この時代の2DINカーオーディオと言えば
現在のようにナビの普及率が高くない時代、カーオーディオと言えば、カセット、CD、MDが基本でしたね。そして、この時代の機材は音に、こだわった2DINタイプが多かったですね。エフォクト機能がたくさん付いていたり、なんと言っても派手なグライコの光。
夜になると車内が良い感じ。
長距離ドライブには、必須アイテムだったCDチェンジャーとオーディオユニットを振り返る - Middle Edge(ミドルエッジ)
そしてお金に余裕があればCDチェンジャーも付けていましたね。
Panasonic G-1シリーズ
80年代後期のパナソニックのカセットデッキ。『Panasonic VZ201』
ケンウッド DPXシリーズ
90年代後半。CDチェンジャーも接続可能。『ケンウッド DPX-440』
カロッツェリア
CD・MD内蔵モデル。拘りの測定マイク付属、最適な音場を自動設定してくれる。
『カロッツェリア FH-P900MD』
アルパイン
中古市場で激安で売られていることも…?
オークションサイトで探すのもあり。
90年代となると、ちょっと不安になると思いますが2000年代に製造された機種などは、まだまだ問題なく動くはず。しかも安い!1万円以下で購入できる機種も多数出品されています。当時、数十万した機種なので音が良いのは確実、ナビなんかつけないで音を楽しむという人なら買うのもありかも?
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