妖艶な世界観を持つ中森明菜の独特の印象深い歌声が映画関係者が気に入ったことで、今回イメージソングとして使用されることになった。映画の深淵なる魅惑のミステリー感とマッチするため予告編では中森明菜がタイトルコールを担当することに。
これは昨年2014年のNHK紅白歌合戦以来の肉声となり大いに話題になりそうだ。

中森明菜
映画『女が眠る時』(2016年2月27日公開、東映配給)
ビートたけしと西島秀俊の競演は「MOZU」に引き続き2度目です。
業界から干され気味だった西島秀俊を映画「DOORS」で抜擢した北野武を尊敬しているとの事。
また共演が見られるのは二人のファンじゃなくても嬉しいです。

(C)2016 映画「女が眠る時」製作委員会
中森明菜、25年ぶり映画音楽担当 たけし主演作予告編タイトルコールも | ORICON STYLE
中森明菜が起用されるのは『天河伝説殺人事件』以来
邦画でミステリーものだとおどろおどろしい感じがして、幼心には怖い印象しか残りません。

天河伝説殺人事件
起用されたのは「二人静」
2回目の起用と言いつつ、前回はTVCM用としてのみ採用。
映画の主題歌としては、関口誠人verのみでした。是非、聞き比べて下さい!!

二人静-「天河伝説殺人事件」より
中森明菜ファンとしては、この活動をきっかけにまた戻ってきて欲しいですね。