ヘンリー ・フォン・プレスラリア
デイジーの父。国の魔導師団の副師団長。二つ名は『劫炎のヘンリー』。デイジー兄妹達の憧れ。
マーカス
デイジーが見出した、錬金術師+鑑定持ちの少年。デイジーの一つ歳上。
雇われた当初の態度の悪さから、デイジーの実家の執事に厳しい再教育を受けたり、妖精さんたちにもちょっと舐められた態度を取られたりと、残念系男子。潜在能力は高い。職業は錬金術師。
ミィナ
ベヒーモス襲撃時に孤児になってしまったところ、デイジーとデイジーの父に救われる。その後、自分の意思でアトリエ・デイジーでパン屋をやりたいと付いてきた白猫獣人の少女。デイジーと同い年。職業は調理師。調理と掃除などの女子力が高い。しっぽが感情豊か。猫耳としっぽがある以外は人間と姿は変わらない。
カチュア
商業ギルドのギルド長の愛娘。デイジーのふたつ年上。水色の長い髪をツインテールにしている。こだわりはリボン。アトリエ・デイジーに来るのは週に一回程度。富豪のお嬢様系。デイジーに命を救われたり、石化した足を治してもらった恩がある。
アナスタシア(アナ)
『子供が風邪をひいたらアナおばあちゃんのポーション』と言われているくらい、地元に愛されている錬金術師のおばあさん。アトリエ・デイジーのご近所さんで、デイジーの師匠。ミィナのパンが大好き。笑顔を絶やさない温和なおばあさんだが、実は壮絶な過去を持つ。
合金作りと火薬作りの才能があるのを隠して生きていたが、デイジーを弟子にし、自分の知識を彼女に残して行くことを決める。
マンガ「王都の外れの錬金術師」の見どころ
5歳にして「鑑定」スキル持ち、前世の記憶もさることながら、緑の妖精王の愛し子となり、聖獣のフェンリルが守護につき・・・、どれだけチートなんだ、という加護を持つ主人公ですが、願いは「王都の外れでささやかなアトリエを開いて市井の人々の役に立つこと」。たいへんな依頼を時々受けますが、それ以外は美味しくてやわらかいパンやスィーツを錬金術を駆使して作って楽しむ、日常系のほっこりかわいいキャラです。ある意味、困難に立ち向かう勇ましさと、生活を楽しむ女子力を併せ持つキャラといってもいいでしょう。その展開の緩急を楽しむといいのではないでしょうか。チートがどこまで膨れ上がるのか、それもまた先がちょっと楽しみな作品ですよ。
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