
ジャン・ピエール・パパン
クラブ
ジャン・ピエール・パパンとは - はてなキーワード

1991年にはバロンドールも獲得します。まさに全盛期でした。
その勢いはミランでも発揮され、歴代のミランを代表するFWの一人となりました。
所属クラブ

1979年~1981年、1984年~1985年 ヴァランシエンヌFC
1981年~1984年 INF(国立サッカー学院)ビシー
1985年~1986年 クラブ・ブルージュ
1986年~1992年 オリンピック・マルセイユ
1992年~1994年 ACミラン
1994年~1996年 バイエルン・ミュンヘン
1996年~1998年 FCジロンダン・ボルドー
1998年~1999年 EAギャンガン
代表

選手としての特徴

SOCCER!これがあるから生きていける!:20世紀の名選手紹介 24 ジャン・ピエール・パパン(フランス)
日本代表との対戦

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トリビア
少年時代はGKだったが、ある試合で9失点を喫したパパンは大泣きしてしまう。監督はパパンを泣き止ませるために「次の試合はFWで使ってあげる」と言わざるを得なかったという。
http://www.geocities.jp/fb_museum/GreatPlayer/France/papin.html+++サッカー名選手館+++ジャン=ピエール・パパン(Jean-Pierre Papin)
動画
動画でのゴールシーン。かなり身軽ですね!
この選手はW杯には恵まれませんでしたが、その分クラブに集中出来たのかも知れません。
パパンのような小回りの利く選手が、日本代表のように俊敏性の必要とされるサッカーには合いそうだなと思います。
パパンみたいな選手・・・出てこいや!(高田延彦風に)