田原俊彦、池袋サンシャインシティアルパB1噴水広場で発売記念イベント開催!!
東京・池袋サンシャインシティアルパB1噴水広場で、歌手の田原俊彦が72枚目のシングルとなる「ときめきに嘘をつく」の発売イベントに出演した。

「ときめきに嘘をつく」の発売イベントで熱唱する田原俊彦(55)
女性中心のファン2000人の前で新曲のほか1982年12月発売の「ラブ・シュプール」、1983年5月発売の「シャワーな気分」といった懐かしい楽曲を含めた3曲を披露した。
発売イベントが開催された6月21日は、田原俊彦のデビュー日!!
「哀愁でいと」で歌手デビューしたのが36年前のこの日、1980年6月21日だった。田原とファンのかけ合いのタイミングはばっちりで、歌唱中も客席に手をさしのべる余裕も見せた。
そして、スタミナ不足もネタに変え、2曲を歌った後は両手を膝について、「やばい。新曲歌う前につかれた」とファンの笑いを誘った。

スタミナ不足になりながらもファンに笑顔を飛ばす田原俊彦
新曲を熱唱後にアンコールを求める声が・・・。
芸能界屈指のエンターテイナーぶりは健在で、「(通りすがりの)お父さ~ん、帰らないで!これからが本番ですよ!」と絶叫してから新曲の「ときめきに嘘をつく」を熱唱。
田原は、4人のダンサーの中央でダンスと歌を披露。また実現こそしなかったがアンコールを求めるファンの声が会場で響いた。
田原は、終演後の取材で「ラブ・シュプール」は、登場していきなり2番から歌ってしまったと明かし、「懐かしい曲って1番は自信があるんだけど、2番は記憶があいまいになってるから2番をリピートしているから、ハッと出てきてわーって行って2番歌っちゃった。あるでしょ?」とさわやかに答えた。