過去にはたくさんいた!格闘技出身タレント

過去にはたくさんいた!格闘技出身タレント

80,90年代、世は空前のプロレス・ボクシングブーム!それに伴い、テレビ界には引退したもしくは現役でも、多くの格闘技出身タレントが濫立していました。そんな過去にはたくさんいた!格闘技出身タレントをプレイバックしていきましょう。


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80,90年代、世は空前のプロレス・ボクシングブーム!それに伴い、テレビ界には引退したもしくは現役でも、多くの格闘技出身タレントが濫立していました。そんな過去にはたくさんいた!格闘技出身タレントをプレイバックしていきましょう。

ビューティーペア

ジャッキー佐藤とマキ上田の女子プロレスラーコンビ。実力、人気ともにプロレス界を飛び越えて社会現象になるほどで、格闘技出身タレントの先駆けとも言えます。

マッハ文珠

現役時代は、上記のビューティーペアのライバルとして君臨していましたが、引退後は、映画やドラマ、更にはクイズ番組とマルチタレントとして活躍。

歌手志望で、1972年、13歳の時、『スター誕生!』に出場し、決戦大会(本戦合格者が出場する、芸能事務所・レコード会社参加の最終審査)まで進出したが、スカウトのプラカードは挙がらなかった。同決戦大会に山口百恵が出場していたことから後に「山口百恵に敗れた」という形容で呼ばれるようになった(なおスター誕生は「勝ち抜き戦」ではなく審査は個別に行われるもので、直接対決に敗れたのではなく20社のスカウトが集中した山口との対比を指した比喩である)。 おじがゴルフをやっていて、ゴルファーになることが決まっていたが、姉が「女子プロレスラー募集」という週刊誌の小さい募集記事を見つけてきた。1974年、15歳の時、姉に勧められ、一転して全日本女子プロレスに入門(結果的に芸能界に縁のあった者や志望者がプロレスに入門するというケースのはしりとなり、ミミ萩原、アストレスなどがそれに続いた)。2011年10月1日付の『朝日新聞』の特集「うたの旅人」におけるインタビューで文朱はプロレス転身について、『スター誕生!』決戦大会後に番組プロデューサーから「いまはかわいい一辺倒のアイドル全盛だから、君は大人っぽくて中途半端だ」と言われたことから、体格と運動神経を生かしてスポーツの路に進むしかないと見極めがついた、と語っている。リングネーム「マッハ文朱」は、巴ゆき子の命名によるものであった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%8F%E6%96%87%E6%9C%B1

マッハ文朱 - Wikipedia

クラッシュギャルズ(ライオネス飛鳥・長与千種)

現役時代は、ポストビューティペアと、コンビでアイドル的な人気に。また引退後も、別々にタレントして活躍した。

たこ八郎

現役時代は「河童の清作」と言われた日本タイトルも獲得したプロボクサー。引退後、コメディアンを経て、晩年は「新網走番外地」など数々の代表作を持つ個性派すぎる俳優に。

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