Dr.セバスチャン
機子の執事と富士動グループの開発本部員を兼務する科学者。ウサギのような顔をしており、足の特徴や全身が体毛に覆われている点から獣人の一種と見られるが詳細は不明。
放浪の身であった所を機子の父に拾われて研究者となり、機子からの指名で専属の執事となった。侵略者が襲来した時に栄養ドリンクを機子に飲ませて巨大化させ、その他にも技術サポートを行っている。
伊東 マドカ(いとう マドカ)
富士動家私設の秘密部隊に所属する女子高生。機子と同い年の16歳だが、独学で大学卒業相当の学力を身に着けた機子とは異なり普通に学校へ通っている。侵略者のサイズが通常の人類とさほど変わらない時に戦闘員として出動し、時には巨大化した機子の体の上で戦ったり代わりに巨大化する場合もある。
マンガ「ジャイアントお嬢様」の見どころ
キャッチコピーの「お嬢様でっかくなるだけコメディ」はもうまさにその通り。タイトルに「ジャイアント」と「お嬢様」がつくだけで、なんかお笑いムードが出るのがたまりません。毎回、街を破壊するロボに立ち向かう話ですが、ディストピア感はナッシング。常に、お嬢様が4歳の時に誕生日プレゼントでもらった街がターゲットになるのも、お嬢様がでっかくなるのも、街の人が心得ていて避難体制が整っているのも、もうそのあたりのプロセス全部が笑い対象です。
そして、お嬢様がでっかくなるたびに、なんらかのラッキースケベが発生します。スカートまくれちゃったり、服が水で透けちゃったり。作者の肉村Qは「ラッキースケベじゃない、アクシデント性のエロだ」とマル否定していますが、いやそれラッキースケベでしょ、と読者も、たぶん助けられるはずの街の人々も思っているかと。
毎回襲撃があってでっかくなっていくのもセバスチャンの陰謀(好み)なのかな~と突っ込みたくなるけど、毎回同じ展開ながらパターンが違ってバリエーションが楽しめるので、どんなラッキースケベが発生するのか楽しみに(いや、そこだけじゃないけど)お読みくださいね。
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