026年5月21日にロスアンゼルスの名門劇場「ザ・ウィルターン」で開催された。チケットは早々にソールドアウト。海外の熱いファン2300名が詰めかけ、日本語の大合唱が巻き起こるなど、感動の一夜となった。


ハッピーターンが初のアニバーサリーブック化!宝島社からパッケージ再現ポーチ付きで全国発売

ハッピーターンが初のアニバーサリーブック化!宝島社からパッケージ再現ポーチ付きで全国発売

株式会社宝島社は、亀田製菓のロングセラースナック「ハッピーターン」を祝し、初となる公式アニバーサリーブックを全国発売します。特別付録には、おなじみのパッケージデザインをモチーフにした、チャーム付きのここでしか手に入らないユニークな限定リアルポーチが登場します。


ガリガリ君45周年×ポケモン30周年!限定パッケージの「大人なガリガリ君もぎたてぶどう」が発売へ

ガリガリ君45周年×ポケモン30周年!限定パッケージの「大人なガリガリ君もぎたてぶどう」が発売へ

赤城乳業株式会社は、ガリガリ君45周年とポケモン30周年を記念し、限定パッケージの「大人なガリガリ君もぎたてぶどう(6本入り)」を全国発売します。あわせて、抽選で合計1,000名様に「ポケモン・ガリガリ君冒険グッズ」が当たる特別なタイアップキャンペーンも同時開催いたします。


開園30周年のナンジャタウンが今夏大幅リニューアル!「お祭り」をテーマに新アトラクションが登場

開園30周年のナンジャタウンが今夏大幅リニューアル!「お祭り」をテーマに新アトラクションが登場

株式会社バンダイナムコエクスペリエンスは、屋内型テーマパーク「NAMJATOWN」が2026年7月6日に開園30周年を迎えることを記念し、今夏に大幅リニューアルを実施します。ファンへの恩返しとして「お祭り」をテーマに掲げ、複数の新アトラクションを導入します。