「SAY WHAT YOU WILL, CLARENCE…」1984
「MADE TO BE BROKEN」1986
「WHILE YOU WERE OUT」1986
「HANG TIME」1988
「AND THE HORSE THEY RODE IN ON」1990
「GRAVE DANCERS UNION」1992
92年にリリースされた彼ら最大のヒットアルバム。プロヂューサーにマイケル・ベインホーンを迎えて制作。80年代から長年の下積み時代を経験し、地道にツアー活動をしながらも今ひとつ世間に認められなかった彼らが「RUNAWAY TRAIN」の人気とともにメインストリームに浮上してきた記念碑的な一枚。少し哀愁を帯びたギターサウンドが特徴です。
「Let Your Dim Light Shine」1995
シングルカットされた楽曲Misery(ミザリー)が全米トップ20入りするヒットとなり確固たる人気を獲得することになった作品、前作に続いてミリオンセラーを記録しました。
「Candy From A Stranger」1998
全2作ほどのセールスは見込めず、また、ヒット曲にも恵まれませんでしたが、一貫してSoul Asylum節ともいえる正統派アメリカン・ロックを聴かせてくれるアルバムになっています。