『鳥人戦隊ジェットマン』第47話「帝王トランザの栄光」 スーパー戦隊シリーズ史上、類を見ない程の残酷な幹部退場劇。

『鳥人戦隊ジェットマン』第47話「帝王トランザの栄光」 スーパー戦隊シリーズ史上、類を見ない程の残酷な幹部退場劇。

トランザの「バイオガン」

トランザ「狩人は獲物を剥製にする」 恐るべきことにバイオガンを食らうと剥製にされてしまう・・・ジェットマンたちが次々と剥製にされてしまう。

トランザ「四匹目の獲物」 レッドを除く4人がトランザのバイオガンの餌食になってしまった・・・大ピンチだ。

トランザのバイオガンのエネルギーを跳ね返し、そのエネルギーでバイオガンを破壊することに成功した。

一気に形勢逆転!

ラディゲ(人間体)の名言「トランザ、しょせん貴様は流れ星!いかに輝こうと落ちる運命にあったのだ!」

トランザ「な、何?き、貴様・・・一体(何者だ)」

ラディゲは正体を明らかにし、既に用済みのレッドもろともトランザを倒しにかかってきた。

天堂竜 / レッドホークのスマッシュボンバーを食らうトランザ

レッドのスマッシュボンバーを食らい、トランザの腕の制御装置・メタルトランサーが誤作動を起こす・・・

バイロック内に飾られていた剥製ジェットマンは戦場に転送されると共に元の姿に戻った。

もうガタガタ状態なトランザ・・・

レッド「よし、とどめだ」 全員揃ったジェットマンはトランザにファイヤーバズーカを発射。

ファイヤーバズーカを食らったトランザ・・・生きてるか!

トランザ「馬鹿な・・・この俺が・・・帝王トランザが・・・」 トランザの本当の悪夢はここから始まる・・・。

ラディゲ「ハァッ!!」 妖剣・ブラディゲートがトランザの左手の甲を突き刺す。

トランザ「ウアァァァァッ!!ウゥゥ・・・ッ!!」

ラディゲ「トランザ、俺の名を言ってみろ!」 トランザ「アァァァァ!!ウァァァ・・・ラ、ラディゲ!」

ラディゲ「何ィィッ!?」

ラディゲ「トランザ!俺の名を言ってみろッ!!」

トランザ「ラ、ラディゲ・・・!」 ラディゲ「何? “ラディゲ” だとぉぉぉぉッ!?」

トランザの心はとうとう折れた「ウァァァ・・・ラ、ラディゲ様ぁぁぁぁぁぁぁぁッッ!!!」

車椅子に乗った患者は、変わり果てたトランザの姿であった。口からは涎がだらしなく垂れている・・・衝撃的なトランザの末路。

医師「ひどいもんだよ、脳神経がズタズタにやられている。一生あのまんまだそうだ・・・」

精神崩壊したトランザ「ウワアアアッ!助けてくれ!許してくれ、許してくれえぇぇぇぇぇ〜ッッッ!!!!!」
「ルノアール兄弟の愛した大童貞」 人目を気にせずシコれるよう時空のはざまに行ける装置「スーパー個室弁慶」

ルノアール兄弟の愛した大童貞(1) (シリウスKC) コミック ルノアール兄弟 (著)

野ざらしになった、こんな無防備なところでシコれるのか?

「スーパー個室弁慶」という名の「人の目を気にせずにシコれるよう、時空のはざまに行ける」という画期的過ぎる装置だった。
『長男の時代』第1話で拳銃を密造する方法をいくつもの図面を交えて事細かく解説しているシーンは、当時の読者たちの間で大きな話題となった。

