『安奈』は甲斐バンドの13枚目のシングル
コンサート動員数No.1バンドとなった
『安奈』をリリースしたこの年に85回のコンサートを行ない、なんと20万人を動員!!1982年まで動員数No.1バンドとなった。
えー!!85回って、年の約4分の1コンサートとは、、ファンにとっては嬉しい限りですよね!
3年間破られなかった記録。。確かに、相当人気ありましたよね~!
『安奈』は意外な場所で生まれた
2003年に出演された情報番組で誕生秘話を語っていました。
『安奈』は、バーで生まれた
「安奈」の曲のアイディアは、たまたま立ち寄った函館のバーで1番の歌詞を思いつきコースターの裏に書き留めたそうです。
ちなみに2番は、渋谷のバーでできたとか。
甲斐さんいわく、3日間覚えていないメロディーは良い曲ではないとのことです。
なるほど!!確かに名曲はいつまでも記憶に残っていますよね!
これは名言ですね(笑)
しかし、誰か実在する恋愛模様を歌にしたのかと思っていました!
バーで、ふとした時に名曲が出来るなんて、うらやましい才能です。
ギタリストは凄い人だった!!
浜田省吾
Journey of a Songwriter 旅するソングライター / SHOGO HAMADA 浜田省吾
イントロのギターは、浜田省吾が弾いているそうです。これも、たまたまレコーディングに来ていた浜田さんに直接頼んだとか。。
いきなり頼まれて出来ちゃうとはさすがハマショー!
仲が良いんですね!収録も楽しそう♪
『安奈 2012』がリリースされていた
オリジナルの「安奈」の発売から33年の時を経てリメイクされました。
ジャケットの題字は、高校時代から甲斐バンドのファンだったという俳優の船越英一郎によるものだった。