80-90年代アニメの人気男性キャラ☆読者投票で決まる歴代アニメグランプリ《男性キャラクター部門》

80-90年代アニメの人気男性キャラ☆読者投票で決まる歴代アニメグランプリ《男性キャラクター部門》

子供のころ見ていたアニメで好きな男性キャラクターはいましたか? 30年以上の歴史を持つイベント「アニメグランプリ」の80-90年代歴代“男性人気キャラクター”を振り返ってみましょう!


「アニメグランプリ」とは

アニメグランプリは、アニメ雑誌『アニメージュ』が主催する日本のアニメーション作品を対象とした賞です。読者の人気投票によって各部門の受賞が決定されます。

1986年 第8回アニメグランプリ パンフレット

「男性キャラクター部門」は第6回の1983年からで、それまで「キャラクター部門」だったものが男女に分けられました。
ちなみに、「キャラクター部門」時代はの結果は下記の通り。

●第1回(1979年)・・・ハーロック 《宇宙海賊キャプテンハーロック》
●第2回(1980年上半期)・・・シャア・アズナブル 《機動戦士ガンダム》
●第3回(1980年下半期)・・・島村ジョー 《サイボーグ009》
●第4回(1981年)、第5回(1982年)・・・明神タケル 《六神合体ゴッドマーズ》

歴代アニメグランプリ《女性キャラクター部門》

【1983年】 キリコ・キュービー (装甲騎兵ボトムズ)

物語の主人公。
初登場時はギルガメス軍の「メルキア方面軍」に所属、階級は曹長で年齢は18歳。
自称、「クソ真面目な男」。冷静沈着かつ寡黙で無愛想だが、信頼した仲間や受けた恩には報いようとする義理堅い男。物語終盤では冗談や軽口も言ってみたりするようになる。強靱な精神力と屈強な肉体を持ち、どんなに困難な状況でも決してひるまずに突破口を模索する。
搭乗機はスコープドッグ、ラビドリードッグなど。主にドッグ系ATを好んで使用する傾向にあるが、状況によってはファッティーやツヴァークなどの別系列のATにも搭乗している。

キリコ・キュービー 《装甲騎兵ボトムズ》

【1984年】 ダバ・マイロード (重戦機エルガイム)

物語の主人公。年齢は18歳。
実はポセイダルに滅ぼされたヤーマン族カモン王朝の王子。本名は「カモン・マイロード」。 
ヤーマン族が滅ぼされた時、その後義父となるダバ・ハッサーに連れられて脱出し、ダバの姓を名乗ることとなる。 
とはいえ彼自身にはカモン朝を再興しようという意志はなく、自らの名前はポセイダルに反旗を翻した反乱軍をまとめ上げるシンボルとして使っていた。 
卓越したヘビーメタルの操縦士だが、それ以上に”戦士”として高い能力を持った青年。

ダバ・マイロード 《重戦機エルガイム》

【1985年】 上杉達也 (タッチ)

物語の主人公。
ものぐさでいい加減、面倒くさがりで飄々として掴み所のない性格をしている。愛想はないが人から親しみを持たれるせいで常に周りに男友達がおり、人付き合いの良くない原田正平も達也を親友と認めている。
ボクシング部だったが、双子の弟・和也の死後に窮地に立った野球部を救うべく野球部に入部。投手としては剛速球投手に分類され、キレや制球力というよりかは球の威力で勝負するタイプ。 最初は速度以外は取り柄がなかったが、徐々にスタミナや制球力、駆け引きなどを習得していき、甲子園出場を決める。

上杉達也 《タッチ》

【1986年】 カミーユ・ビダン (機動戦士Ζガンダム)

物語の主人公。
エゥーゴのモビルスーツパイロットであり階級は中尉。
類稀な天性のニュータイプであり、宇宙世紀に生を受けたニュータイプの中でも、最高のニュータイプ能力の持ち主であると評されている。 
その性格は一言で言えば怒りの沸点が低く、身勝手。しかし、両親の死やフォウ・ムラサメ、ロザミア・バダムなどティターンズの強化人間との邂逅は彼を成長させ、ティターンズと戦う戦士として鍛えあげていった。

カミーユ・ビダン 《機動戦士Ζガンダム》

フォウ・ムラサメ(=ティターンズの女性モビルスーツパイロット)は、1985年「アニメグランプリ」の《女性キャラクター部門》に選ばれており、『機動戦士Ζガンダム』自体の人気が高かった。

フォウ・ムラサメ(左)とカミーユ・ビダン(右)

【1987年】 JJ (赤い光弾ジリオン)

物語の主人公。
思慮の足りない16歳。スポーツ万能だがすぐ先走るなどせっかちで無鉄砲な一面持つ。
セオリーを嫌い、ノーザ軍のコンピュータでさえ予測不能な出たとこ勝負での戦闘を得意とする。
第11話からは新たなジリオン(拳銃型)を手に入れた。

JJ 《赤い光弾ジリオン》

【1988年】【1989年】【1990年】 冴羽獠 (シティーハンター2、シティーハンターシリーズ、シティーハンター3)

