あの選手も歌っていた!歌手デビューしていたスポーツ選手たち!

あの選手も歌っていた!歌手デビューしていたスポーツ選手たち!

最近ではあまり見かけなくなりましたが、1970年代から1980年代を中心に、人気があるスポーツ選手たちは盛んに歌手デビューしてレコードをリリースしていました。そこで、どんな選手たちが歌手デビューされていたのか各競技ごとに調べてみました。


プロ野球

かつて多くの選手がレコードデビューをしていたプロ野球界。
王貞治さん、江本孟紀さん、原辰徳さん、落合博満さん、星野仙一さん、小林繁さんといった方たちが有名ですね。
では、他にはどんな選手がレコードデビューされていたのでしょうか。

平松政次

「愛してヨコハマ」(1979年11月21日発売)

大洋ホエールズで活躍し、右打者の内角をエグる「カミソリシュート」で三振の山を築いた投手・平松政次さん。

現役時代の1979年に「愛してヨコハマ」を発売。
さらに、1984年に現役を引退された後も、
伍代夏子さんとのデュエットで「夜明けまでヨコハマ」(1985年4月21日発売)、
沢村まみさんとのデュエットで「トゥナイトイン横浜」(2007年9月7日発売)を発売しています。

曲のタイトルのすべて「横浜」が入っているあたり、18年間に渡る選手生活のすべてを横浜に捧げてきた平松政次さんを象徴しているようにも感じますね。

高橋慶彦

「うわさのセクシークイーン/ハッピーナイスデイ」(1981年発売)

広島東洋カープをはじめ、ロッテオリオンズ、阪神タイガースでも活躍したイケメンショートストップ・高橋慶彦さん。

「君の声が聞こえる/青春の1ページ」(1980年発売)
「うわさのセクシークイーン/ハッピーナイスデイ」(1981年発売)
「鏡の中のメモリー/想い出は風のように」(1982年発売)
「僕の世界へ/君の声がきこえる」(1982年発売)
と、4枚のシングルレコードを次々と発売。
なんと5万枚もの売り上げを記録したという情報も!
さらに、特別付録の大型ポスターが付いたベストアルバム「YOSHIHIKO 高橋慶彦ベストアルバム」も発売されるなど、アイドル的な人気を誇っていました。

池山隆寛

「東京恋物語」(1993年11月24日発売)

ちょっと意外な気もしましたが、この方も歌手デビューされていたんですね。
現役生活19年間のすべてをヤクルトスワローズに捧げ、豪快なフルスイングから「ブンブン丸」の愛称で親しまれた池山隆寛さん。
演歌歌手の服部浩子さんとのデュエット曲「東京恋物語」を発売されました。

野球界オールド・ルーキー歌合戦 歌のヒット & ラン

プロ野球ファンなら誰もが知っているスター選手が一堂に会したCDがこれ!!
「野球界オールド・ルーキー歌合戦 歌のヒット & ラン」(2009年4月22日発売)

1.女房よ…(野村克也)
2.アカシヤの面影(江本孟紀)
3.サムライ街道(落合博満)
4.Xeno(ゼノ) ~見知らぬ人~(古田敦也)
5.めぐり逢い(江本孟紀)
6.亜紀子(小林 繁)
7.主人公(田尾安志)
8.暖炉(江本孟紀)
9.望郷(野村克也)
10.想い出のBall(古田敦也)
11.ジャニスを聴きながら(江本孟紀)
12.鏡の中のメモリー(高橋慶彦)
13.恋する御堂筋(江本孟紀&入江マチ子)

スター軍団の美声を是非ご視聴あれ!

プロレス

歌うプロレスラーというと、やはりビューティーペアやクラッシュギャルズで一世を風靡した全日本女子プロレスのイメージが強いですが、男子プロレスラーの方も歌っています!

ジャンボ鶴田

「ローリング・ドリーマー」(1980年3月発売)

三冠ヘビー級王座の初代王者、そして、日本人初の第30代AWA世界ヘビー級王者に輝き、全日本プロレスの黄金時代を築いたジャンボ鶴田さん。

シングルレコードを3枚リリースしており、1stシングルとなったのが1980年に発売された「ローリング・ドリーマー」。
ディスコミュージックを思わせるようなノリがいい曲です!
そして翌年1981年には歌詞がないインストゥルメンタルバージョンの「ローリング・ドリーマー」が発売されているのですが、そのB面に収録されている「サヨナラは言わないで」は、ジャンボ鶴田さんご本人の作詞作曲による楽曲なんですよ。

藤波辰爾

「マッチョ・ドラゴン」(1985年11月1日発売)

1972年の新日本プロレス旗揚げメンバーの中で唯一現役選手として活躍する藤波辰爾さん。
そんな藤波さんが「ファンサービスとして精魂込めて歌った」というのが「マッチョ・ドラゴン」です。
この曲の原曲となっているのは、ガイアナ共和国出身のレゲエ歌手であるエディ・グラントさんの「Boys in the Street」という曲で、藤波辰爾さんの入場曲として使用していたものでした。
その日本語バージョンとして藤波辰爾さんがカバー。
日本語版の作詞を担当されたのは、あの森雪之丞さんです!

