90年代ほのぼのマジックの真髄を見た!マギー司郎
今ではセロやKiLaなどタネが一切分からないような驚愕のマジックが主流ですが、90年代、ラストにはタネも明かしてしまうほのぼのマジックの第一人者として人気だったマギー司郎。笑点でもお馴染みだったマギー司郎のほのぼのマジックの真髄を見ていきましょう。

マギー司郎とは?

黄色い燕尾服と茨城弁がトレードマーク!
一瞬で分かる黄色の燕尾服と、口ひげ、更には、方言丸出しの茨城弁がトレードマークのマギー司郎。
今の芸人以上にキャラが立っていましたよね。

ネタバレ上等!ほのぼのマジックの真髄を見た
マギー司郎と言えば、最後にはネタバレもさせちゃうほどほのぼのマジックの第一人者。笑点を始め、90年代には多くのテレビ番組で活躍した。
1989年にはCMにも出演
茨城弁のほのぼの感で好感度も高かったこともあり、1989年にはカップラーメンのCMにも出演。
近年は、Mr.マリックとのコラボマジックも

近年では、ハンドパワーのMr.マリックとのコラボマジックの大人気。本格派のほのぼの派が上手く入り組んで観客に笑いと驚きを与えており、各地方で営業でも大好評。
マギー一門の弟子が育っている

『耳がでっかくなっちゃった』でお馴染みのマギー審司を始め、現在では13番目まで弟子のマギー一門がおり、後輩の育成に努めている。
今では、マギー審司とのコラボマジックも。
いかがでしたでしょうか?本格的なマジックも驚きですが、「(タネが)見えてる!見えてる!」的なほのぼのマジックもほっこりしていいですよね。マギー一門はこれからもっと増殖するのでしょうか?楽しみですね。