ジャポニカ学習帳のショウワノートが「ダンボール ドラゴンボールZ 戦闘服編」を発売!
ジャポニカ学習帳をはじめとした各種文具を制作するショウワノート株式会社は、着用可能で立体的な甲冑が作れるダンボールキット『着れちゃう!ダンボール』シリーズの新商品として、『着れちゃう!ダンボール ドラゴンボールZ 戦闘服編』を作成した。
全国の一般文具流通にて9月末日より取り扱いが開始される。
さらに総合オンラインストアAmazon.co.jpでは、10月上旬よりスカウター付きのAmazon限定版を発売する。

親子で戦闘開始だ!
『着れちゃう!ダンボール ドラゴンボールZ 戦闘服編』は、漫画「ドラゴンボール」で、ベジータなどのキャラクターが着用しているプロテクターを再現。
肩アーマー、胴、腰アーマー、尻尾、グローブ、ブーツなどのパーツをダンボールで立体的に再現、着用して『ドラゴンボール』の登場人物になりきることができる。組み立ては、のり・ハサミ・着色不要。
これからハロウィンやクリスマスなどのイベント時に繰り返し着用しても負担なく動けそうだ。
通常版は大人向け3,980円と小学校低学年の子ども向け3,480円の2種で、Amazon.co.jpではスカウター付きの限定版(大人向け4,480円、子供向け3,980円)が数量限定で登場する。

「着れちゃう!ダンボール」シリーズの新商品『ドラゴンボールZ 戦闘服編』

細部までこだわり抜かれた商品!
『着れちゃう!ダンボール』とは?
“着る”という実体験を通して楽しみながら歴史を学べる“体験できる文具”として2015年11月25日に発売された。
第1弾は子供向けの『甲冑 真田幸村編』と『甲冑 伊達政宗編』 (各2,480円)だった。これが話題となり、第2弾以降は大人向けも登場した。
第3弾は2016年9月に子供向け『甲冑 前田利家編』(2,980円)が発売された。
特殊素材・超質ラバーで作られた「戦闘ジャケット」
ドラゴンボールでサイヤ人やフリーザ軍の兵士が着用している「戦闘ジャケット」。
これは、防具でもあり、軍服、ユニフォームのような役割も果たす。
初登場は、17巻。
孫悟空(カカロット)の兄であるラディッツが地球に来襲した際に着用していた。
それから約1年後に地球へベジータとナッパがやってきた際も、当然の如く着用していた。

フリーザ様(中)とドドリアさん(左)、ザーボンさん(右)

ナッパとベジータ。
プロテクターは衝撃に強い超質ラバーと呼ばれる特殊な素材(硬質ゴム)でできており、タイツ生地のアンダースーツ、特殊ラバー製の手袋とブーツを併用して着用する。
鳥山明は「最初はプラスチックみたいな硬いイメージだったが、硬いと着れない、肩も上げられない、と気付いてゴムのような感じにした」と語っている。
「戦闘ジャケット」との呼称は一般的にはあまり用いられず、「サイヤ人やフリーザ一味の服」と言えば、大体「戦闘ジャケット」のことを指すのが定番化されている。
また、サイヤ人の特殊能力である大猿化にも耐えうる柔軟性を持つが、当時戦闘力が1330程のピッコロの魔貫光殺砲や地球人のヤジロベーの刀でも損傷を受ける場合があり、強度には疑問符が付く。

戦闘力1330の秘技「魔貫光殺砲」
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