物語の主人公。
新宿一のスイーパー(殺し屋、掃除人)で表向きはマンションの管理人として冴羽商事を営む。 
射撃の腕前は超一流で、運動神経も抜群。コルト・パイソン357を愛用。その戦闘能力は裏の世界ではほぼ最強とされ、「本気になれば一人で東京を壊滅させることができる」といわれている。 
黙っていればハードボイルドな風貌のいい男なのだが、比類なきスケベで、依頼人の女性に手を出そうとしては相棒の槇村香に天誅を食らう。「新宿の種馬」、「新宿の一発狼」、「恐怖のもっこり男」の異名を持つ。

冴羽獠(さえばりょう) 《シティーハンターシリーズ》

【1991年】 風見ハヤト (新世紀GPXサイバーフォーミュラ)

物語の主人公。
主なニックネームは「牛若丸」。
西暦2015年、ナビゲーションシステムの向上により、14歳から自動車の運転が可能により、色々な経緯により父親(風見広之)が設計開発していた最新のAIを搭載したレース用のマシンアスラーダのドライバーになり、第10回サイバーフォーミュラ世界大会に参加することになる。

風見ハヤト 《新世紀GPXサイバーフォーミュラ》

【1992年】 飛影 (幽☆遊☆白書)

メインキャラクターの一人。
氷河の国生まれの妖怪。後天的に得た第三の眼「邪眼」の持ち主。
剣の達人であることに加え、中盤以降は魔界の炎を操る「邪王炎殺拳」を持ち技とする。
生き別れた双子の妹・雪菜がいる。

典型的なツンデレ。
当時の人気投票では主人公の浦飯幽助を差し置いて連続1位を獲得した。

飛影 《幽☆遊☆白書》

【1993年】【1994年】 蔵馬 (幽☆遊☆白書)

メインキャラクターの一人。
人間に転生した妖怪。植物を操る能力と高い知能を持つ。幽助チームのブレーン。
性格は通常は温和だが、戦いになるとかなり冷酷。
「南野秀一(みなみのしゅういち)」としての人間界における社会的立場も持っている。

女性ファンが非常に多いキャラクター。
アニメ効果でバラを持った赤髪の人、のイメージが強いが原作では赤髪とする設定はない。

蔵馬 《幽☆遊☆白書》

【1995年】 デュオ・マックスウェル (新機動戦記ガンダムW)

メインキャラクターの一人。
搭乗機はガンダムデスサイズ。 
自らを死神と称するが、性格は陽気で明るく社交的。エキセントリックな登場人物が多い中、非常にまともな人物だが何かと貧乏くじを引かされやすい不幸体質。 
MSパイロットとしての卓越した腕と共に、セキュリティ破りのプロフェッショナルであり、病院に潜入して主人公ヒイロを助けたのが、仲間になるきっかけだった。
デュオという名前の由来は、ある時出会った浮浪児たちのリーダー、ソロ(独奏)の「死んでもずっと一緒にいる」という遺言で、その時から「デュオ(二重奏)」という名前を名乗るようになり、「マックスウェル」の姓は自分が世話になっていた教会の名前からとった。

口癖は「逃げも隠れもするが嘘は言わない」。

デュオ・マックスウェル 《新機動戦記ガンダムW》

【1996年】【1997年】 碇シンジ (新世紀エヴァンゲリオン、新世紀エヴァンゲリオン劇場版 THE END OF EVANGELION)

物語の主人公。
EVA初号機の専属パイロットであり、「サードチルドレン」と呼ばれる少年。2001年6月6日生まれの14歳。 
幼い頃に知人の下に預けられ、長らく親元を離れて生活していたが、ある日父親・碇ゲンドウに第3新東京市に呼び出され、使徒との壮絶な戦いの渦中に巻き込まれてゆく。 
やや内省的で繊細な性格。自らの存在意義に思い悩んでおり、苛酷な状況に追い詰められた際などは極めて情緒不安定に陥る事も。

碇シンジ 《新世紀エヴァンゲリオン》

碇シンジとナディアは同じ顔!?

綾波レイは、1995年と1996年の二年連続で「アニメグランプリ」の《女性キャラクター部門》に選ばれており、『新世紀エヴァンゲリオン』自体の人気が高かった。

碇シンジ(左)と綾波レイ(右)

EVA零号機の専属パイロットで「ファーストチルドレン」と呼ばれる。シャギー掛った水色の髪と赤い瞳、透き通るような白い肌が外見的特徴。

綾波レイ

【1998年】【1999年】 スパイク・スピーゲル (カウボーイ・ビバップ)

物語の主人公。
もじゃもじゃ頭に長身痩躯な男で、相棒のジェットと共にビバップ号を拠点にカウボーイ(賞金稼ぎ)を生業としている。 
かつて事故で負った傷のため右目には義眼を嵌めている。ジークンドーの達人で、ブルース・リーを師と仰ぐ。
普段の性格はニヒルで常に気怠い態度を取っているが、有事の際にはハプニングを楽しみ、危険を愛し、どんな窮地に陥っても軽口を叩く。

スパイク・スピーゲル 《カウボーイ・ビバップ》

いかがでしたでしょうか。
あなたが好きだった男性キャラクターは受賞していましたか?

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