ウルトラマンvsバルタン星人の対決を再現した「貯金箱」が2017年1月に発売!
株式会社シャインは、2016年で放送開始50年を迎えたヒーロー「ウルトラマン」を採用した貯金箱「ウルトラマンバンク」を2017年1月に発売する。
価格は3,500円(税別)。サイズは224×170×84mm(高さ×幅×奥行)で、500円硬貨だと、約80枚収納することができる。

2017年1月に発売される貯金箱「ウルトラマンバンク」
ニューヨーク近代美術館のMoMAストアでの取り扱い品にも選ばれた貯金箱「いたずらBANK(バンク)」を製造している株式会社シャイン。
今回は箱からキャラクターが顔を出してコインを貯める「いたずらBANK(バンク)」とは異なる新しいメカを採用。
ウルトラマンが宿敵のバルタン星人と対峙し光線を放っているジオラマで、パッケージと貯金箱の台座部分には有名な怪獣絵師の開田裕治氏の描き下ろしイラストが使用されている。
ウルトラマンのスペシウム光線をイメージした透明のガイドレールにコインをセット。スイッチを押すと、光線の効果音とともにガイドレールが光ってコインがバルタン星人に向かって走り、激突する寸前にコイン受けに落ちる仕組みになっている。
コインが落ちると同時にバルタン星人が腕を揺すって不気味に笑うなど、音と光と動きでシーンを演出する。
また、放送開始50年を迎えるヒーローの商品化に当たって、当時の子供達を意識した各設定もオススメのポイント。
ジオラマは「ウルトラマン」の第16話「科特隊宇宙へ」の1シーン、R惑星での対決シーンをイメージしたもので、劇中と同じくウルトラマンのマスクはBタイプ、バルタン星人は二代目のデザインにこだわって表現されている。
効果音はウルトラマンの声、ベーターカプセルのフラッシュ音やカラータイマーの点滅音の他に、バルタン星人の声など一連の音声パターンは8通りが用意され、懐かしさと楽しさへが演出されるこだわりが詰まった一品だ。
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