長州力

「明日の誓い」(1986年7月21日発売)

1974年に新日本プロレスに入門し、1980年代には藤波辰爾さんとの「名勝負数え唄」や、短時間で勝負をつける「ハイスパート・レスリング」を流行させ活躍した長州力さん。
近年はバラエティ番組などで、滑舌の悪さをよくネタにされたりしていますが・・・
そんな長州力さんが歌っていたのが「明日の誓い」。
作曲を担当したのが宇崎竜童さんというだけあってハードロック調な感じの曲です。
実はレコーディングの時にとっても緊張してしまったという長州力さん。
リラックスさせるために缶ビール飲みながらのレコーディングだったんだそうですよ。

ボクシング

ボクシング界からはバラエティ番組でも人気のこの方たちがレコードデビューをされています。

ガッツ石松

「石松おとこ節」1974年9月1日発売

「幻の右」と呼ばれた必殺パンチを武器にアジア人で初のWBC世界ライト級チャンピオンに輝き、さらにその後5度の防衛に成功したガッツ石松さん。
現役時代にはシングル曲2枚、アルバム1枚のレコードを発売。
1stシングルとなった「石松おとこ節」のレコードジャケットでは、リングネームの由来にもなっている清水次郎長の子分・森の石松を思わせる衣装に身を包んでいるガッツさん。
決まってます!

具志堅用高

「拳」1979年発売

1976年にWBA世界ジュニア・フライ級王座に輝き、以降13回連続防衛に成功!
「カンムリワシ」の異名を取ったレジェンドボクサー・具志堅用高さん。
8回目の防衛に成功した1979年にシングル曲「拳」を発売しています。
B面の「あの海へ」は、故郷・石垣島の海に思いを馳せた一曲。

大相撲

プロ野球界と並んで歌手デビューが多かったのが相撲界。
プロ顔負けの実力派も多く、本格的に演歌界で活躍する力士もいらっしゃいます。

北の富士勝昭

「ネオン無情」(1967年発売)

第52代横綱として活躍され、引退後は井筒部屋、九重部屋の親方を務めた北の富士勝昭さん。
第58第横綱となった千代の富士貢さんを指導されていたことでも有名ですね。
そんな北の富士さんのデビュー曲となったのが「ネオン無情」。
50万枚の売り上げを記録するヒット曲となりました。

琴風豪規

「まわり道/酒季の歌」(1982年10月発売)

大関として活躍し現役引退後は尾車部屋の親方を務めた琴風豪規さん。
デビューシングルとなった「まわり道」は50万枚の売り上げを記録!
また、1984年8月21日に発売された石川さゆりさんとのデュエット曲「東京めぐり愛」も話題を集めました。

増位山太志郎

「男の背中/愛のさすらい」(1981年発売)

大関として活躍し、現役引退後は10代三保ヶ関として三保ヶ関部屋師匠を務めた増位山太志郎さん。
経営されていた「ちゃんこ増位山」は、ミシュラン東京2017に掲載されました。
そして、歌の方もかなり本格的。
1972年にシングル曲「いろは恋唄」でデビューされてから現役引退の1981年までの間に、アルバムも含めると20枚以上のレコードを発売されており、さらに現役引退後は本格的にムード歌謡や演歌を歌う歌手として活動。
2023年10月には、125万枚のミリオンセラーとなった「そんな夕子にほれました」を含む16曲が収録されたニューアルバム「増位山太志郎全曲集」がリリースされました。
「歌っていた力士」というより歌手に転身を遂げた増井山さんです。

楽しみだった12球団対抗、部屋別対抗歌合戦

かつてはお正月の特番などで「オールスタープロ野球12球団対抗歌合戦」や「大相撲部屋別対抗歌合戦」が放送されていましたよね。
本格的に熱唱する選手からものまねで笑わせてくれる選手など様々で、家族で楽しみながら見ていたことを思い出します。
こうした番組もいつかまた復活してくれたら嬉しいんですけどね。

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