80年代のアメリカの合体ロボアニメ復活!!
アニメ「ボルトロン」のオリジナルシリーズ「Voltron: Legendary Defender」が6月10日より、アメリカのNetflixにて全10話+特別編が配信される。

オリジナルシリーズ「Voltron: Legendary Defender」

Netflix(ネットフリックス)
『ボルトロン』は、『百獣王ゴライオン』と『機甲艦隊ダイラガーXV』を統合して作られた作品
1984年から1985年まで全125話が放送された『ボルトロン』の第1シーズンは、いずれも東映とバンダイが制作に関わった『百獣王ゴライオン』と『機甲艦隊ダイラガーXV』という全く関連性のない2つを合体して作られた合体ロボアニメだ。

アニメ「機甲艦隊ダイラガーXV」

アニメ『百獣王ゴライオン』
Netflixオリジナルシリーズ「Voltron: Legendary Defender」を手掛けたのは、アメリカの制作会社ドリームワークス
アニメ「ボルトロン」は、元々日本のアニメだったものが独自の合体と進化を遂げたという異色の作品で、アメリカでは人気があり、関連商品も山のように制作された。そんな「ボルトロン」がドリームワークスの手によってリブートされた。

ドリームワークス
アニメの制作指揮を取るのは、ホアキン・ドス・サントスとローレン・モントゴメリー
製作総指揮は「アバター 伝説の少年アン」(これは実写映画化もされた作品)、「The Legend of Korra」(「アバター~」の続編)などを手掛けた、ホアキン・ドス・サントス。
共同製作総指揮として同じく「The Legend of Korra」に携わった、ローレン・モントゴメリーが参加している。

ローレン・モントゴメリー(左)とホアキン・ドス・サントス(右)