おねがいサミアどん

アニメ『おねがいサミアどん』
メインキャラクター

サミアどん

シル・ターナー

ロバート・ターナー

ジェーン・ターナー

アン・ホプキンス

ハリー

サミ子 (Samya)
あらすじ

イギリスの郊外に引っ越してきたターナー家の子供達は、砂山で不思議な“自称・妖精”と遭遇する。その生物は、一日に一回魔法で願いを叶えることができるという。

そして砂地に訪れる子供たちは、サミアどんの吐く光で魔法をかけてもらう。しかしサミアどんは、機嫌が悪いと魔法を使ってくれません。

サミアどんの吐く光は、なぜかとてもキラキラしています。

サミアどんは、ターナ兄弟に恋人のサミ子とのラブラブ自慢をしたりしていました。このサミ子どんは意外と行動派でした。

時には自分の魔法で痛い目に遭うサミアどん。呼び出した宇宙人に好かれ、追いかけられる羽目に。 どんな状況でも、日が沈んだ瞬間に魔法は解けて、なにもかも消えてしまう。

名探偵や中世の貴族になることもできるサミアどんの魔法だが、結果はいつも大波乱になります。
子ども達のお願い事は、夢がある可愛いものばかりでした。
サミアどんを分析する

サミアどんの本当の名前は「サミアード」です。「砂の妖精」を意味し、砂山に生息する妖精だ。ところが、名前を聞き間違えた子供たちからは「サミアどん」と呼ばれるようになった。

サミアどんの目は、カタツムリのように伸びます。

サミアどんの弱点は、水です。水に濡れるととても嫌がりますが、しかし雨が降らないで悲しむジェーンのために手の平サイズの雨雲を出してあげました。

サミアどんはタイヤが大好物なんです!!

タイヤをムシャムシャ食べます。

美人に弱いサミアどん。お気に入りはアンで、どんな願いでも叶えてあげるとアンに言います。
サミアどんは、本当に不思議な生き物です。
第4話の蝶々になったドーンあらすじ

綺麗になりたいと願うジェーンは、サミアどんにお願いして蝶々にしてもらうことに。見事、蝶々になったジェーンは、庭を飛び回ったり花の蜜を吸おうとしたりと上機嫌。

だが蝶になったジェーンを発見したハリーが新種の蝶々だと勘違い。

ノーベル賞ものだと意気込んでハリーがジェーンを捕まえます。

しかし、魔法が切れてジェーンは元の姿にもどりました。
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主題歌

主題歌は、長山洋子さんがテーマ曲を歌っています。
サミアどんが元になった作品
イギリスの児童文学作家イーディス・ネズビット原作の「砂の妖精」が元になっています。

「砂の妖精』