ハロー!サンディベル

アニメ『ハロー!サンディベル』
あらすじ

スコットランドの片田舎で暮らすサンディベルは明るく活発な、街の人気者。

花園のプリンスことウエリントン伯爵家の一人息子・マークとひかれ合うが、ウエリントン家は破産し、マーク自身も画家になるために家を飛び出してしまう。

サンディベルの父であるクリスティも病に倒れ、ロンドンに行き、カーン・ロンウッドをたずねなさい」と言い残して息を引き取ってしまう。

懐かしい故郷をあとに、ロンドンに旅立つサンディベルを待つものは?

そして、父クリスティのいいかけた実の母に会う日はくるのか?

「スコットランド編」(1話~14話)

「ロンドン編」(15話~24話)

「記者編」(25話~47話)
どんな困難にも負けずにいつも元気なサンディベルが夢を叶え、両親と再開するというストーリーでした。
メインキャスト

サンディベル=クリスティー

母は白水仙のような人というサンディベルが思い浮かべるイメージは、母の形見である白水仙のイヤリングから来ている。

サンディベルは、その形見をペンダントにして持ち歩いています。

レスリーの死後、彼の遺言に従いロンドンに行き、ロンウッドニュース社に住み込み、苦労しながらも新聞記者を目指すようになります。

15歳になった夏にサンディベルは、ロンウッドニュース社の特派記者になりました。

そして、サンディベル号でヨーロッパ各地を回ります。

トレードマークは右脚が赤、左脚が青のストライプの入った色違いの靴下で、全編を通し身に付けていました。

マーク=ブランチ=ウェリントン

マークは、絵を描くのが趣味です。

サンディベルと初めて出会った時は身分を隠し「花園のプリンス」と名乗っていました。

放浪中はサンディベルと何度もすれ違っており、再会したのは45話になってからだった。ラルシュ号の唯一人の生存者ローランを知っており、それがきっかけでサンディベルの母親捜しに大きな貢献をしました。43話でキティと正式に婚約解消をし、晴れてサンディベルと将来を約束する関係になります。

レスリー=クリスティー

嵐の海で赤ん坊のサンディベルを助け、彼女を育てる決心をしたことから、ロンドンの名門校を辞め、スコットランドの小さな町の教師となりサンディベルを育てます。

カーン=ロンウッド

レスリーの親友であり、嵐の海で一緒にサンディベルを助けた事から、レスリーに何かあったときはサンディベルの面倒を見る約束をしていました。「サンディベル号」の開発者であり、メカニックとしてもかなりの技術を持っていると思われます。

オナー=ロンウッド/オナー夫人

サンディベルを敵視し、辛く当たるが、彼女の明るい性格に徐々に心を開いてゆき、24話で和解、以後は優しい性格になります。

エバ=ロンウッド

キティ=シアラー

マークが好意を寄せているサンディベルに強いライバル意識を抱いており、サンディベルが新聞記者になった後は、自分も対抗してニューロンドンプレスの記者となる。

キティは、マークから婚約解消を言われた時、激しいショックを受けたが、そのときに彼女の気持ちを受け止めてくれたアレックの意外な一面を知り、やがて彼と婚約します。

リッキー=ケントル

チャールズ

アレック=ピーターソン

マークとの婚約を解消したキティの気持ちを受け止めてやり、彼女と婚約します。

ウェリントン伯爵夫人

リンダ=エドワード

嵐の海で夫を失いサンディベルと離れ離れになり、記憶喪失のまま密輸船に救助され、最終的にはギリシャの「ルコシカ島」にある教会の養護院でシスターとして孤児たちの世話をしていました。サンディベルと会った当初は記憶を失ったままだったが、やがて記憶を取り戻し、サンディベルと母娘の対面を果たします。

ローレンス=エドワード

実はリンダの弟であり、サンディベルの叔父に当たることが最後に判明します。

シアラー氏

ジュリアン=ブルックス

アリス

オリバー
テーマ曲
アニメ『ハロー!サンディベル』は、サンディベルが前向きに過ごしながら成長する姿を描いた素敵な作品なので、ぜひご覧下さい。