『忍者キャプター』7話「ミステリー・ぬすまれた顔!?」 風魔忍者・顔なしがグロテスク。その最期も特撮史上屈指のグロさ。

「風魔顔なし」は、名前のとおり顔がなくて見た目からしてグロい。キモ過ぎる。

「風魔顔なし」は、変幻自在誰の顔にでも化ける術でキャプターに変化する。

火忍キャプター7の必殺技「火輪弾火炎陣」

火忍キャプター7の必殺技「火輪弾火炎陣」で燃えていく「風魔顔なし」

「風魔顔なし」の顔が溶けていく描写がヤバイ・・・

これはグロイ・・・

ガイコツが剥き出しに・・・これはひどい。
『大鉄人17』35話「さらばワンセブン 不滅のナンバー」 ワンセブンはブレインに特攻して散る。

ポピー『DX超合金・大鉄人17』は超合金シリーズ史上最多の販売数を記録するメガヒットとなった。

三郎くんを救うため「ブレインエリア」に捕らわれて身動きができなくなってしまったワンセブン

ワンセブンを助けるため、三郎くんは体内に潜入すると人間が操縦するための席があった。

三郎くんが手動でワンセブンを操縦しブレインエリアからの脱出に成功する

ブレインを倒す方法はワンセブンの特攻しかない。

ワンセブン「さようなら三郎くん」 ワンセブンは三郎を脱出させ、ブレインに特攻していく。

ワンセブンはブレインに特攻する

ワンセブン!

ブレインに特攻したワンセブンの壮絶な最期

誰もが地球を救ったワンセブンのことを永遠に忘れないだろう。
『超電子バイオマン』 特撮史上例のないイエローの唐突な殉職。理解不能なやられ方だったが、実は女優の突然の失踪のためだった。

反バイオ粒子エネルギーを発射するバイオキラーガン

イエローだけが反バイオ粒子エネルギーの犠牲になる。

全員「ミカがいない」 イエローはスーツ姿だけで、ミカとしての姿は今回一度も出ていない・・・これは一体どういうことなのか?

ピンクをかばいイエローだけが犠牲になる。なぜイエローだけが、やられ続けるのか。

またもやイエローだけが反バイオ粒子エネルギーを食らいまくる

なぜイエローだけが一方的に敵の攻撃を食らわないといけないのか?理解に苦しむ展開だ。

(イエローだけを)殺す気か!

とにかくイエローだけが敵の猛攻撃を食らいまくる

特撮の戦うヒロインが、一人だけ一方的に殺される展開だ。特撮史上例がない衝撃的な展開になってしまった。

イエローは死んでしまった。スーツ姿のまま弔われた。これはひどい。

このイエローの酷い死に方に視聴者は誰一人納得がいかなかった。なぜ、こんな展開になったのか?

なんと!イエローフォー・小泉ミカ役の女優の矢島由紀さんが突然、失踪してしまったからだった・・・。

突然失踪してしまった矢島由紀さん。おなべとなり、千葉で働いているという説がありますが・・・。
矢島由紀 - Wikipedia
『ファイヤーマン』第30話「宇宙に消えたファイヤーマン」

宇宙怪獣ダークマンダーを決死のファイヤーダッシュで倒す。

このままでは「物体X」に地球が滅ぼされてしまう。

エネルギーが残り少ないファイヤーマンが物体Xを倒すには相打ちしかない

ダークマンダー戦で大幅に消耗したエネルギーの回復を待たず、物体Xを宇宙に運んでいく。



物体Xを宇宙に運んで爆破する。

ファイヤーマンは銀河の星となってしまったのか・・・その後の消息は不明。
『ジャイアントロボ』第26話「ギロチン最後の日」 ジャイアントロボはギロチン帝王と相打ちし銀河に散る。

ジャイアントロボはエネルギーを使い果たしてしまい動けなくなっている。

ギロチン帝王は、わしの体は原子力でできている。わしが爆発したら地球は木っ端微塵になるぞ!と脅す

ジャイアントロボは補助エネルギーで動き出したが、ギロチン帝王は原子力でできている。どう戦うのか?

ギロチン帝王を捕らえた状態でジャイアントロボは空に飛び立った・・・まさかファイヤーマンと同じパタンか?

ジャイアントロボは最後の別れの挨拶をする。ジャイアントロボはギロチン帝王と相打ちする覚悟だ。

宇宙空間で隕石に特攻するジャイアントロボ

地球を守るためにジャイアントロボは銀河に散った。

ジャイアントロボに敬礼

さようならジャイアントロボ。さようなら。
『イナズマン』第11話「バラバンバラはイナズマンの母」 生き別れの母・シノブ(正体はバラバンバラ)との出会いが悲劇に。

渡五郎(演:伴直弥)「ゴーリキショーライ!」

ゴーリキショーライ!

