おいよ
一進の母。病気がちである。一進のことを誇りに思っている。
織部絹千世（おりべきぬちよ）
神狩り陰陽隊、少尉。過去の過ちから神を信用しなくなっていたが、一進のまっすぐな人柄に触れ、彼が人の味方だと信じるようになる。
稲葉秋水（いなばあきみず）
神狩り半妖隊、上等兵。自分の手柄とするために一進の首を狙うが、絹千世によって動きを封じられる。
黒い神
一進の村を滅ぼした神。その詳細は不明。
マンガ「神のまにまに」の見どころ
神が敵役となっていて、その神を狩る神狩り隊がいたり、主人公が神を恨んで祟り神になったりと、正義と悪が逆転しているのが特徴の漫画です。かわいい絵柄なのに和風ダークファンタジーというギャップもまたいいですね！
全てを失って祟り神となった主人公が物語の展開につれて人の心を取り戻し、成長していくところも見どころの一つです。まさにジャンプ漫画の王道的展開で、人の心の動きを丁寧に描いている作品です。
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