玉木 理華（たまき りか）
神原が副担任を務めるクラスの生徒で、いじめにより現在は不登校。友達も霊感もゼロだが、自分が無意識に“御守り”を発動させ、いじめ加害者が呪い殺されたことを聞き、神原に協力を申し出る。
佐倉 遥（さくら はるか）
神原の同級生で、心の支えだった。1年前に謎の失踪を遂げた。
？？？
御守りの持ち主の強い恨みに反応し、復讐を遂行する謎の存在。
マンガ「生者の行進 Revenge」の見どころ
前作「生者の行進」から八年。高校生だった除霊師・神原が教師になりました。前作では、除霊の際に多額の金銭を要求したりとヤンチャ風の彼でしたが、その理由は母親の入院費を稼ぐため。誤解されやすいけれど根は優しい省吾はとても魅力的なキャラです。
本作でも、熱いキャラは健在。いじめを苦に飛び降りる直前の理華を救うところからストーリーが展開していきます。
残虐な復讐を遂行する「？？？」と、御守りの謎に迫るため協力する二人。彼らへの協力者（死者含む；）は増えていき、前作の主人公も登場します。前作から続けて読むとますますワクワクしますよ。
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