サナギマン

サナギマン「チョーリキショーライ(超力招来)!」

サナギマンの表皮が弾け飛んでイナズマンの姿になる。

15年前に死んだと思っていた母さんが・・・

バラバンバラだったのだ・・・。

イナズマン「やめろ母さん!15年前のやさしい母さんに戻るんだ!」

イナズマン「思い出してくれ!俺は五郎だ!」

人間の心を取り戻したバラバンバラは五郎の母の姿に戻ったが、用済みとして帝王バンバに始末されてしまった。

イナズマン「母さん!」

涙を流すイナズマン「くそーお!」

私は戦う。平和に暮らす人々を俺たちのように悲惨な目にあわせないためにも。戦って戦って戦い抜いてやる!
『帰ってきたウルトラマン』第40話「冬の怪奇シリーズ まぼろしの雪女」 「スノーゴン」の冷凍ガスで凍った新マンがバラバラにされる。

「スノーゴン」は、冷凍怪人ブラック星人が己の用心棒として連れてきた雪女怪獣。普段は山小屋の番人(ブラック星人)の孫娘・美佐子に化けている。

MATのメンバーと郷 秀樹も雪女の冷凍ガスを食らってしまう。

雪女は巨大化

孫娘は怪獣スノーゴンへと変身

冷凍怪人ブラック星人「ウルトラマンをカチンカチンにしてしまえ」

凍りついて動かなくなったウルトラマンジャックをボコボコに殴ったあげく、手足をもぎ取る。

坂田 次郎と村野ルミ子の前に、なんと新マンの生首が飛んでくる・・・驚いて逃げる二人。

ごろりと転がる新マンの生首・・・これはひどい。

坂田 次郎「ウルトラマンが負けた・・・」

しかし新マンのブレスレットが光ると・・・

バラバラにされた体がドッキングする

ウルトラブレスレットのウルトラ再生パワーはバラバラにされた体を再生する能力を持っている。

バラバラになっていた手足と生首が見事に全部くっついた。

ウルトラブレスレットによって蘇生したウルトラマンジャック

新マンが元通りに戻った。
『好き! すき!! 魔女先生』 アンドロ仮面は特撮変身ヒロイン物のさきがけにして草分けとも云うべき存在。

『好き! すき!! 魔女先生』 月ひかる先生 / アンドロ仮面(演:菊容子)は、とても魅力的で生徒思いの優しい先生。

「ムーンライトパワー」

両目を光らせるて超能力を発動している

こんなに素敵な先生がいたら学校に行くのが楽しくなります。

東西学園の教師として赴任し、地球人と生活を共にしながら秘密裏に地球人の生態調査を行う。

超能力「ムーンライトパワー」で人間関係を改善したり、逆にトラブルも起こしてしまう。

変身コンパクトを使う

コンパクトを掲げ「アンドロ仮面、ローッ!」

アンドロ仮面は特撮変身ヒロイン物のさきがけにして草分けとも云うべき存在

『流星人間ゾーン』のゾーンファイターが使う必殺技「流星ミサイルマイト」の残虐描写が容赦のない。執拗に撃ちまくる。

ゾーンファイターが使う必殺技「流星ミサイルマイト」

ゾーンファイターが使う必殺技「流星ミサイルマイト」は、光線技でなく実弾を撃ちまくるミサイル攻撃。

執拗にミサイルを撃ちまくる。

流星ミサイルマイトで怪獣の腹を蜂の巣にする。

流星ミサイルマイトで怪獣の首を吹き飛ばす
フェアリーテールより1992年に発売されたエロゲー『狂った果実』 その凄惨なストーリーから「ギャルゲー史上最悪の鬱ゲー」と呼ばれる。

月島美夏は「元祖ヤンデレ」 未だなおエロゲー史上最狂最悪のヤンデレと称される伝説のヒロイン。

凶行をまるで趣味の一環のようにスケッチブックに描き止めていく。

生きたまま焼却炉にぶち込み焼殺等、凄まじい所業を行う

恋人と片目を失った主人公・狩野哲「イツカ・カナラズ・コロシテヤルカラナ」

イツカ・カナラズ・コロシテヤルカラナという言葉を聞き届けると、彼女はフランスへの旅立ちの際に満足げにほほ笑むのだった。

首の折れた(月島美夏が持っていた)フランス人形が映るシーンで、物語は幕を閉じる。この描写が意味することは・・・。
『太陽戦隊サンバルカン』第6話 バルイーグル「太陽戦隊です」 バルイーグルが変身した状態で一般家庭に聞き込みをする。

バルイーグルが変身した状態で一般家庭に聞き込みをする。玄関のチャイムを鳴らすバルイーグル。シュールすぎる。

バルイーグル「お母さんいるかい?」

バルイーグル「太陽戦隊です」

バルイーグル「21世紀電器の製品ですよ」

バルイーグル「そうですか。じゃあ、失礼します」
『ドラえもん』コミックス5巻の「ドラえもんだらけ」 ドラえもんが発した過激な迷台詞「やろう、ぶっころしてやる」

8時間後の未来のドラえもん「やろう、ぶっころしてやる」


「やろう、ぶっころしてやる」