『魔法の天使クリィミーマミ』(1983年7月1日から1984年6月29日・日本テレビ系列)

『魔法の天使クリィミーマミ』(1983年7月1日から1984年6月29日・日本テレビ系列)
森沢優(もりさわ ゆう)が1年間だけ魔法をもらい、アイドル歌手・クリィミーマミとして活躍することになる。

森沢優(もりさわ ゆう)

ピノピノは優に1年間だけ魔法のステッキを与え、お目付け役として猫の姿を借りた使い魔、ポジ(雌)とネガ(雄)を預ける。

ポジ(フェザースターの妖精)

ネガ(フェザースターの妖精)

魔法のコンパクト

魔法のコンパクトの中に「クリィミーステッキ」が収納されている

魔法アイテム「クリィミーステッキ」

「パンプルピンプルパムポップン、ピンプルパンプルパムポップン!」

クリィミーマミに変身

髪の色は水色から紫色へと変化し、ヘアスタイルも優とは異なる。

16~17歳の成長した少女の姿に変身
1年間だけの奇跡のアイドル「クリィミーマミ」
![クリィミーマミ
優が魔法の力で16~17歳の少女に変身した姿。髪の色は水色から紫色へと変化し、ヘアスタイルも優とは異なる。名前は優の実家の店名から咄嗟に思い付いて名乗ったものである。当初は変身後の姿で俊夫や両親をからかって面白がっていたが、その姿で新宿を歩いていたところ、芸能プロダクション「パルテノンプロ」の社長・立花慎悟にスカウトされて突然ステージデビューする羽目になる。その数日後、歌手として正式にデビューし、気乗りのしない優本人の思いとは裏腹に一躍スターとなる。実際はまだ10歳の少女であるが故に夜遅くまで一人で外出しているわけにもいかず、午後8時以降の仕事はしないと事務所にも明言している。そのため、「午後8時のシンデレラ」と呼ばれ、キャッチコピーにもなっている。
本名、住所、年齢などは非公表だが、年齢についてはぴえろの公式サイトにおけるDVD-BOXの発売告知のストーリー紹介で17歳とされている[1]。劇中でも第38話でマミとして経験した恋愛を想いながら「優の私が16歳になったら」と優自身がマミと対比したセリフを呟いている。また、誕生日は『マミと俊夫のおしゃべりDJ』でマミ自身が「1983年7月15日」と、自らが初めてTVに出た日を誕生日として誤魔化している。
優が遊園地にあるミラーハウスで変身した際には魔法の影響により、容姿はマミと同一ながらも利き腕、性格などが正反対という鏡のマミ(声:松井菜桜子)が出現、騒動となった(13話)。
(出典:wikipedia/魔法の天使クリィミーマミ)](/assets/loading-white-036a89e74d12e2370818d8c3c529c859a6fee8fc9cdb71ed2771bae412866e0b.png)
クリィミーマミ「午後8時のシンデレラ」

芸能プロダクション・パルテノンプロの社長「立花 慎悟(たちばな しんご)」にスカウトされ、歌手としてデビューすることになってしまう。

1年間だけの奇跡のアイドル「クリィミーマミ」の誕生

ルミナウォーク
森沢優は、昼間は小学生、学校が終われば人気アイドル「クリィミーマミ」という二重生活に奔走することになる。
優、大伴 俊夫、自分自身のもう1つの姿であるマミを交えた奇妙な三角関係

大伴 俊夫

優、大伴 俊夫、自分自身のもう1つの姿であるマミを交えた奇妙な三角関係に悩みながら、優は、昼間は小学生、学校が終われば人気アイドルという二重生活に奔走することになる。
綾瀬めぐみ(あやせ めぐみ)

綾瀬めぐみ

綾瀬めぐみはクリィミーマミの強力なライバルとなり、彼女の秘密をあばこうと躍起になる。

綾瀬めぐみはライバル心を抱きながらも心根は優しく、肝心なところでは先輩として暖かく見守り助けてくれる。
俊夫にクリィミーマミの正体を知られた・・第25話 「波乱!歌謡祭の夜」、第26話「バイバイ・ミラクル」、第27話 「フェザースターへ!」

マミの熱心な追っかけを行う中、NPB歌謡祭の会場で優がマミに変身する決定的瞬間を目撃してしまう(26話)

優は変身能力を含めてすべての魔法を失う。

俊夫の記憶を消すことで魔法が復活する

魔法アイテム「ルミナスター」(能力はクリィミーステッキと同様)
あの感動をもう一度! 『魔法の天使クリィミーマミDVDメモリアルボックス』発売決定 - ファミ通.com

「ルミナスター」
第52話 「ファイナル・ステージ」(最終回)

マミのファイナルステージ。持ち歌に合わせて、衣装や髪型がどんどん変わる

「あと少し、最後の一曲を歌うだけ待って。」

「1年間応援してくれたファンの皆さん。一緒に頑張ったスタッフの皆さん。 本当に本当に今日までありがとう。今はありがとう以外の言葉は見つかりません。」

「クリィミーマミ」は伝説になる・・・1年限定のシンデレラの魔法が解ける

ピノピノに魔法のコンパクトを返す優

「優は優だもん」

・・・おわり
最終回のエンディング、マミとは違う魅力を持った大人の女性になった優の姿は必見!

「クリィミーマミ」最終回のエンディング

優と俊夫君が子供と遊んでいる映像
魔法の天使 クリィミーマミ30周年記念特設サイト
株式会社ぴえろ 公式サイト