懐かしい漫画の衝撃的な設定vol.1(色々な意味で衝撃的かつトンデモない漫画、あり得ない設定やミス)

懐かしい漫画の衝撃的な設定vol.1(色々な意味で衝撃的かつトンデモない漫画、あり得ない設定やミス)

懐かしい人気漫画の衝撃的なトンデモない設定を振り返ってみましょう。いつのまにか主人公のキャラ設定が変わっているなど予想外のキャラクターの設定変更や物語の路線変更、ありえないミスやトラブルなど。「懐かしい漫画の衝撃的な設定」はシリーズとして今後続けていきます。昭和の漫画を中心に色々な意味で衝撃的かつトンデモない漫画をご紹介していきます。


作者の藤子・F・不二雄もスネ夫の弟の「スネツグ」の存在を忘れていた

初期の作品ではスネ夫と同居している描写も度々見られたが、その後しばらくはどの作品にも描かれなかった。

スネツグは不憫なことに連載2年目を過ぎた辺りで作者に存在を忘れられ姿を消してしまいました。

スネ夫の弟の「スネツグ」 初期は兄に似た意地悪な性格だった。

アメリカ・ニューヨーク在住。やはり大金持ちの叔父さんの養子になっている。

「スネ夫は理想のお兄さん(てんとう虫コミックス40巻収録)」にて『子供のいない叔父さんの養子になった』と設定し直された。

スネツグの顔は兄によく似ているが素直な性格であり、スネ夫を何でもできる理想のお兄さんとして尊敬している・・・と再設定された。

『木曜日のリカ』 世界で唯一「ノーベル殺人賞」をもらった凄腕スナイパーの少女「美木本リカ」が法で裁けない悪と戦うハードアクション。

小池一夫原作・松森正作画の漫画「木曜日のリカ」

毎週木曜日のテレビ番組に出演している、美少女タレント「美木本リカ」(みきもとリカ)。

しかし、彼女には裏の顔があった!世界でただひとり、ノーベル殺人賞をもらった女、木曜日のリカが国際的な犯罪に挑む!!

『木曜日のリカ』(1971年) 世界で唯一「ノーベル殺人賞」をもらった凄腕スナイパーの少女が法で裁けない悪と戦うハードアクション。

リカはゴルゴとは違い結構、任務の失敗やドジが多い。ノーベル殺人賞の凄さが、そこまでは伝わってこなかった。

美木本リカ「ノーベル殺人賞をもらった・・・世界でただひとりの女よ・・・」

美木本リカ「世界でただひとり・・・ノーベル殺人賞をもらった女よ・・・」

美木本リカ「わたしは・・・ノーベル殺人メダリスト・・・」

『チャージマン研!』 第1話「危機!! 子供宇宙ステーション」 人質として捕らわれた子供はどうなったのか?まさか円盤と一緒に爆発?

『一本包丁満太郎』の主人公・風味満太郎のセリフ「うーん この香りだあーっ!!」

『ねじ式』の有名な誤植「メメクラゲ」

『ねじ式』(ねじしき)は、つげ義春により1968年『月刊漫画ガロ』6月増刊号「つげ義春特集」に発表された漫画作品。

千葉県の太海を旅行した経験が元になっているが、作風は前衛的でシュールである。短編の多いつげ義春の作品の中でも特に有名で、つげを代表する作品として作品集の表題作ともなっている。

日本の漫画界だけにとどまらず、多くの分野に多大な影響を与えた。

海岸でメメクラゲに左腕を噛まれ静脈を切断された主人公の少年が、死の恐怖に苛まれながら「医者はどこだ」と言いながら医者を求めて漁村らしき奇怪な町を放浪し、不条理な目に遇いながらも、ついには必要とした女医(産婦人科医)に出会い「シリツ」(手術)を受けることができ、事なきを得るという話である。

『ねじ式』の有名な誤植「メメクラゲ」

『どろんこエース』 野球漫画の歴史上最強の超魔球(スーパ超球)の「原爆超球」

少年画報社 キングコミックス 一峰大二 『どろんこエース 全3巻』

主人公の富士たかしは、魔球でもなく、秘球でもない、”スーパ超球”を操りライバル達としのぎを削る。

その”スーパ超球”たる投球術は読者を魅了し、連載当時から大反響を巻き起こした作品!

『どろんこエース』の最終回で主人公が編み出した魔球「原爆超球」

最終回で主人公が編み出した魔球「原爆超球」

主人公の「富士たかし」と「まぼろし球団」(正体は全国から優秀な力をもつ少年を集めて育成する読売巨人軍)の「ガン鉄番長」との戦い。

原爆超球の原理

『キャプテン翼』は無茶な豪快すぎる描写が結構多い。

翼の部屋がいくらなんでも余りにも「ボ-ルは友達」過ぎてヤバイ。

立花兄弟のスカイラブ・ハリケーンを阻止するための大胆な防御戦術ですが、ゴールポストに登るのは反則になる。

明らかに反則。ゴールポストに登るのは反則。

入院中の岬くん。足が長いですね!

翼の部屋が広い。ベッドも巨大。リビング以上に広いので、みなが座れるソファーがあればいいのに。

デカイ、みな14頭身とか顔が小さくて足が長い!

ミカエルは、サッカーボールの上に乗ってセグウェイのように移動する。

ナトゥレーザをも格下扱いのミカエル

『COOL -RENTAL BODY GUARD-』(クール レンタルボディーガード) 18週で打ち切り。ジャンプ史に残る怪作。「COOL」を連呼する。

『COOL -RENTAL BODY GUARD-』(クール レンタルボディーガード)は、「週刊少年ジャンプ」にて1997年40号から1998年7号まで連載された許斐剛による漫画作品。単行本は全3巻(文庫版全2巻)。

レンタルボディガードである青年COOLが、依頼者を裏世界の人間などから守るというストーリー。レンタルボディーガードには「テクニシャン」「パワー」「スピード」「トリッキー」の4種類ありそれぞれに5~10万円のレンタル料金が設定されているが主人公である「トリッキー」のクールだけは値段が時価であり、金銭的に余裕のない相手でも雇うことができる。

『COOL -RENTAL BODY GUARD-』(クール レンタルボディーガード)

主人公の「COOL」(クール)は無口で、いつもラジカセを使って話しをする。熱くなるとサングラスをかけ「COOL」を連呼する。

主人公が実際に作中で発した言葉は「COOL! COOL! COOL!」だけ。

「COOL! COOL! COOL!」

作者の過労や疲労などによる超絶な手抜き演出?

「シャーマンキング」の超絶な手抜き演出?最後の見開き2ページがほとんど白紙(『週刊少年ジャンプ』の2004年36号)

『シャーマンキング』は、武井宏之による日本の漫画及びそれを原作としたアニメ。

『週刊少年ジャンプ』(集英社)において1998年(平成10年)31号(1998年7月13日号)から2004年(平成16年)40号(2004年9月13日号)まで連載された。

『週刊少年ジャンプ』の2004年36号の「シャーマンキング」の最後の見開き2ページがほとんど白紙のまま掲載。

「シャーマンキング」の超絶な手抜き演出?最後の見開き2ページがほとんど白紙のまま掲載。

『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』の文字だけの演出

『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』は、『週刊少年ジャンプ』での連載が1989年に中断して以降、『週刊少年ジャンプ増刊』、再び『週刊少年ジャンプ』、『ウルトラジャンプ』(いずれも集英社)と掲載誌を移っており、長期にわたって連載されている。

『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』のバトルシーンが文字だけの演出。コミック第6巻より。

ウルトラジャンプ2010年2月号の『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』の文字のみの見開きページ。

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