根古 長吉 (ねこ ちょうきち)
六道グループで六道鬼三郎に仕えていた男性。既に老齢ともいえる年齢でありながら、高い戦闘力と優れた戦略眼の持ち主。現在の六道グループの暗殺部隊はほとんどが根古長吉の指導を受けており、長吉が六道グループを離れた今なお彼を「師匠」と尊敬する者も多い。
坂水 (さかみず)
亜久里四郎の仲間の少年。かつて四郎が常連客として通っていたバーガーショップでアルバイトとして働いており、そこで四郎と出会う。強くなりたいという願望を抱いており、格闘技のジムに通っていた。
小鉢 (こばち)
亜久里四郎の仲間の少年。四郎が逃げ込んだ公園の中で、公園の片隅にある教会のミハルを盗撮するためにテント生活を送っていた。
枕田 総司 (まくらだ そうし)
亜久里四郎の仲間の少年。まだ10代の少年でありながら、これまでに19人もの男性を殺害してきた殺人鬼であり、全国的に手配されている。男性ではあるが、美しい少女の外見を持ち、精神的にも女性であるため、料理や手芸といった家事が得意。
マンガ「蟻の王」の見どころ
財閥の遺産を巡るバイオレンスヤンキー漫画です。絵がとても綺麗で読みやすく、いつの間にか読み終えていることでしょう。キャラクターも筋骨隆々のイケメンや変態キャラなど、個性的な面々がそろっていて、非常に魅力的です。キャラのファッションにまでこだわりぬいた作画をぜひご覧ください。
ストーリー展開もスピーディーで、適度なギャグもあり、読者を飽きさせません。ただグロテスクなシーンもあるので、苦手な方は注意が必要です。
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