「スターどっきりマル秘報告」！昔のバラエティは非常に過激でした！！

現代の人気番組「モニタリング」をもっと過激にしたような番組でした。

男性芸能人の前に見知らぬ子連れの女性が現れ、「ご存知ですか?3年前の○○温泉で知り合った者です。その時に出来た子供がこれです。（子供に）坊や、この人が本当のパパですよ」などと言って、男性芸能人を無理矢理父親にしてしまう。

名物コーナー。
リポーターが女性芸能人（稀に男性も）の寝ている部屋にこっそり忍び込み、寝起きを観察する。
リポーターが田代まさしになった後は、リポーターも騙される事が多くなった（例：布団を開けると、ダンプ松本らが寝ていた）。

初の絶叫マシンどっきり。
としまえんのジェットコースター「サイクロン」にリポーターと芸能人が乗って、インタビューする。
この後、「マンボNo.5」のリズムに乗って、目茶苦茶に再生する。

ショートどっきり。
芸能人にインタビューさせると見せかけ、ブーブークッションが仕掛けられている椅子に座らせて、「ブーッ!!」と音を鳴らせる。

夏に行われる限定コーナー。女性芸能人をターゲットにして、様々な仕掛けの肝試しをする。
とんねるずが仕掛け人役で登場した事も。

エレベーターが開くと、そこから着ぐるみのゴリラが現れて、芸能人を驚かす。ほかにも、壁がぶっ壊れて北尾が現れて驚かすのもある。

ショートどっきりの中でも、一番の人気コーナー。
芸能人が歩いていると、カンカン帽を被った男（演 - 歌澤寅右衛門）が現れ、振り向きざまに「コラ!!」と怒鳴りつける。

男性芸能人が歩いていると、脇から「シルビア」というすごいブス女が現れて、芸能人に抱き付く。

芸能人がフジテレビ社内を歩いていると、壁の中から、映画「ターミネーター」主演のアーノルド・シュワルツェネッガー風の男が現れ、驚かす。

芸能人が、マジシャンが出演しているテレビを見ている。そして画面中のマジシャンが「3・2・1」とカウントダウンをすると、突然「ドカ〜ン!!」という爆発音と共に、テレビが大爆発を起こす。

芸能人が楽屋で待機していると、若い女性が「失礼します」といってコーヒーを運んでくる。女性の姿はブラウスのボタンを2つ、3つ外した状態で、なおかつノーブラといういでたちであり、胸元を見た芸能人の反応を見るネタ。大川栄策でのものが有名。

この番組がきっかけで、ドッキリ企画はバラエティの一ジャンルとして定着しました！！