タツノコプロのタイムボカンシリーズの元祖!コミカルに描かれたSFギャグアクションアニメ『タイムボカン』

タツノコプロのタイムボカンシリーズの元祖!コミカルに描かれたSFギャグアクションアニメ『タイムボカン』

丹平と淳子が時空を超え博士を探しに行きます。そしてダイナモンドを手に入れようと企むマージョ達と大珍戦を繰り広げる物語です。


タイムボカン

フジテレビ系列で1975年10月4日から1976年12月25日まで毎週土曜18時30分 - 19時00分に全61話が放映された。
タツノコプロ制作。

アニメ『タイムボカン』

メインキャラクター

本作の主人公。木江田博士の助手として働く少年。中学1年生の13歳。メカに強く、運動神経も抜群であり、博学多才で歴史にも強い。勇敢な熱血漢で純真だが、美少女に弱く、少しおっちょこちょい。淳子、チョロ坊、ペラ助からは「丹平ちゃん」と呼ばれている。破損したタイムボカンを修理することが出来るらしく、台詞の中にもそれを思わせるものがある。また格闘戦にも強い。

丹平(たんぺい)

本作のヒロイン。木江田博士の孫娘。小学5年生の10歳。博学多才な大和撫子。祖父思いの優しい娘である。面倒見が良くみんなから慕われている。泣き虫だが芯は強い。美少女に弱い丹平を諌めることもしばしば。名前の由来は桜田淳子から。

淳子(じゅんこ)

丹平が作ったロボット。知能は幼稚園児並み。初めはペラ助を敵対視していたが、次第に仲良くなった。動力源は背中のゼンマイ。ただし、ゼンマイが切れても歩行出来なくなるだけで本体は動作可能だが、肝心な時に必ずゼンマイが切れるため、ペラ助並みに丹平や淳子の足を度々引っ張る。体長は低いものの、手足は伸縮可能で、口吻部はガスバーナーになっている。

チョロ坊(チョロぼう)

オウム。博士の消息を知る唯一の存在だが、いい加減な証言が多い。唯一怖いのは妻のオタケさんで、彼女から逃げたい一心でメカブトンを奪った。しかも、かなり食いしん坊であり、シュークリームが大好物。とにかく自由になりたい、もしくは料理を食べたいだけという、とんでもない理由で嘘の証言をして、丹平たちに無駄足を踏ませるほど引っかき回す。後半に入るとマージョ屋敷に潜入し、マージョ一味がダイナモンド探しに出ようとする一部始終を見聞きして丹平たちに知らせることがよくあった。語尾は「〜だペッチャ」。

ペラ助(ペラすけ)

悪玉トリオの女ボス。30歳。容姿端麗でスタイル抜群。後のタイムボカンシリーズの同ポジションのキャラクターと違い、ペルソナの類は着用せず常に素顔である。色っぽく、男などを騙し続ける。ダイナモンドの独占を最優先しており、そのためならいかなる手段も選ばず、とりわけ丹平たちに対しては殺意さえ持っているなど、後のシリーズにおける女ボスよりも若干過激な性格。根は純真でお茶目。嫌いなものはヘビ、お化け、ジェットコースター、ネズミ。髪の色は金髪で、腰までかかるロングヘアー。丹平たちと同じく2つの大きな隆起のついたフードを着用している。名前の由来は「魔女」から。

マージョ

マージョの手下の男。35歳。語尾に「〜まんねん」と付けるなど関西弁風の台詞を使う。時々関西弁調の語尾をつけないこともある。一味では持ち前の馬鹿力を生かし、善玉との肉弾戦や力仕事を担当。外見とは裏腹にヘビやお化けを怖がったりする一面もある。トンズラーなど後年の歴代三悪における怪力系キャラクターの礎はこの時点ですでにほぼ完成されている。また、メカの操縦にも積極的に関わる。グロッキーとともに極端な猫背。名前の由来は「悪さばかりしているから」もしくは銃器メーカーの「ワルサー」から。

ワルサー

マージョの手下の男。25歳。優秀な頭脳を持っており、木江田博士の所で筆頭の助手として働いていたが、実はマージョの命令によりタイムマシンのノウハウを盗むためにスパイをしていた。一味の元に戻った後はメカの開発を担当する。無類の女子高生好きだが、本心ではマージョと結婚したいと思っており、一味に入った理由もマージョに一目惚れしたからである。そのため基本的にマージョには頭が上がらない。
名前の由来は、いつもマージョにこき使われてフラフラになる意味の「グロッキー」(正しくは「グロッギー」)から。また、いつの間にかメカを開発するその速度の速さから、「クロッキー」からもきている。

