『花の慶次』 長渕剛をモデルにしていると思われる「真田幸村」が再登場時には別人に変わっている。
初登場時の「真田幸村」は長渕剛をモデルにしていると思われる「真田幸村」ですね。
再登場時の「真田幸村」は普通の美男顔になっている。ヒゲを剃り正装してからは前田慶次同様にイケメンになった。
再登場時の「真田幸村」は普通にイケメンになっている。レコード会社からクレームが入ったという説もありますが詳細は不明。
『とどろけ!一番』 「受験マンガ」から唐突に「ボクシング漫画」に路線変更し読者からの抗議が増え打ち切り。
『ゲームセンターあらし』的な演出。作者の「のむらしんぼ」も、執筆当初は必死に『あらし』を真似たと語っている。
連載初期から中盤にかけては中学受験を舞台に学力テストでの対決を格闘技風に描く漫画であった。
後半になって突然「これまでの受験勉強の技は全てボクシングのためのものだった」という強引な設定で、ボクシング漫画に方針を転換させて読者を驚かせた。
ライバル誌週刊少年ジャンプ(集英社)の看板作品だった『リングにかけろ』(車田正美)の演出とストーリー展開を引用した作風も批判されたようだ。
「とどろけ!一番」のボクシング編に対する読者からの抗議を作者の「のむらしんぼ」が回想している。
『最強挙士伝説 ファミコマンドー竜』 核戦争後のファミコンの腕前で身分が決まる格差社会。ゲームが下手だと生き地獄を味わう世界。
『最強挙士伝説 ファミコマンドー竜』 核戦争後のファミコン・ゲームの腕前で身分が決まる格差社会。ゲームが下手だと生き地獄を味わう世界。
ファミコマンド竜の必殺技「爆裂ファミコン」 ファミコマンド竜はファミコンそのものを鈍器として使い敵を殴打する格闘家。
ゲームをプレイするシーンは全くなく、ファミコマンド竜はファミコン本体そのものを鈍器として使い敵を倒していく。
漫画『キン肉マン』の「7人の悪魔超人編」 悪魔超人の正式メンバーが固定化されるまで4週間以上かかった。
最初に出てきた悪魔超人。7名。