『超電磁ロボ コン・バトラーV』

コン・バトラーV
あらすじ
コン・バトラー隊

葵豹馬(あおいひょうま)

浪花十三(なにわじゅうぞう)

西川大作(にしかわ だいさく)

南原ちずる(なんばらちずる)

北小介(きたこすけ)
正義の戦士だ コン・バトラーV

コン・バトラーV
コン・バトラーVの必殺技

超電磁ヨーヨー

超電磁タツマキ


超電磁スピン

みんなで歌おう! オープニング
『コン・バトラーV』の最終回
遂に地球侵略軍司令官・女帝ジャネラとコン・バトラーVは最終決戦を迎える。
母星キャンベラでクーデターが起こっていることを知り焦る女帝ジャネラ。
自ら母艦セント・マグマに乗り込み、3体のマグマ獣を従えてコン・バトラーに挑む。
マグマ獣3体による合体攻撃に苦戦するコン・バトラーだが辛くもこれを撃破し、残るセント・マグマも超電磁スピンで貫き戦闘不能に陥れる。
追い詰められたジャネラは核融合弾アースボムを地球の中心に向けて発射する。
このままでは地球は大爆発を起こしてしまう。
アースボムを阻止しようにもここまでの連戦でエネルギー切れ(原子力なのに!?)を起こしたコン・バトラーには為す術がない。
地球の運命は風前の灯火!
その時、雲の間からキャンベル星の使者デウスが現れる。
デウスが言うには、キャンベル星でクーデターが勃発し、邪悪な地球侵略派は退陣した。
もう地球に危害は及ばないと。
デウスの悪エネルギー破壊ビーム(!?)でアースボムも消滅してしまう。
降って湧いたように平和を取り戻す地球。
戦いが終わってコン・バトラー隊も解散になる。
元々天涯孤独だった豹馬はちずると南原コネクションに残る事になり、他の3人が故郷に帰っていく姿を見送る。

キャンベル星からの使者デウス
昨今、新作の合体ロボアニメが制作されることは無くなってしまいましたが、そのDNAは特撮の戦隊モノに引き継がれています。
しかし、いつかまたアニメで新しく驚きに満ちた合体ロボを見てみたいものですね。