テーブルトークRPGとは

世界初のロールプレイングゲーム「ダンジョンズ&ドラゴンズ」のセット
私が初めて出会ったRPGはやはり、1986年に発売されたファミコンのコンピュータRPG「ドラゴンクエスト」であります。その後、「ファイナルファンタジー」など様々なコンピュータRPGが開発され、プレイしました。そんな中、ある日、普段遊ばない友達と遊ぶ機会があり、誘われて友達の家へ行ってみると、5、6名の同級生が集まっていました。そして、サイコロを振ったり、話したりして「テーブルトークRPG」という物をプレイしていたのです。それが、「テーブルトークRPG」との初めての出会いでした。
プレイヤーとゲームマスター

テーブルトークRPG 様子
物覚えが悪い、私はプレイヤーキャラクターを演じることが多かったです。ゲームマスターはある程度、ルールを覚えていないといけないので、私には難しかったです。
ダイスってご存知?サイコロのことです

様々なダイス
当時、「テーブルトークRPG」と出会って、初めて知ったことがあります。
サイコロ(ダイス)には、写真のように、6面体以外にも多数あるということを。
「テーブルトークRPG」には作品(ゲーム)によって、6面体以外のサイコロ(ダイス)も使います。
あなたは6面体以外のサイコロ(ダイス)を知っていましたか?
私が遊んだ「テーブルトークRPG」達をご紹介
ダンジョンズ&ドラゴンズ

ダンジョンズ&ドラゴンズ
友達の家で初めてプレイした「テーブルトークRPG」です。
私には行為判定のルールが煩雑で難しかったです。
戦闘の命中判定は20面ダイス1個を使った上方判定、戦闘以外の行為に関する判定(技能判定)は20面ダイス1個を使った下方判定でしたが、判定をする際、上方判定なのか下方判定なのか迷うことがありました。
ソード・ワールドRPG

ソード・ワールドRPG
乱数発生に6面ダイス2個だけを使うのが特徴的でした。
1のゾロ目、6のゾロ目が出ると場が盛り上がりました。1のゾロ目は、完全失敗。6のゾロ目は、完全成功だからです。
ブルーフォレスト物語

ブルーフォレスト物語
私も購入しました。
ルールが分かりやすくて、遊びやすかったように思います。
最後に
中学2年から3年の間、よく遊んだ「テーブルトークRPG」。
部活の日以外は、ほぼ毎日、遊んでいました。
あまりに「テーブルトークRPG」に友達から誘われていたため、受験勉強をしなければならない時期に「もう、テーブルトークRPGはできないから。」って断った記憶があります。
あと、私が、コミュニケーション能力が低いからか、なんか損な役回りになることが多かったような気がします。気のせいか・・・。
それでも「テーブルトークRPG」やりたかったし、楽しかったです。