少年たちとともに歩み続けて50年!「月刊少年マガジン」創刊50周年記念POP UP STOREが大宮で開催
1975年の創刊以来、長きにわたり少年たちの夢と希望と成長を描き続けてきた日本漫画界を代表する少年漫画誌「月刊少年マガジン」(講談社)が、このたび創刊50周年という記念すべき節目を迎えました。
これを記念し、株式会社CRAZY BUMPは、2025年11月25日(火)から2026年1月7日(水)までの期間、ハンズ大宮店にて「月刊少年マガジン50周年記念POP UP STORE in 大宮」を開催します。
昭和、平成、令和と時代を超えて50年。長期連載による変わらぬ味わいを持ちつつ、常に意欲的なテーマに挑戦し続けてきた「月刊少年マガジン」、通称「月マガ」の歴史を丸ごと体感できるファン必見のイベントです。
名作を振り返る資料展示とオリジナルグッズが一挙集結
本POP UP STOREの会場内では、50年間で連載された各ジャンルごとの名作を振り返る貴重な資料展示が展開されます。子供の頃に夢中になったあの傑作や、大人になって読み直したい名作、そして今まさに注目の連載作まで、世代を超えて愛読されてきた月マガの「分厚い存在感」を、五感で感じることができます。
そして、ファンにとって見逃せないのが、豊富な公式オリジナルグッズの販売です。会場では、「月マガ」を代表する以下の人気作品のグッズが多数ラインナップされます。
『ノラガミ』
『四月は君の嘘』
『ボールルームへようこそ』
『DEAR BOYS』
『海皇紀』
『capeta』
『BECK』 (※『BECK』関連商品は購入特典の対象外)
人気作品のオリジナルグッズを一部紹介
【『ノラガミ』】
神と人間の絆を描いた異色のダークファンタジーからは、コミックス1巻のカラーイラストをベースにしたTシャツや、美麗イラストがキャンバスにプリントされたアートボード、作中の名場面を再現したアクリルスタンドなどが登場。さらに、作中で登場する絵馬をそのまま商品化した絵馬風キーホルダーなど、和風ファンタジーならではのユニークなアイテムも揃います。
【『DEAR BOYS』】
バスケ漫画の金字塔からは、瑞穂高校バスケ部公式モデルをイメージしたTシャツや、主要キャラクター5名(哀川和彦、藤原拓弥、保科唯人、佐藤一也、森山敦司)のアクリルスタンド、ユニフォームモチーフのアクリルキーホルダーなどが登場。熱い青春の輝きを感じさせるデザインは、ファンならずとも手に入れたいアイテムです。
【『四月は君の嘘』】
美しくも儚い青春物語を描いた感動作からは、主人公の有馬公生と宮園かをりの二人がプリントされた、タイトルを想起させる春色のTシャツなどがリリース。物語のキーとなる黒猫チェルシーが配置された、ドラマティックなデザインが特徴です。
【『BECK』】
伝説的なバンド漫画からは、南竜介が愛用する“七つの弾痕を持つレスポール”ことルシールをテーマにしたTシャツや、名曲「TABASCO」のジャケットデザインをモチーフにしたTシャツ、バンドメンバーのシルエットを配したロングスリーブTシャツなど、音楽ファンも熱くなるアイテムが登場します。
50周年を記念したオールスターTシャツも登場!
月マガの歴史を彩る人気作品のキャラクターたちが勢揃いした「月刊少年マガジン50周年記念Tシャツ」も見逃せません。昭和、平成、令和を駆け抜けた月マガの歴史そのものを「着る」ことができる、記念イベントならではの貴重なアイテムです。
また、イベント開催期間中、関連商品を5,000円(税込)購入するごとに、「特製しおり」が1枚プレゼントされる購入特典も用意されています(無くなり次第終了)。
少年時代を思い出す大人たちも、今夢中になっている少年たちも、全ての「月マガ」ファンにとって、50年の歴史に触れ、新たな発見と感動を覚える特別なPOP UP STOREとなること間違いなしです。この機会にぜひハンズ大宮店へ足を運び、激アツな少年漫画誌の魅力を再発見してください。
【開催概要】
タイトル: 月刊少年マガジン50周年記念POP UP STORE in 大宮
期間: 2025年11月25日(火)~ 2026年1月7日(水)
時間: 10:00~21:00
会場: ハンズ大宮店5階
所在地: 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-3 DOMショッピングセンター 4・5F
主催: 株式会社CRAZY BUMP