1971年に発売開始、長い間愛され続ける明治のスカッチキャンデー「チェルシー」

1971年、バタースカッチ味とヨーグルトスカッチ味が発売開始

1975年、コーヒースカッチ味が販売開始
子供のころは、この3種類だった記憶がありますが、これまでに下記のようなシリーズが販売されました。
・フルーツ
・チェルシーソフトキャラメル
・ライトバター
・ロイヤルミルクティースカッチ
・チョコレートスカッチ
・シェルパティ
・コーヒーミックス
・シーズンズデザートミックス
・ベリー&ミルクスカッチ
・ミルクスカッチ
・スカッチミックス
・フルーツヨーグルトミックス
・ヨーグルトミックス
・アジアンデザートミックス
・抹茶ミルク
・バニラミックス
・スプリングスイーツミックス
・トロピカルフルーツヨーグルトミックス
・和のミルクミックス
・クリーミーデザートミックス
・シトラススイーツミックス
・秋のデザートミックス
・深煎りモカブレンド
・焦がし黒糖
・宇治抹茶ミルク
チェルシーの歴史|CHELSEA(チェルシー)|株式会社明治
近年ではこんな素敵なアソートタイプが
いつまでも耳に残っているチェルシーCMで流れていた唄
『チェルシーの唄』は、1971年に発表された明治製菓の名物商品「チェルシー」(現在は株式会社明治から発売)のコマーシャルソング。作詞は安井かずみ、作曲は小林亜星。オリジナルアーティストはシモンズ。
一時期は「手のひらの愛」というタイトルでも呼ばれていた。
2005年5月25日に歴代のチェルシーの唄を収録したCD『明治チェルシーの唄』が発売された。
また、2011年9月にキングレコードから発売された明治製菓歴代CMのDVD『明治製菓CMコレクション チョコ・キャラメル・キャンディ編』にもチェルシーのCMが収録されている。
チェルシーの唄|CHELSEA(チェルシー)|株式会社明治
チェルシーの唄は様々なアーティストによって歌われているんです。
1971年 シモンズ
1972年 ガロ
1975年 ペドロ&カプリシャス
1976年 南沙織
1977年 はつみ・ひとみ
1977年 カラベリ・グランド・オーケストラ
1979年 サーカス
1981年 八神純子
1982年 あみん
1984年 大貫妙子
1985年 アグネス・チャン
1988年 蒲原史子
1989年 In The Nua
1991年 有澤圭子
1991年 ハイ・ファイ・セット
1994年 シーナ(シーナ&ロケッツ)
1997年 PUFFY
1999年 小野貴子&宮内美枝
2000年 上原多香子
2003年 CHEMISTRY
2010年 Every Little Thing
あなたはどのアーティストの唄を聴いていましたか?
スカッチキャンデー「チェルシー」の由来
新しいキャンデーの開発を目指して世界中に目を向ける中、英国スコットランドに古くから伝わるスカッチキャンデーに行き着きました。
ただしスカッチキャンデーの由来はスコットランドとは関係なく、製造工程で「高温で煮詰める(スコーチング)」ところからスコッチと呼ばれるのだそうです。
チェルシー誕生物語|CHELSEA(チェルシー)|株式会社明治