PUFFY初のレギュラー番組 「saku saku MORNING CALL」
テレビ神奈川(TVKテレビ)で1997年4月から2000年9月まで放送されていた音楽番組。
初期のMCはPUFFY、中村貴子。
1997年9月からは、月曜のMCをユースケ・サンタマリアやFLIP-FLAPが担当しました。(引き続き火~金をPUFFY、中村貴子が担当。)
他にMCを担当したのは、Say a Little Prayer、IZAM等でした。
ミュージシャンとアナウンサーの掛け合いも魅力の番組でしたね!

普段通りTシャツ姿のPUFFY

朝6:45の表示が、いかにも朝番組っぽい!
新人の登竜門だった後身番組「saku saku」
「saku saku」 コトバンク

初代あかぎあいと増田ジゴロウ

歴代MCが屋根の上に大集合!
「saku saku」で木村カエラが大ブレイク!
木村カエラとは (キムラカエラとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
「saku saku」とは - goo Wikipedia (ウィキペディア)

自前の制服姿を披露!なんちゃって女子高生!

千と千尋の神隠しの台詞「千をよこせ」を真似して褒められる木村カエラ
面白かった番組コーナー
【みんなでうたおう】
全国各地の市町村にまつわる曲を作って、歌って楽しんだコーナー。いわゆる「ご当地ソング」。
ユーモアたっぷりの歌詞で構成された地域の歌が人気でした。
神奈川県を題材にした曲では「偽ハマっ子ブルース」や「たまプラーザ」等があります。
2005年3月18日放送の「山北のうた」をもって、神奈川県全市町村を制覇しました。
北は北海道、南は宮崎まで曲が作られ、海外ではアメリカやベルギー、オランダも対象となりました。
また、北海道「江別のうた」の歌詞には大泉洋が登場しました。
ミュージシャンのaikoがゲストのときに「みんなでうた」から「みんなでうたおう」に改名。
【着ってメロメロ】
ジゴロウと木村カエラが、浪人生の用意した着メロに合わせて即興で演技を行った人気コーナー。
一時期は浪人生の用意した台本に沿って演技が行われていました。
時折、着メロを使った「着メロドラマ」もありました。
その後、コーナーは「全国絶景選手権」と代わる形で終了。

番組内の合言葉
番組の沿革
saku sakuとは - はてなキーワード


2014年3月31日の放送より新体制での放送
saku saku - Wikipedia

現在の中心メンバー