グロッキー

タイムボカンのキャラクターは悪キャラも可愛いです。

タイムメカ

木江田博士が作り上げた昆虫を模したデザインのタイムマシンメカ群の事をタイムボカンと言います。タイムボカンは、3つあります。

カブトムシ(雄)型メカ。ボディーは青色。ツノの先は回転させることが可能で、ドリル状に使用して地中を掘り進める。他の二台とは異なり足の類は無く、通常は機体下部から展開する車輪によって地上を移動する。飛行時にはオープニングの1シーンにも見られる通り車輪を機内に収納後、本物のカブトムシの様に前翅を展開し、羽の下の本体より翼を出して飛行する。背中にはテントウムシ型の小型飛行機・テントウキ、腹部にはヤゴ型の小型水中探索機・ヤゴマリンが搭載されている。

タイムメカブトン(タイムボカンI)

ショウリョウバッタ型のメカ。ボディーは緑色。第27話で木江田博士をさらった昆虫人が現代に残したタイムマシンを博士が改良し、第29話よりタイムボカンメカ2号として使用した。飛行する際には足を後ろに伸ばす。主な武装として、頭部に当たる部分から発射するレーザー砲を装備している。
シャクトリムシ型の小型偵察機・シャクトリン、ホタル型の小型作業用ヘリ・ヘリボタルが搭載されている。マージョには「タイムドッタリバッタリ」と呼ばれている。
物語後半では数多く使用され、最終回で使用されたマシンもドタバッタンだった。
戦闘においては脚部が必ずと言っていいほど敵のターゲットにされ、破壊された。ただし本体腹部にはキャタピラが内蔵されており、脚が折れても移動に支障は無い。

タイムドタバッタン(タイムボカンII)

クワガタムシ(雄)型のメカ。ボディーは赤茶色。現代に帰還した木江田博士が製作した。第29話で配備され、第33話で初出動した。ドタバッタンのような脚を持ち、脚先にはメカブトンのように車輪も搭載している。飛行時には前翅が展開し、竹とんぼ状のローターを持つ大型ヘリコプターとなる。ハチ型の小型偵察メカ・ビーチクリン、ダンゴムシ型の小型地上進行用メカ・ダンゴロリンが搭載されている。

タイムクワガッタン(タイムボカンIII)

メカそれぞれに機能性がありましたね。

悪玉のメインメカ

グロッキーが木江田博士の所から盗んだタイムボカンのデータを元に作られた。このメカは毎回、巨大メカニマルである悪玉メカの頭部になっていた。時間跳躍の際、なぜか部品などが取り残されるのがお約束だった。
メカニマルが破壊された後、タイムガイコッツがエゼクションポッドとしての役割を果たす。

タイムガイコッツ

今週のハイライト

毎週メカ戦の決め手として、タイムボカンにとどめを刺すべく繰り出される兵器や作戦。必ず失敗してガイコッツメカの自爆につながる。

『今週のハイライト』ポチっとな

グロッキーの「今週のハイライト!」という叫び声に反応して現れるメカで、初登場は第18話。三体一組で登場し、ファンファーレを鳴らして3人の気分を盛り上げる。なお、第16話ではおもちゃの兵隊のようなコックピットメカがファンファーレを鳴らしていた

ドクロファンファーレ

決め台詞を一言述べる。

オハヤシ星人のコックピット

木に登って、「ブタもおだてりゃ木に登る」と言う“

オダテブタのコックピット

このシーンを観るのが好きでした。特にオダテブタは可愛いです。

博士が行方不明になる所から物語が始まる。

木江田博士が タイムマシーンを開発して自ら試運転を行いますが・・・。

戻ってきたタイムボカンの中に博士はいませんでした。

中から現れたのは、宇宙一高い宝石「ダイナモンド」を 首にぶら下げていたオウムのペラ助でした。

淳子達は博士を探しに旅をしますが・・・。

木江田博士がいるところにダイナモンドの鉱脈があると思い込みタイムボカンを奪おうとします。

目的であるダイナモンドも最終的には手に入れる事が出来たのですが、ダイナモンドは長時間空気に触れているとその輝きを失ってしまう特性があり、結局はただの石ころとなってしまう。

その旅にマージョ達が邪魔をしました。

最終回

最終回では丹平たちは、仲間であるオウムのペラ助がかつていた時代に不時着しました。煙を吐き出している山を見つけた木江田博士とペラ助は、ダイナモンドのある時代であることに気が付きました。

そしてペラ助がオタケさんの名を呼びかけると、離ればなれになっていたオタケさんがやってきます。

丹平達は、ダイナモンドのある場所へと向いました。

最後にマージョは大量のダイナモンドを手に入れて喜ぶのですが、このダイナモンドは地球の空気に触れると石になってしまいました。

マージョ「こんな物のために、あたしの全財産を果たしちゃったんだよ。あたしゃもう無一文なんだよ……!」

なんとマージョ達は、丹平達の後を追っていました。

最後にマージョ達は、ヤケクソになり丹平達と戦いをして負けます。

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