ママレードボーイとは

ママレードボーイ 主人公と恋人
小石川光希

物語の主人公。私立桐稜大学附属高等に通っている。身長152cm。3月28日生まれのおひつじ座、A型。
元気で明るく少し子供っぽい性格。
両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった遊に惹かれていき、ほどなくして両親達には内緒で付き合い始めた。
中学時代は銀太のことが好きだったが、行き違いから結果的に銀太にこっぴどく振られ、仲直りしてからは良き友人として付き合っている。
松浦遊

松浦夫妻の息子。6月3日生まれの双子座、B型。美少年で、成績優秀、スポーツ万能、更に料理上手。そのため多くの女性に好意を持たれた経緯をもつ。
両親のダブル離婚・ダブル再婚によって同居生活を送ることになった光希に惹かれ、次第に恋人同士になる。
一見気障に見えるが、自分の本心をさらけ出せない一面があり、光希と出会う前は親友や彼女といった特別な存在を持たなかった。しかし中学時代に亜梨実に好意を寄せられ、推しの強さに負け3カ月の期間限定で亜梨実と付き合うことになったが、亜梨実には特別な恋愛感情を持つことができなく、別れた。
両親s(りょうしんず)
入れ替わり婚という非常識な両親たち4人に向けてに光希が付けたあだ名である。
最初は光希たちは、小石川夫婦と松浦夫婦がハワイ旅行で出会って気が合い、母親がその夫と、父親がその妻と恋に落ちたため、お互いパートナーを交換して再婚するのだと聞かされていたが、本当は再婚後のパートナーが本来学生時代にパートナーとして付き合っていた相手だったことは物語の最後に知ることとなる。
小石川仁

光希の父親で、銀行で働いている。
松浦(小石川)留美

光希の産みの母親。遊の父親であった要士と再婚し、遊の義母となった。料理はかなり下手である。化粧品会社勤務(アニメでは、洋酒メーカー勤務)。
松浦要士

遊の父親で商社マンである。
小石川(松浦)千弥子

遊の産みの母親。仁と再婚し、光希の義母となった。洋酒メーカー勤務(アニメでは、化粧品会社勤務)。
私立桐稜大学附属高等学校
須王銀太

光希の友人で、クラスメイト。一本気で直情的な性格。4月10日生まれのおひつじ座、O型。
中学時代、光希のことが好きだったにも関わらず、ふとした行き違いから光希を振ったような形になってしまい、その後仲直りしてからはよい友人関係を続けているものの、遊の登場により長年の光希への想いを伝えた。
後にひょんなことから亜梨実と付き合うことになった。
秋月茗子

光希のクラスメイトで、自慢の親友である。文芸部所属。10月28日生まれのさそり座、A型。ミステリアスな性格、口調も丁寧で大人っぽく人当たりもよいが、気が強い面もある。家庭環境が複雑なことから、結婚はしたくないと言っていた。
担任の名村と恋仲にあることを親友の光希にも隠していたが、学校に発覚し自宅謹慎となる。そのあと名村と別れ名村は広島へ行くが、茗子忘れることができず、高校卒業後に両親から勘当される形で名村のいる広島へ行きヨリを戻した。
三輪悟史

桐稜学園高校の生徒会長で、後に桐稜大学の学生になる。父親は建築家。すずの従兄弟である。長身・長髪の美形で、女好き。茗子に好意を持ち、強引にアタックするがフラれる。
遊と一緒にいることが多かったので一時期は「遊とは同性愛関係ではないか」という噂が立っていた。
いて座のAB型である。
名村慎一

光希達のクラス担任で、茗子と付き合っている。担当教科は英語で男子テニス部顧問。うお座のA型。自称ロリコン。
生徒からの信望は厚く、なっちゃんと慕われている。アニメでは、桃井亮子とは元同級生の設定である。大学卒業後に母校の教師となった。
茗子と密かに付き合い、二人の関係が学校に発覚して教師を辞めた後、故郷の広島へ帰り実家の不動産屋へ継いでいるが、高校卒業後に彼を追いかけてきた茗子と結婚する。
私立榊学園高等学校
鈴木亜梨実

遊の元彼女である。ショートカットで快活な性格の美人。男子生徒からはかなり人気がありファンクラブまであった。陸上部所属。高校卒業後は、桐稜大学へ進学する。
長い間、遊が好きだったため、猛アタックの末3カ月の期間限定で交際するように。だが、「やっぱり好きになれない」と別れを告げられると、「あんたは一生 マトモな恋愛なんてできないわよ!」と遊に怒りを爆発させた。
後に、失恋の傷を癒すうちに銀太と付き合うようになる。獅子座のO型。
六反田務

銀太の従兄弟で、犬猿の仲である。かに座のB型。テニス部所属。
亜梨実が大好きで、小学校の頃からストーカーのようにつきまとっている。遊と銀太を勝手にライバル視しているが、遊には全く相手にされていない。
遊と銀太とのダブルスに敗れ、丸坊主になる。高校卒業後は榊学園の大学へと進む。アニメでは恋人が出来た。
その他
佐久間すず

三輪悟史の父方の従兄妹である。かわいらしい外見の中学生で、売れっ子美少女モデル。
綺麗なものが好きで思いこみの激しい性格のため、一目惚れした遊と茗子をカップルにしたがっていた。その後、楽器屋で蛍と会ってその名前を気に入り、蛍を追いかけまわす。
てんびん座のB型。
土屋蛍

光希のバイト先の同僚で光希より1歳下。
ピアノが得意で高校でもピアノ科に所属しているが、周りのしがらみや嫉妬に嫌気がさし、高校を休学していた。
光希に惚れるが、振られた。みずがめ座のAB型。
アニメオリジナルキャラクター
桃井亮子

光希たちのクラスの副担任で、美人な国語教師。名村が学校を辞めた後、光希たちのクラスの担任になった。女子テニス部顧問で生徒たちから人気がある。
名村に片想いしているが、彼の気持ちを知って身を引いた。
木島拓路

遊のバイト先の古着屋の店長で、肩まで伸ばした髪とサングラスがチャームポイントである。
名村・桃井とは高校時代からの友人で、先輩と後輩の間柄。実は原作でも登場していた。
高瀬弥生

42話で登場した。48話では別の男が好きだったが、振られた直後に六反田と再会し、以後付き合うようになっった。
北原杏樹

マイケル・グラント

光希たちの家にホームステイに来たアメリカ出身の交換留学生。
明るくて物怖じしない性格で、日本の色々なものに興味を示す。アメリカ留学による留守中に蛍と光希を取り合うも振られ、最終的には杏樹と親しくなったよう。
ブライアン・グラント

ウィリアム・マシスン(ウィル)

ドリス・オコーナー

ジニー・ゴールディング

ママレードボーイの最終回は、本当はバッドエンドだった!?
最終的に光希と遊はめでたく結ばれましたが、原作者は最初違う結末を考えていたそうです。
★ネタバレ「ママレードボーイ」 - で当初、吉住渉さんが光希と... - Yahoo!知恵袋
キスシーンが長い!
ママレードボーイといえば、印象に残っている数々のキスシーンです!オープニング曲での光希と遊のキスシーンは、ちょっぴり長くて見ているこっちが恥ずかしかったような…♡いろんな相手との不意打ちのキスシーンも多かったですね。