「長男の時代」第1話 タキから復讐の依頼を受けた殺し屋の主人公「久能隼人」は、拳銃を自分で密造する。

第1話で拳銃を密造する方法をいくつもの図面を交えて事細かく解説しているシーンは、当時の読者たちの間で大きな話題となった。

拳銃を密造する方法をいくつもの図面を交えて事細かく解説しているシーン

拳銃を密造する方法をいくつもの図面を交えて事細かく解説しているシーン

拳銃を密造する方法をいくつもの図面を交えて事細かく解説しているシーン

拳銃が完成!
『金田一少年の事件簿』 トラウマな事件「雪夜叉伝説殺人事件」、「蝋人形城殺人事件」ほか

日本テレビ系テレビドラマ『金田一少年の事件簿』

窓から覗く「怪人ファントム」の顔が・・・怖すぎる。夜の窓が怖いよ・・・。

怪人「御堂周一郎の亡霊」の顔が・・・怖すぎる。

雪夜叉

雪夜叉

拷問道具の「鉄の処女」(アイアンメイデン)によるリチャード・アンダーソンの殺害

「放課後の魔術師」

オープニングの生物室の水溶液の中に保存されている生首が目を見開くシーンは恐ろしいトラウマシーンだ。

学園七不思議のひとつ「生物室の生首」・・・

ドラマ版「放課後の魔術師」・・・怖いよ。

チープに作った仮面が、むしろ猟奇的なキモさと怖さを増幅した。
『銀狼怪奇ファイル』 酒鬼薔薇聖斗事件の影響で封印された(再放送やDVDソフト化などができない)。

『銀狼怪奇ファイル』

『銀狼怪奇ファイル』第1・2話「首なしライダー」は何度も生首が出てくる(首が切断される描写もある)。

赤間徹(演:石丸謙二郎)は殺害された息子の良の生首と息子を殺害した少年たちの胴体をつなげて良を蘇生させようと考えていた。

堂本剛主演の『金田一少年の事件簿』「雪夜叉伝説殺人事件」にゲスト出演している「銀狼」(堂本光一)

「銀狼」(堂本光一)「俺に不可能はない」
「サイコメトラーEIJI」の「ボクを殺さないで」 小学生による小学生集団殺戮という過激な描写のため封印作品(欠番)。

バスで雪山に向かっていた小学生のグループが何者かに襲われる事件が発生。凶器のスキーストックによる小学生集団殺戮が起こった。

大平瑞樹という唯一人の生き残り。瑞樹は、あまりのショックのためか事件当時のことを全く覚えていない。

大平 瑞樹には、植物人間状態の双子の兄である加藤和樹がいた。

「大平 瑞樹」の肉体に昏睡状態の双子の兄の「加藤和樹」の意識が乗り移っている状態。

「大平 瑞樹」の肉体に昏睡状態の双子の兄の「加藤和樹」の意識が乗り移り、殺人を犯していた。
『少年探偵団』(BD7)劇中で少年探偵団が用いる自転車(BDサイクル)が人気を博した。怪人二十面相が変装を解く演出が凝っていた。

『少年探偵団』(BD7)自転車、ローラースルー・・・1970年代半ばの子供の遊びが詰まっている。

小林芳雄(演:黒沢浩)が乗っていた誰もが憧れた自転車(BDサイクル)「ツノダ自転車のスカイランサー」

ツノダ自転車の「スカイランサー」

『少年探偵団』第1話「UFO地球を襲う 1」(1975年10月4日)

真似をした「怪人二十面相の変装を解く」ポーズ

コブシを握り締め左手、右手を前にダッ、ダッと伸ばし・・・

前に振りかざした両腕を眼前でクロスさせる・・・

クロスさせた両腕を解いていくと顔が露出し・・・

顔に特殊なエフェクトがかかる・・・

特殊撮影の映像に・・・

特殊エフェクトが消えていき、怪人二十面相の顔が徐々に浮かび上がってくる・・・

怪人二十面相の高笑い「はっはっはっ・・・はっはっはっ・・・」

買ってもらえなかった・・・ポピー「少年探偵団 秘密捜査セット」

撮影で実際に使われたプロップ「少年探偵団 秘密捜査セット」

撮影で実際に使われたプロップ「ゴムカンが使用する特殊強力パチンコ」 当時一番人気でしたね。

パチンコの名人、ゴムカン!

当時は駄菓子屋が子供の宝箱時代で、このパチンコは皆が持っていた。木で作った記憶もあります。
『仮面ライダー555』 草加雅人は劇中では悪役扱いで、TV版・劇場版・小説版のいずれにおいても悲惨な結末を迎えている。

味方ライダーなのに仮面ライダーカイザに変身する「草加雅人」は劇中ではほとんど悪役のような扱いで、TV版・劇場版・小説版のいずれにおいても悲惨な結末を迎えている。

テレビ版『仮面ライダー555』の草加雅人は首をへし折られる。首の折れる音がすごい。

『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』の草加雅人の最期。真理たちの危機に駆けつけ、変身するが、仮面ライダーサイガには敵わず、心臓を貫かれ灰化した。
『機動戦士ガンダムSEED』 アスラン・ザラの壮絶な自爆。主人公のキラ・ヤマトの生死が不明となる衝撃の展開。

