メーテルの歴史:メーテルの母から『銀河鉄道999』以前のメーテル(15歳から)・『銀河鉄道999』のメーテルまで
メーテル

白い衣装も似合う15歳のメーテル(OVA作品『メーテルレジェンド 交響詩 宿命』(2000年)より)
白い衣装も似合います。ちなみに大人のメーテルが黒い服を着るのには、機械帝国崩壊のために命を落とした少年たちへの“喪服”の意味が込められている
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/col/20060830/118381/冥王星がリストラされても松本零士は不滅です!「メーテルレジェンド」 - 日経トレンディネット

劇場版「さよなら銀河鉄道999」のメーテル
メーテル - Wikipedia

憂いを帯びた表情のメーテル(劇場版「さよなら銀河鉄道999」のラストに流れる「SAYONARA」曲中のシーンより)

メーテルの母であるラー・アンドロメダ・プロメシューム(1000年女王・地球名:雪野弥生)と双子の姉妹「メーテル」と「エメラルダス」
メーテル - Wikipedia
メーテルに関する歴史において作品の時系列順は、『1000年女王』→『レジェンド』→『宇宙交響詩-』→『999』という順番になる

メーテルの歴史『新竹取物語 1000年女王』『銀河鉄道999』『メーテルレジェンド 交響詩 宿命』『宇宙交響詩メーテル 銀河鉄道999外伝』
『新竹取物語 1000年女王』 メーテルの母であるプロメシューム(地球名:雪野弥生)の地球での青春ストーリー
メーテルの母親「1000年女王ことラー・アンドロメダ・プロメシューム(地球名:雪野弥生)」

メーテルの母親「1000年女王ことラー・アンドロメダ・プロメシューム(地球名:雪野弥生)」

『1000年女王』はメーテルの母親にまつわる物語、「メーテルの母の青春」
劇場版 1000年女王(1982年3月13日)

劇場版 1000年女王
テレビアニメ『新竹取物語 1000年女王』(1981年4月16日から1982年3月25日)

テレビアニメ『新竹取物語 1000年女王』(1981年4月16日から1982年3月25日)

テレビアニメ『新竹取物語 1000年女王』の雪野 弥生(ラー・アンドロメダ・プロメシューム)
雪野弥生 (1000年女王) - Wikipedia

ラー・アンドロメダ・プロメシュームは、地球では「雪野弥生」と名乗って、「三食ラーメン堂」と言うラーメン屋の看板娘
松本零士原作のOVA作品『メーテルレジェンド 交響詩 宿命』(2000年) メーテルは15歳・若かりし頃のメーテルの物語

松本零士原作のOVA作品『メーテルレジェンド 交響詩 宿命』(2000年)

白い清楚な衣装を着ている15歳のメーテル。1000年女王の血を引くメーテルは数万年の寿命を持つと言われている
『メーテルレジェンド 交響詩 宿命』は『新竹取物語 1000年女王』と『銀河鉄道999』のミッシングリンクを埋めるための作品
1000年女王・プロメシューム(地球名:雪野弥生)の2人の娘・メーテルとエメラルダス

メーテルは15歳。1000年女王・プロメシューム(地球名:雪野弥生)の娘という設定。メーテルとエメラルダスは双子の姉妹という設定

メーテル(妹)とエメラルダス(姉)は双子の姉妹

メーテル(妹)とエメラルダス(姉)は双子の姉妹だけあって、よく似ている。

1000年女王ことラー・アンドロメダ・プロメシューム(地球名:雪野弥生)はメーテルの母親
『宇宙交響詩メーテル 銀河鉄道999外伝』(2004年)

『宇宙交響詩メーテル 銀河鉄道999外伝』(全13話, 338分)(2004年)

赤い衣装を着ているメーテル(『宇宙交響詩メーテル 銀河鉄道999外伝』より)

ラーメタルの反乱軍と共に機械化勢力の母親プロメシュームと戦うメーテル

ラーメタルの反乱軍と共に機械化勢力の母親プロメシュームと戦うメーテル

メーテルと少年ナスカ

機械化勢力と戦うメーテル、エメラルダス、ナスカ、ハーロック、トチロー(『宇宙交響詩メーテル 銀河鉄道999外伝』より)

「宇宙交響詩メーテル」登場人物相関図
『銀河鉄道999』
劇場版『銀河鉄道999』(1979年)

『銀河鉄道999』(1979年)

劇場版『銀河鉄道999』(1979年)のメーテルと星野鉄郎

星野鉄郎を銀河超特急999号での旅へと導き、共に旅をするテレビアニメ版「メーテル」
劇場版『さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅-』(1981年)
![倒したはずの女王プロメシュームが、復活した。
鉄郎とメーテルは、再び999に乗りこむ。
前作からさらに2年後[注 10]の世界を舞台にした続編。1981年公開。
松本零士は、続編を制作したのは、前作では解決していなかった機械帝国の問題に決着をつけ、少年の自立を描くためとして、これを持って『銀河鉄道999』は完結としていた。
そのため前作で描かれなかった、生身の人間から魂を抜き取り、機械化人のエネルギーにしていたという「機械帝国の実態」と「メーテル、プロメシューム親子の過去」や車掌の正体という全ての謎を明かしている。
生身の人間(鉄郎)と機械化人(黒騎士ファウスト)との戦いに決着をつけることで本シリーズ通じての根本のテーマである限りある命の尊さを印象づけた。機械化世界の衰退とそれへの反発を表現した内容が多く見られ、機械化世界のコントロールの難しさが表現されている。
前作ほどの配給収入は得られなかったが、目標としていた興行成績はクリアして、商業的には成功。前作の大ヒットにより、会社命令で作ることになったのだが、監督のりんたろうは第1作でやり尽くしたとして、当初監督を固辞していた。プロデューサーの高見義雄も内容的には1作目の輝きがなかったと認めており、アニメ監督の細田守のようにりんたろう作品でナンバーワンというファンもいるが、一般的に評価は(前作と比較すると)低い。999号の描写はより実車に近いものとなっている。
本作の主題歌「SAYONARA」は30万枚を売り上げた。
物語中盤と終盤にて鉄郎と対決に臨む機械化人・黒騎士ファウストは江守徹。前作で死んだキャラクターの声を当てているキャストも別の役で再登場しており、機械伯爵の柴田秀勝は機関車、クレアの麻上洋子はメーテルの体を狙う機械化人で999号の新ウェイトレス・メタルメナ、トチローの富山敬は惑星ラーメタルで鉄郎を助けたパルチザンのミャウダー、リューズ役の小原乃梨子は『ハーロック』で持ち役だったミーメとして声をあてている。
(出典:Wikipedia「銀河鉄道999 (アニメ)」)](/assets/loading-white-036a89e74d12e2370818d8c3c529c859a6fee8fc9cdb71ed2771bae412866e0b.png)
『さよなら銀河鉄道999』(1981年)

メーテル(劇場版『さよなら銀河鉄道999』(1981年))

さよならメーテル