スーパー戦隊シリーズのお約束:巨大戦隊ロボの追加・追加合体
東映版『スパイダーマン』(1978年)の「レオパルドン」は後年の「スーパー戦隊シリーズ」に登場する巨大ロボの始祖的な存在。
スーパー戦隊シリーズ初の戦隊ロボ「バトルフィーバーロボ」 『バトルフィーバーJ』(1979年)
スーパー戦隊シリーズ初の変形ロボット「ダイデンジン」 『電子戦隊デンジマン』(1980年)
スーパー戦隊シリーズ初の合体ロボ「サンバルカンロボ」 『太陽戦隊サンバルカン』(1981年)
スーパー戦隊シリーズ初の「2号ロボの登場」 『超新星フラッシュマン』の主力ロボのフラッシュキングが大破し、タイタンボーイと、グレートタイタンが登場する。
「フラッシュキング」は、敵の攻撃で大破した最初の戦隊ロボ。 『超新星フラッシュマン』第15話「巨大ロボ破れたり」
巨大トレーラー「フラッシュタイタン」が「タイタンボーイ」と「グレートタイタン」にトランスフォームする。まさにトランスフォーマーの影響を受けている。
スーパー戦隊シリーズ初の「2号ロボの登場」 「タイタンボーイ」と「グレートタイタン」
1号ロボ「ライブロボ」と2号ロボ「ライブボクサー」が合体したスーパー戦隊初のスーパー合体ロボ「スーパーライブロボ」
「スーパーライブロボ」は、ライブロボとライブボクサーが「スーパーライブディメンション!」のコードで合体する超巨大ロボ。
『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975年)第33話「赤い標的!にせものゴレンジャー出現」 スーパー戦隊シリーズ初の「偽者回」。
にせものゴレンジャー(黒十字軍の鉄ひめ仮面の一味)「5人揃ってゴレンジャーだ!」
「鉄ひめ仮面」の一味は、さらに「ペギーの人形」を使って、連続強盗の犯人をペギーに仕立て上げようと画策する。