キラ・ヤマトの駆るストライクガンダムとアスラン・ザラの駆るイージスガンダムの一騎打ち。

イージスはストライクに組み付く。

アスランは自爆タイマーをセットしてイージスから脱出・・・

ストライクのコクピットは剥き出しの状態だ・・・

アスランのイージスによる壮絶な自爆・・・これではストライクのキラは助からない・・・

大爆発・・・

爆発に巻き込まれているストライク・・・キラは・・・

捜索に来たオーブ救助部隊は、無惨に破壊されたストライクを見つける。

ストライクの溶けているコクピット・・・キラも溶けて死んでしまったのか・・・。

気が動転しているカガリ「キラ・・・あいついない・・・もぬけの空だ・・・飛ばされたのかもしれない・・・いや、脱出したのか・・・」

カガリ「キラが見つからないんだ・・・何とか言えよ」 自爆前に脱出していたアスランは助かった。

アスラン「あいつは・・・俺が殺した・・・殺した・・・俺が・・・イージスで組み付いて、自爆した・・・脱出できたとは思えない」

アスラン「それしかもう・・・手がなかった・・・あいつを倒すには・・・」

カガリ「貴様ああああああ」

カガリ「それで(キラとは友達で仲が良かった)なんでお前がキラを殺すんだよ」 アスラン「わからないさ・・・俺にも」

29.PHASE-31「慟哭の空」のラストシーン・・・プラントのクライン邸に滞在しているラクス・クライン

ベットにキラっぽい男が・・・まさか・・・

なんと・・・キラ・ヤマトが生きていた! 地獄に叩き落された全国のキラファンは天国に昇天した。

キラを看病しているラクス
漫画版「スマイルプリキュア!」の最終回 最終決戦後に、みゆき達がラスボス戦のトラウマに悩まされる。東日本大震災のトラウマ克服を暗示。

講談社「スマイルプリキュア!」 プリキュアコレクション (ワイドKC なかよし) 上北 ふたご(著)、東堂 いづみ(原著)

月刊少女漫画雑誌『なかよし』連載の「スマイルプリキュア!」 最終回(2013年2月号)は、「最終決戦前」(ラスボス戦の開始前)で終了する。

単行本化された「スマイルプリキュア!」の最終話では、最終決戦後に、中学生のみゆき達がラスボス戦のトラウマに悩まされる。壮絶な戦いだったゆえに、精神的な後遺症となって残っている。

レイカ「これはもう終わったこと・・・わたしたちが頑張って倒したの!」 最終決戦の精神的なトラウマを皆が克服するために努力をしていく。
『機動戦士Vガンダム』第36話「母よ大地にかえれ」 ウッソ「母さんです」。ガンダムシリーズでも屈指の残酷な描写となっている。

ザンスカール帝国の軍人「ゴズ・バール」は、人質とするために「ミューラ・ミゲル」をモビルスーツ「ゾリディア」の手で掴んだ状態で、ウッソの乗るモビルスーツ「V2ガンダム」と戦う。

ウッソの母のミューラ・ミゲル「あなたは戦士でしょ・・・パイロットでしょ・・・私のことは忘れなさい」

地面の凹凸によって跳ね上がった戦艦リシテアが突っ込んでくる

戦艦リシテアの車輪に巻き込まれるミューラ・ミゲル・・・衝撃的すぎる凄惨なシーン。

ウッソ「うわああああああああ・・・」

ウッソの母のミューラ・ミゲルの首が吹っ飛ぶ・・・ガンダムシリーズでも屈指の残酷な描写。

ウッソ「母さん・・・・・・」

ウッソ「母さんです」と呟く。
『地球戦隊ファイブマン』 「銀河皇帝メドー」の意外な正体。真の黒幕の「銀河超獣バルガイヤー」の意外な弱点。

エイリアン軍団・銀帝軍ゾーンの「銀河皇帝メドー」

メドーの顔の表面がはがれるような演出

皇帝メドーの顔が怖い顔に変わった。

皇帝メドーは幻の存在に過ぎなかった。真の黒幕である「バルガイヤー」が作り出した偶像であった。

皇帝メドーの幻影が割れて消滅してしまう。

バルガイヤーは脱皮して究極の形態に変化する。

バルガイヤの脱皮第2段階の姿

銀河超獣バルガイヤー

超獣超獣バルガイヤーは、シドンの花の力で解放されたメドーの魂の攻撃で一気に弱体化した。

バルガイヤー「メドー、メドーなぜ逃げる・・・愛しのメドーよ・・・」と言いながら、この姿でメドーを追いかける・・・。

王女メドーは、バルガイヤーの愛を拒むがなおも追いかけてくるバルガイヤーから逃げているうちに崖から転落してしまい命を落とす。